こんにちは
ウエダです
前のブログで紹介があった
ジャパンストーンショーに
私も同行させて頂きました
会場には石材業界の方はもちろん
エンディング産業展2017も同時
開催しておりましたので
葬祭業者の方も多数来場されていた様子でした
近年、お葬儀の形も変わって来ていて
海に散骨をする海洋葬
さらには
地球の成層圏で散骨をするという宇宙葬
様々な弔いの形があるようですね
と、ここからは石のお話に戻りまして
石材会場を一通り見て回り
私が着目した点は
お墓の小型化でした
開催場所が東京都という事も
あるのでしょうが
従来のお墓に建てる様な
大きくて立派な石塔等類は
ほとんど無く
展示されているお墓の多くは
小さくコンパクトになっていて
デザイン性の高いお墓の形状を
多く目にしました
写真がこちら
近年、東京都等、都市部のお墓では
小さい区画墓地が増え
それに伴いお墓の小型化も進んでいます
私達が主に仕事をする東京都西部でも同じ傾向が
見られていますね
ひと昔前と違いお墓の形やあり方が
変わりつつある様に感じました
ただ時代が変わっても
亡くなった故人を
偲ぶ想いは今後も変わらず
あり続けて行ってほしいです
そしてお墓はその場所の一つとして
必要だと私は思いました