あなたは知っているだろうか?
河原町のジュリーを!
伝説のホームレス。
ベタベタな長い髪と派手なコスチュームで、
1980年代前半に京都でもっとも愛された浮浪者。
目が合うと、髪を振り乱して追いかけてくるという噂があったが、
誰も追いかけられたことがない。
いつも河原町をつま先歩きしていた、伝説の奇人
河原町のジュリー。
誰が名付けたか分からないが、
いつからかそう呼ばれ、
みんなに愛され、
そしていつの日かいなくなった。
※本当は、1984年2月5日の寒い日に京の路上で凍死していたらしい。
実は私も見たことがないが一度は会ってみたかった。
最近、三宮によく現れる彼は…

ジュリーの息子だろうか?
