こんばんは☆
1児の起業家シングルマザー 椎名ゆいです♪
↑ 2017年の雛祭りの時の写真 顔色ワル~&暗い(笑)
一昨年の2017年11月、元旦那のギャンブル依存症と生活費のピン撥ね、借金が発覚
元旦那名義のクレジットカードのキャッシング枠は3枚とも限度額いっぱい
そして知人にもお金を借りている。。。
そんな状態でした。
当時私は、紙面上元旦那の会社の専従従業員
外で働けば税金が増える。
1歳の娘もいるし、保育園はどこも定員オーバーで預けられない
近くに預かってくれるような親類もいない状態でした。
色々考え、話し合い、元旦那が提案してきたことは
『ゆいの両親にお金借りられないかな??』 でした。
それまでにも生活費をピン撥ねされ(ピン撥ねされてるとは知りませんでしたが)、
厳しい時には私の母に借りてきていたので、
私の答えは
『はぁぁぁぁぁぁぁぁ!? 何言ってんの!?
自分の両親生きてるのに何でうちの親が義理の息子の
しかもギャンブルで作った借金を返さんといかんの!!!???』
でした(笑)
元旦那のご両親、今もご健在です♪(2019/10/23 現在)
義両親、結婚・出産、どちらもお祝いどころか『おめでとう』も何も無かった人たちです(笑)
産後、開口一番に言われたことは
『先に抱っこさせてもらっちゃった~!! まだ抱っこしてないんでしょ?? ごめんね~』 でした(笑)
まあ、義両親はさて置き!!笑
もうね。。。
彼に心底呆れました!!
私が愛した人はこんな人だったのかと!!!
まぁ、↑の様に言っている私ですが、
実は私、出産するまで 1度も 、彼に対して怒ったり・イラついたりしたことはありませんでした。
きっと4歳離れているから(年下の旦那さんでした☆)、
ずっと彼のことを弟や子どものように見ていたんだと思います。
そして、同棲期間が長かったので結婚しても私の彼に対する弟や子どもという思いは変わらず、
産後“娘”という 守るべき存在 が出来た時に、
彼が余りにも変わらない!! と見えていた当時の私は、
爆発しました。
その爆発の矛先を 守るべき存在 の1歳になったばかりの娘に向け、手をあげ足をあげ。。。
挙句の果てには当時住んでいたメゾネットタイプのアパートの階段から落としたらどうなるだろう。。。
と考える日が増えていきました。
当時の私は、毎日ねっとりとした暗闇の世界で過ごしている感覚で
でも、他人にはその気持ちを悟られまいと外では“良き母”を取り繕う日々。。。
毎日その暗闇から脱したい!! 本当の“良き母”になりたい!!
そう思えば思うほど泥沼になっていました。。。
本当の“良き母” とはなんでしょうか??
そもそも良い・悪いの判断基準とは??
手をあげ足をあげをしている私も母親であることには変わりありません。
当時の私は手をあげ足をあげをしている母親は 悪 で
手をあげ足をあげをしていない母親が 良い でした。
だけど、その判断基準は私の世界だけの判断基準でしかありません!
もしかしたら、私の反対の判断基準の方もいるかもしれません!
いないことを願いますが
良い・悪いの判断の世界にいると。。。
暗闇を暗闇で隠すような、
○○じゃないといけないんだ!!と決めつけてしまうような、
めっちゃ窮屈な世界で過ごしてしまうことになります。
私は自由でいたい!! 自由が欲しい!!
母親だけど、
女性だけど、
1人の人間として、自由でいたい!!! 自由になりたい!!!
自由でいれば、自由に戻れば、
娘に手も足もあげなくなるだろう!
そう思い、私は暗闇から脱出する為に 離婚 という道を選びました
暗闇は今もあります
まだまだ娘に手をあげたくなる時もあります。
だけど、私はその気持ちを持っていることを押さえつけるんじゃなく
その気持ちを持っている自分だと承認し、違いをつくった行動をすることを心掛けています。
暗闇は押さえつけようとすればするほど、
更に大きくなって出てきます
押さえつけるんじゃなく、
自分を承認してください
自分はそのままで素晴らしいんだと
自分は生きているだけで素晴らしいんだと
私は、 『自分は生きているだけで素晴らしい存在なんだ』 ってことを
つい最近まで忘れていました(笑)
私はこれからも、暗闇が出てくる時はその気持ちを承認し続けます!!
そうすることで、少しずつ少しずつ暗闇から脱出していきます☆★☆
生き方に悩んでいる人が
少しでも前に進めたら、
少しでも気持ちが軽くなるのならと思い
私の経験を元に綴っています。
○○だから出来ない が
○○だから出来る!! に変わってくれたら
とても嬉しいです♡♡♡