じん君の旅行記

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19Dec
- トルコ旅行 - トルコのビール -
  番外編となりますが、毎日昼から飲んでいたビールを紹介させて頂きます。トルコでは2社のビールを嗜みました。EFESトルコで一番有名なEfes(エフェス)。Efesビールはトルコのどこでも飲む事が出来ます。尚、Efesビールは以下の3種類があります。Lightアルコール度数3%で、白いパッケージです。ちょっと味が薄い印象を受けました。お酒が弱い方にはいいかも。Pilsenアルコール度数5%で青いパッケージです。最も一般的で通常はEfesというと、これが出てきます。美味しいので、飲み過ぎに注意です。Extraアルコール度数7.5%で、赤いパッケージです。アルコール濃度だけでなく味もしっかりとしているので、私はこれが一番好きです。ただ、レストランにおいてあるのを見た事がなく、酒屋で見つけたので、買って帰りホテルで飲んでみました。Bomontiもう1社はBomonti(ボモンティ)です。これはカッパドキアのレストランで飲む事が出来ましたが、他の店で見る事は無かったです。どちらも美味しいのでトルコを訪れた際にはお試しください。ただ、飲み過ぎには注意です。
18Dec
- トルコ旅行 2019年 DAY9 - 家路 -
  とうとう最終日となり旅も終焉を迎えます。フライトは14:50ですが、空港への移動を考えると、10:30くらいのバスで空港へ向かいました。空港までは1時間程度です。エティハド航空は3時間前から搭乗手続きできるので、着いたらすぐに荷物が預けれる事が出来るので、団体客が並ぶ前に並んでおかないと待ち時間が長くなるので、早めに並ばれる事をお勧めします。復路の日程14:50 イスタンブール空港発 IST ETIHAD AIRWAYS　EY96(5時間)20:30 アブダビ国際空港　トランジット（1時間）21:30 アブダビ国際空港発 ETIHAD AIRWAYS　EY8808:50 北京国際空港北京国際空港で待機（1時間）09:50 北京国際空港発13:45 セントレア着自動チェックイン機がありますが、スマホのアプリからチェックインが出来るので、使う事はありませんでした。事前にアプリを入れておいてアプリからチェックインするのが楽です。荷物を預けたらもうやる事はありません。朝食を食べてなかったので、食事をする事にしました。イスタンブール空港でお勧めはこのお店です。国際線出発入口の上にあるフードコートのSBAPROです。下の写真は国際線入口です。エスカレーターで上の階に上がるとお店があります。やはり最後にEFESビールで乾杯です🍻また、このキッシュの様な食べ物が美味しいです。これ1枚で十分にお腹いっぱいになります。食べ終わりゆっくりしてから搭乗口へ向かいイスタンブールを発ちました。アブダビ空港へは真っ直ぐに飛びません。危険なエリアを迂回しています。アブダビ空港のトランジット時間は1時間です。通常ではあり得ない時間ですが、アブダビ空港だど可能です。エティハド航空のHPにも最低1時間と書いてあります。ドキドキしながら搭乗口に向かいましたが、途中でパスポートコントロールがあり、多くの人がいたので不安でしたが、20分くらいで通過出来ました。搭乗口には20分前には到着しました。これに乗ってしまえば、あとは日本に自動的に到着です。最後に飛行機の食事を紹介しておきます。味はスパイシーなチキンカレーです。美味かったです。この旅の総括として、コンセプトとしていた「ヨーロッパとアジアの文化が融合した空気に触れ、世界遺産を自分の目で確かめ感動し、美味しい料理とお酒を楽しむエキゾチックツアー」を大きく上回る旅となりました。やはり、現地に行き自分の肌で感じるという事は貴重な体験であり、インターネットやテレビで知る情報とは全然比べ物にならないと実感したエキゾチックジャーニーとなりました。これにて、私のトルコ旅行の紹介を終わらせて頂きます。最後まで読んで頂きありがとうございます。この記事がこれから旅行に行かれる方の役に少しでも立てれば幸いです。これからも出来るだけ投稿していくつもりなので、宜しくお願い致します。
17Dec
- トルコ旅行 2019年 DAY8 - イスタンブール　アジア地区 -
  昼からはカッパドキアで知り合った方と一緒にイスタンブールのアジアサイドを観光する事になりました。昼に合流し近くのレストランで腹ごしらえです。相変わらずですが、昼からのビールは最高です。ここで食べたラップサンドは最高でした。店名：Loti Cafe Restaurant移動は全てイスタンブールカードでOKです。地下鉄で海峡トンネルを抜けてアジアサイドに出ます。この路面電車で回る事が出来ます。あまり時間がなかったので、一周して街並みや景色を楽しみました。帰りは船です。イスタンブールの海峡を渡る船は庶民の足となっているので安く乗れます。ハイダルパシャ駅は改装中の様で建物の回りが覆われていました。改装中でなければ、建物全体を見る事ができるので残念でしたが、次回の楽しみにしておきます。ガラタ橋の近くに着きました。手前のガラタ橋と奥に見えるガラタ塔がいいアングルです。暗くなりブルーモスクに向かいました。ライトアップされておりとてもきれいです。中に入りたかったですが、既にクローズとなっておりました。残念。夕食はホテルの人に教えてもらった店に入ったつもりでしたが、後で考えてみると店を間違えたように思います。探している店を言ったら、ここだと言われ、中にはいりましたが、想定していた金額より少し高く、聞いていた場所から少しずれていたように思いますが、取り敢えず美味しかったです。正直、アジアサイドはノーマークでしたが、アジアサイドの方が近代的な建物が多く発展している印象でした。前日の夜にサビハ・ギョクチェン空港（SAW）より高速道路で移動した際、近代的なデザインのビルや大きなショッポングモール（イオンのような）がありました。推測ですが、ヨーロッパサイドは古い建物が多くありなかなか開発がされていなかったようですが、アジアサイドは、ヨーロッパとの海峡に橋が掛かったこと元々歴史的建物が少ないことから、近代的な建物が立ち発展していったのでは無いかと思います。
16Dec
- トルコ旅行 2019年 DAY8 -イスタンブールでお買い物-
  パムッカレより前日夜にイスタンブールに戻ってきました。本日が最終日となります。明日はイスタンブール空港から日本へ向かいます。これまでの旅行であまりお土産を購入していないので午前中はお土産を買いにイスティラクル通りへ向かいました。この通り沿いの店は比較的高いので、少し中に入った方のお店を勧めます。イスタンブールではクラウドバザールという商店街が有名ですが、観光地価格でかなり高いらしいです。現地で知り合ったトルコ人の子に聞いた話では、お土産は雑貨屋やスーパーで買った方がお得との事です。ちなみにトルコ語でözel züccaciye でgoogle mapで検索すると地元の人が使う雑貨屋を見つける事が出来ます。トルコ食器を買うのはこっちの方がお得です。下の地図はイスティラクル通り近くの雑貨屋です。少し中に入った所にあります。この店の周辺にもお土産屋がいろいろとあります。この他にもこの近くに小さな店が多くありますので、イスティラクル通りの路地の店を探索してみて下さい。
13Dec
- トルコ旅行 2019年 DAY7 -世界遺産パムッカレ -
  とうとう7日目に突入しました。本日の目的地は、以下の3箇所なります。①石灰華段丘のパムッカレ②温泉の足下にローマ時代の遺跡があるパムッカレテルメル③ヒエラポリス遺跡パムッカレ村からは歩いて全て回る事が出来ます。パムッカレを観光する時の服装は以下をお勧めします。1. 水着に着替えから行きましょう。2. 靴でなくサンダルがいいです。3. サングラスをお忘れ無く。4. 天気にもよりますが着替えは要らないです。上記理由は私の体験談を紹介させて頂きますね。まずは入場ゲートで入場券を購入します。時間はちょうど10時でした。1人 60トルコリラ(1200円)です。ちょっと高いが仕方ないです。ゲートから先は裸足でなければなりません。10月後半なので若干肌寒いですが、流れている水はぬるいので寒くはありません。なかなか見ることが出来ない景色なので一見の価値ありです。石灰棚が終わるとまた靴を履きます。ここで失敗したのが靴できたことです。石灰棚は裸足でそれより上は靴で移動しますが、そんなに遠く無いのでサンダルで十分でした。濡れた足を拭いて、靴下を履いて靴を履くのは面倒くさいのでサンダルの方がいいです。次に遺跡の中を泳げる遺跡温温水プールです。一人当たり 50TLだったと思います。泳ぐかどうか悩んでいましたが、他にやる事も無く、せっかくなので入る事にしました。結局このプールに1時間半くらいいましたが、ホテルに帰るのにちょうどいい時間になりました。せっかくパムッカレに来るのであれば、遺跡プールに入る事をお勧めします。周りに日本人は1人もいません。遺跡が足下にあり、周りに日本人gsいない環境で温水プールに入れる経験はここでしか出来ません。ただ、プールの水はそこそこ綺麗ですが、屋外にある事から苔も周囲にあるのでたまに苔が流れてきます。遺跡プールで写真を撮ろうと防水ケースを持っていったのですが、持ち込み禁止でした。代わりに観光地によくいるカメラマンがプールの中にいるので、撮ってもらい後で、購入する事が出来ます。荷物はロッカーを借りて入れておけますが、更衣室はありません。なので、ホテルから水着で来ることをお勧めします。なので、プールで濡れた水着から乾いた服へ着替える場所はありません。なので、着替えは必要ないと思います。濡れた状態でどうしたかというと、30分程度の甲羅干しで大体乾きます。気温は20℃くらいでしたが、天気が良く大気も乾燥していたので、すぐに乾きました。最終的にはヒエラポリスを回っている時に完全に乾きました。遺跡プールから300mくらい坂道を登るとヒエラポリスでは、有名なローマ劇場と遺跡があります。ローマ時代の遺跡の中を歩けるのはなかなかない経験なので歩いてみるとある事に気付きました。それは、メイン通りの下は用水路になっており、用水路の上に石を置いて石道にしているのに気付きました。はやり都市には水路の確保が重要だった事が伺えます。ホテルには15時に戻ってきました。シャワーを貸してもらいサッパリしてから、お昼ご飯を食べてなかったのでホットサンドを作ってもらいました。とても美味しかったです。16時過ぎにはシャトルバスで空港に向かい、次はイスタンブールに戻ります。18:40 デニズリ・カルダック DNZ TK7321 航空会社：Turkish Airline フライト時間：1時間05分19:45 サビハ・ギョクサン空港 SAW
- トルコ旅行 2019年 DAY7 - トルコの朝食 -
  朝食前にパムッカレでも気球を見る事が出来ました。パムッカレでもカッパドキア同様に日の出気球ツアーがある様ですが、数はそんなに多くありません。この日は雲一つ無い晴天だったので綺麗でした。ホテルの朝食はトルコのtraditional Breakfastを注文しました。食べきれないくらい出して頂きました。メニューは至ってシンプルでしたが、中央にあるハムの様な食べ物をパンにトマトとキュウリと一緒に挟んで食べると非常に美味しかったです。あとトルコ特有のチーズでHellim Peyniri(へリムペイネル)があります。焼いて食べるチーズでスーパーに売ってあります。乳製品なので日本への持込は検疫を通さなくてはならないようです。面倒そうなので、現地で味わって頂くことをお勧めします。この他にもフルーツが出てきましが、トルコでは柿はジャネットアップルというらしく、ジャネットは天国らしいので、天国のリンゴと呼ばれているようです。尚、味は日本と同じです。
10Dec
- トルコ旅行 2019年 DAY6 - パムッカレのホテル -
  我々が選んだホテルは以下のホテルとなります。理由はやはり日本人が経営しているホテルという点が最も大きいです。＜ホテル情報＞サンライズアヤホテル Sunrise Aya Hotel住所　Oguzkagan Caddesi Pamuk Mah. No:13 ,20280 パムッカレ, トルコ部屋　ツイン費用　€35（トルコリラ払いも可能）評価　　9/10 (Booking.com) 特徴日本人のアヤさんがいるので安心して宿泊出来る。更にトルコの現地情報も色々と教えてくれるので有益な情報を得る事が出来るので、日本人たるものこのホテルを選ぶべし。補足[地域について]とある旅行書にこのパムッカレの地域での宿泊は治安が悪いのでお勧めしないと書いてあったが、そんなことは無いです。夜の10時過ぎに歩いていても危険を感じることは全く無いです。ホテルのアヤさん曰く、この辺りは田舎なので何も危険な事が無いと言っていました。個人旅行の場合は移動手段が限られるので、この地域に宿泊することをお勧めします。ここなら歩いてパムッカレに行けるので便利です。あと帰って来てからシャワーが浴びれるので、さっぱりしてから移動が出来ます。また近くに食事が出来るレストランもあり、アヤさんに勧められたレストランは良かったです。[ホテルについて]色々と融通を利かせて頂いたので、非常に満足です。昼食を作ってもらったり、パムッカレから帰ってきた後にシャワーを浴びさせて頂きました。洗濯も8ユーロでやってくれました。乾燥機は無さそうなので、雨の時には乾かないかも？私の時は10月なので、気温は高くありませんでしたが、晴天だったので朝に出した服は昼過ぎには乾いていました。ただし、部屋は寝るだけの部屋です。
- トルコ旅行 2019年 DAY6 - パムッカレへ移動 -
  いよいよパムッカレへ移動する日となりました。移動は飛行機で、フライトプランは以下の予定です。カッパドキアの近くの空港はネヴシェヒル空港ですが、もう一つカイセリがあります。他のサイトではカイセリの方が便が多いので便利だと書いてありましたが、その記事を見つける前に飛行機を押さえてしまった為、これ以上は調べていません。ルートは NAV→SAW→DNZで、航空会社はTurkish Airlinesです。＜この日の予定＞ 8:30 シャトルバスでホテルを出発10:30 ネヴシェヒル空港（NAV）到着11:15 ネヴシェヒル空港（NAV）出発フライト時間：1時間15分12:30 サビハ・ギョクチェン国際空港（SAW）16:55 サビハ・ギョクサン空港（SAW）出発フライト時間：1時間00分17:55 デニズリ・カルダック空港（DNZ）19:00 ホテルチェックインホテルからの移動は、ホテルで手配したシャトルバスです。行きはタクシーだったので比較するすると、以下の様になります。シャトルバスはホテルをいくつか回る為、タクシーの倍以上の時間が掛かります。ウルギュップ ⇆ネヴシェヒル空港（2人分）の移動移動時間金額タクシー 45分 TL240(5000円)シャトル 120分＄20(2000円)ネヴェッシェヒル空港の出発ロビーは非常に狭くて座る場所がありませんでした。日本人は我々だけです。飛行機へは歩いて行きますが、空港の周りは見渡す限り荒野です。イスタンブールを上空から見ると同じ屋根の色です。サビハ・ギョクチェン空港(SAW)はイスタンブールのアジアサイドにある空港です。日本でいうと羽田に当たる空港なので、結構大きな空港となます。トランジット時間が微妙だったので、空港で暇を潰すことにしましたが、やる事が無いのでとりあえず飲みました。しかし、通常25TLのビールが空港になると40TLと倍近くに跳ね上がります。高い！！更にパムッカレに向かう飛行機が1時間以上遅れて出発となりました。トルコで飛行機が遅延したのはこの時だけなので、基本は時間通り飛んでいます。結局飛んだのは1時間半後となり、夕方でしたが、夕日と飛行機の羽とイスタンブールの高速道路のジャンクションが綺麗に写りました。
06Dec
- トルコ旅行 2019年 DAY6 - ホテルの朝食 -
  このホテルの最後の朝が来ました。昨日は早朝から気球を観に行った為、ホテルの朝食を食べてなかったのですが、せっかく朝食付きのプランだったので、レストランに食べに行きました。朝食はビュッフェスタイルで一般的なメニューでした。ただここで気が付きましたが、トルコで卵料理を食べたのは朝食だけで、それ以外では口にする機会がありません。卵大好き人間としては悲しいですが、お肉大好き人間でもあるので相殺されます。8泊10日の旅行も折り返しとなりました。この旅行は次から次へと色々なトラブルが起きるだけでなく、世界遺産の絶景を目の当たりにでき、いい出会いもあり、テーマとなる“エキゾチックツアー”となるかなり刺激が強い旅行となっております。いよいよ後半戦となります。カッパドキアから飛行機で世界遺産の石灰棚でパムッカレへ向かいます。
03Dec
- トルコ旅行 2019年 DAY5 - ギャロメのランチ -
  ギャロメ戻ってきました。お昼も過ぎ、お腹が減ったのでランチ出来る店を探して、適当に入った店のキョフテがとても美味しかったので、紹介させて頂きます。お店の名前はAnatolian Kitchen です。お勧めの料理はキョフテです。トルコで食べた中で一番美味しいキョフテでした。キョフテ(トルコのミートボール)と玉ねぎ、マッシュルーム、チーズをオーブンで焼いた料理ですが、絶品でした。あと付け合せのご飯はバターで炒めたライスですが、結構いけます。ここで飲んだビールはBomontiというトルコ産のビールです。イスタンブールではEfesしか見かけませんでしたが、カッパドキアで飲むことができました。昼から飲むビールは最高です。お店の地図メニュー
- トルコ旅行 2019年 DAY5 - カッパドキアサイクリング -
  気球を見終わった後、自転車を借りてカッパドキアをサイクリングする事にしました。店はすぐに見つける事が出来ましたが、自転車レンタルが出来る店は2件ありました。どちらにしようか悩みましたが、比較的自転車が綺麗な方を選びましたが、失敗しました。なんと、途中でパンクしてしまい予定していたレッドラインを一周する事は出来ませんでした。実は出発前にパンクしたタイヤを店主がチューブを交換してくれましたが、出発して2時間ほどでタイヤの空気が無くなりました。おそらく、パンクの原因となる針の様な物がタイヤに刺さったままでチューブを交換しただけなので、チューブを交換してもすぐに穴が開いて空気が無くなったものと思います。自転車を借りる時は、最初から空気が入っている自転車を選んだ方がパンクの確率は低いと思います。また、少し泥で汚れている方がいいと思います。理由は　自転車が泥で汚れている　→　稼働率が高い　→　パンクしていない　という仮説を立ててみました。ちなみに2台とも同じように修理されましたが、同じタイミングで空気が無くなり、2人とも立ち往生です。幸いにも近くに結婚式場みたいな建物があり、そこのスタッフの人にパンクした事を伝え店の領収書を見せたら電話をしてくれました。パンクした2台の自転車しばらくすると、店のバンが到着し自転車と我々を回収してくれるかと思いきや、次の自転車を持ってきて、パンクした自転車を回収して帰って行きました。私はタイヤに刺さっているトゲを見つけていたのでそのことを話そうとしましたが、聞く耳を持たずエンジョイと言って去って行きました。我々は続行するしか選択肢がなくなってしまったので、自転車で出発しましたが、またパンクされると面倒なので、このまま店に向かう事にしました。しかし、途中で道を間違えたおかげで、有名なローズバレーに到着しました。ローズバレーを眺めながら、一休みということで、展望台ある屋台のフローズンを飲んだあとギャロメに向かいました。ローズバレー展望台の屋台ギャロメからウチヒサールを経由してウルギュップへ向かっていましたが、長い登り坂が続きます。結構登ります。サイクリストにはお勧めですが、普段から運動していない人には勧めません。ただ、日本では味わうことの出来ない広大な景色を楽しめます。
01Dec
- トルコ旅行 2019年 DAY５　- バルーンビュースポット -
  カッパドキアといえば、たくさんの気球が奇岩の中に浮かぶ幻想的な風景が有名です。ツアーではこの気球に乗るようですが、我々は気球が飛ぶ景色を眺める事にしました。あの景色の上を気球で回るのは特別な体験かもしれませんが、丘の上から数多の気球が飛ぶのを眺めるのもとても感動しました。気球は日の出に合わせて飛ぶので、日の出前に目的地に到着しておく必要があります。ウルギュップからギャロメまではタクシーで20分くらいでした。6時にホテルを出発し、場所はタクシーに気球が良く見えるスポットに連れて行ってとお願いしたら、とても眺めがいい丘の上に連れて行ってもらえました。タクシーの運転手は帰りも乗って欲しいので、2時間待っておくから150トルコリラだと言ってきましたが、片道50トルコリラで行けるのに150払う理由が無いので、50トルコリラ払って別れました。結局、帰りは現地で仲良くなったトルコの子にバスを教えてもらったので、一人5トルコリラでウルギュプに帰れました。丘の上に上がるのにもゲートがありそこで一人３リラ払って中に入りました。最初の写真はその丘の上から撮った写真です。私はどこでこの景色が見れるのか分からなかったので、地図を載せておきます。Google Mapでは途中から道がないので分かりにくいですが、航空写真だと道が見えるので赤い線で道を示しておきました。ここで思いがけない景色を見ることが出来ました。トルコへ来る前に見つけた、Windows10の標準待ち受け画面の一つにカッパドキアがあり、その同じ撮影風景を撮ることができました。旅行前に毎日見ていた絶景を生で見ることが出来て感動です。余談ですが、現地で会った日本人は１人です。また、丘の上にはいろいろな人がいますが、トルコ人は全くいないようです。全て観光客らしくトルコ語を話している人は一人もいなかったようです。（丘の上で知り合ったトルコの子に聞きました）
29Nov
- トルコ旅行 2019年 DAY4 - 壺ケバブ -
  トルコに来たら是非試して頂きたのが、壺ケバブです。日本ではなかなか食べれる所は少ないと思いますが、トルコの観光地なら何処にでもあるメニューです。そして非常に美味しく、絶品です。左側が壺ケバブを盛り付けた状態です。壺ケバブは素焼きの壺に肉、野菜、スパイスを入れて煮込む料理です。中に入る肉は、鶏肉、牛肉、羊肉から選びます。全て食べてみましたが、どれも美味しいです。羊肉は癖がありますが、スパイスで煮込んでいるので、そんなに臭みはないです。壺を温めて煮込んだら壺の頭を壊して、皿に盛り付けます。壺を壊して盛り付けるので壺のかけらが中に入り、大きな欠片は取り除かれますが、小さな欠片は中に入ったままなので壺の欠片が口に入ることがあります。毎回必ず壺の欠片を食べることになりますが、そこは気にせず食べます。魚の骨のような物です。
- トルコ旅行 2019年 DAY4 - カッパドキアのワイナリー -
  ホテルの近くにある”地球の歩き方”に載っていたTURASANというワイナリーに行ってみました。ホテルから坂を歩いて5分くらいでした。向かう途中にこのワイナリーの工場らしき建物を過ぎたところにワイナリーがあります。最初は夕方だったので、もう閉まってしまったのかと勘違いしていましたが、もう少し坂を上がった所に目的地のワイナリーがありました。中に入ると数人のお客さんがいて、ワインの試飲をしていました。小さなカウンターで試飲が出来ます。私達も何種類か試してみましたが、普段から高いお酒を飲んでいないので、最も安いテーブルワインが一番美味しかったです。赤と白を購入しホテルのバルコニーでカッパドキアのワインを楽しみました。参考までに地図を載せておきます。
28Nov
- トルコ旅行 2019年 DAY4 - ウルギュップの街 -
  イスタンブールは人も多く外務省の危険度でレベル1だったので、緊張感を持って過ごしました。しかし、カッパドキアは田舎なので危険を感じる事はありませんでした。やはり、世界的な観光地であるため、治安に全く不安はありませんでした。ホテルにチェックインした後、少しゆっくりしてからウルギュップの街を歩いて散策する事にしました。ウルギュップの街トルコで知り合った方から聞きましたが、トルコの街はバスターミナルが中心にあります。電車が無いので、公共の交通手段はバス移動が主流です。バスターミナルは日本で駅の様な存在だと思います。なので、バスターミナル付近にはいろいろな店があり、飲食から生活用品といったものをバスターミナル付近で調達できます。事前にカッパドキアを自転車で周る方のブログを読んでいたので、自転車レンタル出来る店を探していたら、ツアー会社を見つけたので聞いてみました。ところが自転車レンタルをしている店ははギョレメだけでウルギュップには無いとの事です。このツアー会社でATVの夕日ツアーもやっていましたが、少し遅く16:00までに出発する必要があった様で、それを聞いた時は16:30くらいだったので残念でしたが、チャイをご馳走になり、また明日来ると伝えて店を出ました。
- トルコ旅行 2019年 DAY4 - 洞窟ホテル -
  予約したホテルはウルギュップにあるホテルです。カッパドキアなのでやはり洞窟ホテルに泊まる事にしました。booking.comでも高評価で地球の歩き方にも載っていたホテルだったのでこのホテルを予約しまし。ホテル: ユナクエブレリカッパドキア(Yunak Evleri Cappadocia)住所 : Yunak Mahallesi, 50400 ウルギュップ評価 : 9.1 (Booking.com)費用 : ¥25,770 (2泊3日)部屋 : クラシック洞窟ルーム2人で2.5万円なので1人1泊当たり約6000円です。日本だとかなり安い金額ですが、トルコでは高い方のホテルとなります。尚、今回の旅行のホテル代の半分はこのホテルです。部屋の外にはプライベートのバルコニーがあり、イスとテーブルが置いてあるので景色を眺めながらワインを楽しみました。夕方からはバルコニーは寒くなるので、上着を羽織りましたが、部屋の中は洞窟という事もあり快適な温度でした。ただ、一つ事件が起きました。部屋に案内され、ドアを開けるとダブルベッド一つのみ！！予約時にツインで予約し、予約後にメールでも確認していたが、ベッドは1つとりあえず英語でHe is my just friend.He is not my girlfriend.と言ったら、少しうけました。その後に、We need one more bed.と言ってエクストラベッドを持ったきてもらい、事なきを得ました。処置は非常にに早く良かったです。旅行を計画するさい、どこのエリアのホテルを抑えるかを悩むと思います。ホテルは旅行の拠点になりますし、人により優先順位が異なります。私もカッパドキアのホテルを決める時もかなり悩みましたが、今回の経験と現地で出会った人から聞いた情報から私なりの見解を示したいと思います。ギャロメ観光スポットが近くにあるので、歩いて近くの観光地を回る事が出来ます。観光客向けの店も多くお土産を買うのに困らない。カッパドキアで有名な気球もギャロメです。ただ、ホテルの質が低そうです。洞窟ホテルっぽく作っているホテルも多そうで、本当の洞窟ホテルは少ない様に思えます。トルコで知り合った人は、部屋が寒かったと言っていました。ウルギュップホテルの質にこだわるならこちら。私達が止まったホテルは暖房が付いていなくても快適な温度でした。ホテルからのバルコニーからの景色は良く、トルコではドラマに使う場合はウルギュップを使うようです。ツアーで来ている人達のホテルはウルギュップでした。ただ、有名スポットはギャロメにあるのでタクシーで行く事になりますが、おそらく、移動手段を確保できるならウルギュップが良いように思えます。
26Nov
- トルコ旅行 2019年 DAY4 - ネヴェッシェヒル空港 -
  予定通りイスタンブール空港を12:35出発で14:00にはカッパドキアの最寄空港のネヴェッシェヒル空港に到着しました。辺りは見渡す限り荒野です。ちなみに同じ飛行機に日本人はいませんでした。とても小さな空港で飛行機を降りたら直ぐに空港から出れます。手荷物だけなら飛行機を降りて2分くらいでタクシーに乗れる大きさです。空港に着いてシャトルバスカウンターを探しましたが無く、唯一あったのがレンタカーのカウンターです。事前にシャトルバスを頼もうか悩んでいましたが、空港に着いてから考えようと思っていたらタクシーの一択だけとなりました。ウルギュップまでの運賃は240トルコリラ。約5000円です。むちゃくちゃ高い！！各地域までの料金は定額で決まっています。なので、値引き交渉も出来ません。タクシー乗り場に料金看板が立ってますので、ぼったくられた訳では無いと思います。帰りはシャトルバスをホテルで手配してもらいました。50トルコリラなので断然シャトルバスをお勧めします。ただ、タクシーは高いだけあって移動時間は早いです。45分程度で空港からウルギュップのホテルまで荒野の道路を100km/hくらいで爆走します。所々でgoogle翻訳を使って観光地の説明をしてくれます。早くホテルに到着したかったのであまり寄り道をしませんでしたが、言えば色々と寄り道をしてくれそうでした。
- トルコ旅行 2019年 DAY4 - イスタンブール空港のお勧めフード -
  カッパドキアへの移動はイスタンブール空港からネヴェッシェヒルまでターキッシュエアラインの国内線で移動します。料金は一人当たり6,700円程度でした。トルコの移動手段はバスがメジャーのようで、新幹線のような高速鉄道はありません。ただ飛行機代が意外と安かったのでトルコ国内の移動は全て飛行機で移動しました。イスタンブール空港から向かいましたが、朝食を食べていなかったので空港で昼食を兼ねた食事をしました。国内線の出発ロビーの上にのあるフードコートへ行きましたが、ここで食べたパイの様な物が非常に美味し買ったので、是非お勧めします。中にはペパロニ、チーズ、外にトマトソースがたっぷりと塗られています。店員にお勧めえお聞いたら、これを勧められました。この店はイスタンブールのチェーン店だと思うますが、やはり店舗を広げれるには理由があります。
24Nov
- トルコ旅行 2019年 DAY4 - ターキッシュコーヒー -
  旅行も4日目となり、カッパドキアへ移動する日となりました。ところが、ホテルのチェックアウトをしようとしましたが、フロントに誰もいません。フロントベルを鳴らしても誰も出てこないので、鍵とメモを置いて外に出たら2件隣のホテルの人と目があい、フロントだれもいない事を言うとホテルのオーナーに電話をしてくれました。ホテルのオーナーが到着するまでの間、電話をしてくれたホテルのカフェでコーヒーを飲みながら待つ事にしました。そこで注文したのが、ターキッシュコーヒーです。エスプレッソのみたいな小さなカップに入っており、非常に濃いです。飲み終わるとカップの1/3くらいは粉が溜まってます。後で知ったのですが、トルコではこの残った粉を使って占いをするようです。粉をティーソーサの上に乗せて粉の広がり具合で占うようです。ただ、トルコではコーヒーよりもチャイを飲む機会の方が圧倒的に多いです。あまり、コーヒーを飲んいるのは見かけません。
22Nov
- トルコ旅行 2019年 DAY3 - イスタンブールの夕食 -
  トルコでの食事はとても美味しいです。私のように肉好きの人間にとって最高の環境です。そして安い。ビールは25リラ（約500円）なので、日本より多少安いくらいですが、食事が安いので、ビールを飲んでそれなりに食べても安く上がります。そして、トルコのメニューは至ってシンプル。メインは主に3種類から選びます。Kebabケバブか Kofteキョフテ(トルコ風ハンバーグ)かPideパイド（トルコ風ピザ）を選ぶだけです。あとは、ポテトやサラダがある程度です。肉の種類は牛肉、鶏肉、羊肉の３種類です。豚は宗教上でることはありません。なので、ソーセージやベーコンを見ることはないです。3日目の夜はケバブの店に入りましたが、どこも同じような感じです。少し高い店に行くと、パスタなどトルコ料理以外を食べることが出来ます。日本と比較してみると食べ物の種類は限られますが、基本的に美味しいので問題ないです。3日目の夕食中央にあるピザのようなものはLahmacunという羊肉がのったピザのような食べ物ですが、ノーマルかスパイシーかを選ぶことができたので、スパイシーにしたらとてもビールに合いました。ビールはやはりこれ。EFESこのお店のメニューは写真が付いていて分かりやすかったですが、たいていは文字だけなのでよく分からないと思いますのでメニューの写真を載せておきます。ケバブだけでもいろいろな種類があります。日本でよく見かけるケバブは露店にはありますが、レストランにはないです。

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