キッカケはなんですか。 | 海外で働きたい人を応援します

海外で働きたい人を応援します

【マッサージセラピスト、日本語教師】
オーストラリア・メルボルンから最新の就職情報や現地情報をお届けします。

海外リクルート支援隊では、メルボルン生活情報、オーストラリア留学情報、オーストラリアワーホリ情報などなど、現地から幅広く情報を発信しています。是非、メルボルンに関心のある方は読んでみて下さい ルンルン


みなさん、こんにちは。
メルボルンは日に日に冷え込み、晩には厚手のものを着ないと体が冷えるようになってきました。

ところで最近、日本のテレビでは海外で働く日本人がピックアップされた番組が大変多いような気がします。わたしは日本にいたとき必ずといっていいほど見ていました。
これに出演する日本人のみなさんの海外へ行こうという[キッカケ]は、何か夢があって、日本では叶えられない夢があり海外へ行ったかたが多かったです。特に芸術系は日本ではなかなか難しいので海外に行かれて経験を積む方が多いようでした。

そしてわたしのキッカケといえば…
高校時代にあったプログラムでファームステイというものがあり、そこでまず「海外で働く」というよりも「海外へ行く」という考えかたに刺激を受けました。けど結局、諸事情で行きませんでした
けどこれが大変大きなキッカケになり「いつか海外へ行きたい」という漠然とした夢をもつようになり、大学へ行くときは必ず何らかの形で海外へ行けるところにしようと目標を持つようになりました。
そして大学のオープンキャンパスでどういうプログラムがあるのかを重点に置いて大学探し!!結果、1年後にカナダの旅行会社で2週間のインターンシッププログラムに参加しました。
あれから数年経ち、もっと長く働きたいという気持ちが原動力になりメルボルンにやってきました。

弊社の派遣校のJIC language schoolにも色んな思いから行動が起こり、インターンシップに参加してくるかたがたくさん来ています。
今回は昨年インターンシップに参加していただいた3名のかたに、日本語教師になろうと思ったキッカケやアプライについてインタビューをしました。


Y:ものすごく不純な理由なんですが、日本で働きたくないって思って。
海外で日本人という生まれ持ったものを最大限に活用できて、それを仕事として活かせるのなら、
日本語教師かな、と思っていました。

R:僕はなりたいと思ったのはつい最近ですね。
実質海外生活3年目で、最初は外国人とコミュニケーションをとるのに、英語をうまく使えるようになって、
それを将来的に仕事に使えればいいな、と漠然と考えていました。
でもそのまま3年目になって、僕は英語が好きというよりは、外国人と異文化コミュニケーションを取るのが好きということに気づいて、そうなったときに英語を日本人に教えるよりは日本語を外国人に教える方が自分には向いているんじゃないかな、と考えたのが最初のきっかけです。

K:わたしは日本語教師はずっとやってみたくて、以前ゴールドコーストにいたときに子供とかに教えたことはあったんですね。そして日本に帰ったときもちょっとしたボランティアで教えたりしていて、もっと本格的にやりたい、と思ったのがきっかけです。 
続きはこちらから

みなさんキッカケはそれぞれですね。
なかなか行動に移すのは難しいですが、小さいキッカケが大きな未来に繋がっていくのかもしれないですね。

きょうの写真はインターンシップのときに作られた教材だそうです爆笑
 

海外リクルート支援隊では日本語教師とマッサージセラピストのインターンシップ生を随時募集中しております。