お正月太り解消で

R5.1.2に鍋倉山にチャレンジしました。。。

 

前回台風の回避ためこのコースだけ途切れていました。

 

 

東京から新幹線で移動し、揖斐駅からはタクシーで東津汲まで4650円ぐらいだった。

 

 

東津汲 0909

交差点近くにはトイレがあって助かるが、自販機や商店は皆無。。。です。

 

 

 

待機している除雪車 0917

 

嫌な予感がする。

 

さすがに岐阜でも一番南だからチェーンスパイク等は持ってこなかった。。。

あとは祈るしかない。

 

 

 

鍋倉山の最寄りのバス停 1008

バスはとても少ない。

 

ここからトレイルに 1037

 

雪深くなる 1043

 

分岐 1047

いやな予感??? 何か倒れてる??

 

どう見ても人間ではない足跡。イノシシ??

 

早めに昼食 1101

ベンチの雪を払いながらラーメンで昼食でした。

 

 

深いところだと膝近くまで雪が来る。1126

今までにあった踏み跡も消えました。

 

しかもチェーンスパイク無し。

ルートも斜面でかなり滑るようになりチェーンスパイク無しでは限界のため引き返す。

 

 

なんか見覚えがある。1203

 

 

起こしてみると、そういうことですよね。。

 

迂回の指定ルートに行くも閉鎖中。工事中のようだ。

規制期間は過ぎてるので行けるはずだが、通行閉鎖する車両止まってました。

 

久瀬温泉には利用客の車が多数止まっていた。

 

 

東津汲まで戻り、バス停にて休憩。 1400ぐらい


戻るまで早かったのでバスを待つ。

バスが来るまで約2時間弱。

ガス缶で暖かいコーヒーを作り暖を取る。

 

濡れた足が雪で寒い。

 

 

想定以上に雪が深いため撤退して、明日以降のため岐阜のモンベルにて補給することに。

岐阜駅からバスでモンベルの入るイオンモールにて購入。

 

ライトアルパインダウンパーカー(行動中は問題ないが、行動前後が寒いため購入)

ガス缶110 補給

コンパクト6本スパイク

 

明日からのことを考えるとこの補給は大きかった。

 

 

予定していた大垣のホテル入れたのは20時過ぎでした。

 

 

まとめ

ネットで調べた際には2月でも雪が皆無でしたが、今回は雪が深く装備も不足していました。

再度チャレンジする時には夏場が良いと思う。

 

行動時間 5:06  距離20.46km  2023kcal