こんばんは☆
1児の起業家シングルマザー 椎名ゆいです♪
↑ チップスターのフタを乗せて『赤い帽子ー!』だそうです(笑)
先日のランチ会の後、
『母子(父子)家庭だったら、引っ越し資金を市町村から返済猶予付きで借りられますよ~♪』
という話しをした所、
『マジ? 知らなかった!!』
と言って下さった方がいたので
今日は ひとり親家庭の転宅資金 についてシェアします☆
本当に細かい部分は市町村によっては違うこともあるそうですが、
金額は多分変わらないそうなので、私が今日市役所で聞いてきた話しでシェアします♪
もし 違うよー!! とかあればコメント頂けると助かります(笑)
【転宅資金】
対象:母子・父子家庭の親、寡婦
貸付限度額:26万円
据置期間:6ヶ月
償還期限:3年以内
年利:保証人有 0%・保証人無 1.0%
【申請者の要件】
(1) 自立意欲、生活意欲があり、償還意思が明らかで、計画的であること。
(2) 原則として、償還完了時点で65歳以下であること。
ただし、特別な理由があると認められる者については、この限りでない。
(3) 家庭の経済状況等から貸付けが必要と認められることとし、概ね児童扶養手当の受給対象となる程度の水準とする。
(4) 租税、公共料金等の滞納が著しくないこと。
(5) サラリーマン金融等に多額の負債を負っていないこと。
(6) 申請中の貸付金以外に本資金を含む他の借入れがある場合
① 現に本資金の償還金を滞納していないこと。
② 他制度の貸付金の返済の滞納が著しくないこと。
(7) 申請中の貸付金を含む借入金の返済額が、多額にならないこと。
(8) 破産申立て中の者、破産宣告をうけた者で免責決定の確定がなされていない者及び
破産終結していない者は、貸付対象としない。
(9) 現に生活保護を受けている者については、この資金の貸付けにより、
真に自立更生の見込みがあること。
(10) 外国人の場合は、次の要件全てに該当すること。
① 外国人登録が行われていること。
② 県内に6か月以上居住し、将来とも永住する見込みであること。
③ 償還能力が十分であり、また確実な保証人が得られること。
(11) 貸付けに関する調査(参考書類の提出を含む)、指導等に速やかに応ずること。
(12) 本資金の同種の資金について、再度貸付けを受けようとする場合は、次のいずれかに該当すること。
① 自立更生を促進するために特に必要があると認められる場合であって、既に貸付けられた貸付け金の
償還未済額と、さらに貸付けを受けようとする金額との合計額が、当該資金の限度額の範囲内であること。
② 連帯借主が異なっていること。
③ 災害等を受けた場合であること。
【連帯保証人の要件】
※ ↑の写真参照
【貸金の貸付基準】
(1) 母子・父子家庭又は寡婦が住居の移転をする際、住宅の賃貸借契約により納入を要求される敷金、権利金、前家賃等の
一時金及び引越しに要する運送代(特に必要と認められる場合に限る。)であること。
(2) 転居先の居住地での貸付けであること。
【添付書類】
※ ↓の写真参照
私はまだこの制度を使用したことはありませんが、
使用しようと思って調べていたことが誰かの役に立つとは嬉しい限りです
知っているのと知らないのでは、守りは全然違う!
知らなかったあなたは いま 知ることが出来ました
あとは行動するのみ☆★☆
私は年内か年明けには使う予定なので、また実際に使用したらシェアします♪
生き方に悩んでいる人が
少しでも前に進めたら、
少しでも気持ちが軽くなるのならと思い
私の経験を元に綴っています。
○○だから出来ない が
○○だから出来る!! に変わってくれたら
とても嬉しいです♡♡♡
近々LINE@オープンします