今朝、空には少し雲がありました。
朝日を見たいと思っていても、
いつもきれいに晴れるとは限りません。
でも、雲の向こうにはちゃんと光がある。
海を見ながら、そんな当たり前のことを、もう一度思いました。
雲があっても、朝は来る
以前、海の見える場所で朝を迎えたことがあります。
空は雲に覆われていて、
「今日は朝日は見えないかな」と思いました。
それでも水平線の向こうは、少しずつ明るくなっていきました。
雲のすき間から光が差し、
海の上に静かに広がっていく。
その景色を見ながら、
朝日だけが希望ではないんだな
と思いました。
晴れた朝には晴れた朝の美しさがあり、
曇った朝には曇った朝の美しさがある。
人生も、少し似ているのかもしれません。
コンクリートの隙間に咲く白い百合
帰り道、ふと足元を見ると、
コンクリートの隙間から白い百合が咲いていました。
土がたくさんあるわけでもない。
決して恵まれた場所には見えない。
それでも花は咲いていました。
誰かに見てもらうためでもなく、
誰かに褒めてもらうためでもなく、
ただそこに根を張って。
その姿が、とてもきれいでした。
厳しい場所でも、花は咲く。
森が教えてくれていることと、同じだと思いました。
家へ戻ると、森が待っていた
家へ帰ると、部屋の小さな森が静かに迎えてくれました。
水が流れ、
植物が育ち、
魚が泳いでいる。
昨日とほとんど同じように見えるのに、
よく見ると少し違う。
新しい葉が出ていたり、
枝が伸びていたり、
水の表情が変わっていたり。
森は、毎日ほんの少しずつ変わっています。
人間の目には止まっているように見えても、
命はちゃんと進んでいる。
家族のやさしさ
少し疲れて家へ戻った時、
美千代さんや家族が冷たい飲み物や果物を用意して待っていてくれたこともありました。
こういう時に思います。
大きな成功よりも、
こうした小さなやさしさの方が、
ずっと心に残ることがある。
家に帰れること。
待っていてくれる人がいること。
「大丈夫?」と声をかけてもらえること。
それだけでも、十分にありがたい。
うまくいかない日にも、光はある
仕事をしていると、
思ったように進まない日があります。
結果が出ない。
不安になる。
これでいいのだろうかと思う。
でも、そんな日にも、
森が少し育っている。
誰かから一通の返事が来る。
妻と笑う。
一つの文章が誰かに届く。
小さな光は、ちゃんとあります。
ただ、焦っていると見えない。
今日できることを、愛を込めて
最近、私はこんな言葉を大切にしています。
今日できるすべてのことを、愛を込めて。
何でも完璧にやる、という意味ではありません。
今日できることを、
今日の自分の力で、
できるだけ丁寧にやる。
そして一日が終わった時に、
「今日はこれで良かった」
と思えたら、それでいい。
雲があっても、
その向こうには光があります。
すぐに見えなくても、
ちゃんと朝は来る。
森も、
仕事も、
人生も。
焦らず、少しずつ。
今日もまた、
自分にできる一歩を歩いていきたいと思います。
#雲の向こうにある光
#森のある暮らし
#100年の森
#小さな豊かさ
#夫婦の時間
#家族の時間
#人生の後半
#今日という作品
#自然と暮らす
#祈りのある暮らし
#FIRSTLIGHTCOMMUNITY
#白銀の鳳凰
#ことは姫
#森と暮らしのブロガー