砂漠化が進む地球に・・・

ある特定の『音』を響かせることで砂漠を緑でいっぱいにしようと真剣に考えた一人の科学者がいました。

イギリスの医師、ピーター・ガイ・マナー博士(Dr.Sir.Peter.Guy.Manners: ~2010)です。

マナー博士は、耳に聞こえる『音』だけを使って病気の治療を行う研究を40年近く続けていました。

彼は、地球上の物質は人も植物も鉱物も・・・大自然すべてが、それぞれの秩序ある周波数『音』をもっており、体の不調和(病気)や、地球上の温暖化や砂漠化などの問題はその秩序の乱れが原因であると考えていました。

つまりどのような状態でも、本来の秩序ある周波数『音』に調律できれば・・・現れている不調和・問題は消えてなくなるはずだと考えたのです。



科学的には、18世紀になってようやくエルンスト・クラドニの実験によって『音』が「形」をつくることが証明されました。

クラドニは、砂をまいた金属板にバイオリンの弓を使って振動させ、さまざまな音がつくるパターンを明らかにしました。

たとえば、砂に「あー」という音をあてて振動させると、きれいな6つの花びらのついた花の形になります。これを「クラドニの図形」と言います。

1960年代、ドイツの物理学者ハンス・ジェニーは、粉末だけでなく、液体、水銀、グリセリンゲルなどに音をあてて実験しました。

ジェニーは出来上がった形が自然界のものと類似性があると発見し、これらを「サイマティクス」と名付けました。 



このような科学的実験に裏付けられ、マナー博士は人間の体を組織や細胞、器官、精神的な部分にいたるまでの周波数の解析に成功しました。

そしてそれらを3500種類に分類し、長い臨床実験の結果、各組織や各症状に合った様々な『調和音(サイマティクス・サウンド)』を作り上げることに成功しました。

その独特な『調和音』を患部にあて、生体共鳴させる方法が「サイマティックス・セラピー」です。




本日、大阪天満橋OMMビル 2階で「スピリチュアル・マーケット」が開催されます。

10時半~18時 入場料 1,500円

体験として、ワンコインでサイマティクス・セラピーを体験できます。

皆様のお越しをお待ちしております。