we go every day 行こう笑みで。

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私と子ども達。一番大切な家族との日々。

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お父さんは2回、家に帰ってきた。

それぞれたったの10日間。

最初の一回目に帰ってきたとき、
みずきとれなは、本当に久しぶりのおじいちゃんとの再会だった。

ずっとコロナやインフルなどの感染予防対策で
病院には基本的に子どもは入れないから。

楽しみにしていた再会だったけど、

おじいちゃんは
はっきり言って、変わり果てた姿だ。

笑って、はしゃいで、遊んでくれた大好きなおじいちゃんの面影はもうそこにはない。

子どもなんて正直な生き物だから、
愛想笑いとか、そういうこともできなくて、
ただただショックを受けていた。

え、これがおじいちゃん?

それを言葉にすることすらできなかっただろう。


残酷だけど、しゃうがない。

人は歳をとるし、
病気になれば、体が動かなくなることもある。
痩せるし、顔つきも変わる。

それはしょうがないことなんだと、
全部病気のせいなんだと、
子どもたちなりに、時間をかけて理解したようだった。

でもその再会の直後、
再び入院。

さぁこれから在宅介護だと意気込んでいた矢先。

嵐のようにまた戻っちゃった、、、

とお母さん。

きっと、孫に会うために退院してきたようなもんだね、と話した。



それから、また帰ってこれた時には
前回よりも、意識レベルが落ちてるのは目に見えてわかった。


それでもよかった。
お母さんは自宅で一緒にいれればなんでもよかったのだ。

だけど、あらゆる感染症やら臓器の異常などが見つかり、
また入院。

それで今に至る。


私もお父さんに最後に会えたのはいつだろう。面会謝絶で全然会えていない。
お母さんは特別に週二回、30分づつだけ、面会が許され、喜んでいた。


お父さんの状態は良くなったり、悪くなったりを、繰り返す。


もう本当に奇跡でしかない。
お父さんがなんとか生きているのは奇跡。

医者から、

もう、家に帰るのは無理だろうとのことだった。


今いる病院はICUも完備しているような病院だけど、
そういう病院にはいつまでもいられない。

お父さんはもう、どんなに病気や異常が見つかって、
手術をしなくちゃならない場合でも、
体力的にもう手術はできないから。


そうなると、療養型 という病院に行くことになる。
もう寝たきりで死を待つだけのような場所と言えなくもない。
一般病棟のように、お父さんに異常があっても、なかなか発見までには至らないだろう。
看護師さんの数も限られ、今以上の待遇は到底無理だろう。


だからね、
もう最後くらい
おうちで過ごしたいよねっていう家族の考えです。

自宅に戻って次、なにか異常が見つかっても、
ほぼ助かる可能性は低くなる。
少しでも延命できるという可能性は低くなるかもしれない。

そうだとしても。

そうだとしても、最後くらい
お父さんはお母さんと一緒にいたいはずだ。


もうお父さんの今の状態は、
もう気力のみでなんとかなってるだけど、医者からいわれ、
私達家族も、本当にそうだと思う。

でもね、
いよいよ、本当に、覚悟をしなくちゃいけないんだと思うと
やっぱり、悲しくてたまらないんだよ。

あー、本当にお父さんのこと、大好きだったなぁと思う。

どうせなら、もっと嫌な父親だったら
こんなに悲しくならずにすんだのにとか、

何度も何度もおもうけど、

なんで、うちのお父さんなんだよ、と。
なんで、よりによってお父さんが病気にならなきゃならないんだよ。

もっと、ほかにいるじゃんか。悪いやつ。嫌なやつ。



お父さんが倒れた直後から、
一年半くらいでしょうか。

一年半の間、本当によく頑張ってたなぁ。
しんじられないくらいに。

あーもうどうしよう。
涙が止まらなくって。干からびそう。

まだお父さん死んでないのに(笑)😂

まだ死んでねーぞーってお父さんに怒られるわ。😂



最後は自宅で家族と過ごさせてあげたい。

その願いがせめて、叶いますように。

今はそう祈ります。




目には見えないウイルスと全世界が戦うなんていう、
かつてない事態に陥っている今。

ほんの2、3ヶ月前に、家族でバーベキューする写真。

こんなこと、想像つかなかった。

お父さんがなんとか自宅で介護できそうなところまで、
こぎつけた。
…だけど、いろいろあり…。
お父さんも、今ひどい肺炎と診断され、どうにか回復してほしいけど、とっても不安だ。
お母さんのそばでせめてお父さんの帰りを待ってあげたいけど、今は実家にもなかなか帰りづらい状況。


あと数分で私の誕生日です。

日付がかわったら、

このパニックの世界も、お父さんの病気も、
すべて消え去ってくれたらいいのに。

すべてすべて。

ぜんぶ嘘だったらいいのに。

好きな場所で大切な愛しい誰かと
過ごせる毎日を早く返して。
楽しみな週末を返して。

なんて思っても仕方がないのだけど。

みずきのランドセルがほこりをかぶってる。

れなの制服もクローゼットにしまったまま。


私は一人になりたいと思うし、
ひとりの人は、誰かと過ごしたいと思うだろうし。


Coccoや、UAの曲をYouTubeで、見てて
なんだか涙がポロポロ出た。

荒んでいくばかりの気持ちにうるおいを。


きっと、ゴールはあるさ。

とにかく、一番心配なお父さんの病状が回復することを祈るばかりです。。

昨夜から久しぶりに瑞希が発熱。
今日インフルの診断がついてしまった。
2、3年に一回くらいのペースでかかるなぁ。😅

朝からパートも休めずてんやわんや。
普段うるさいけど、やっぱり病気はかわいそうだね。




さて、お父さんが倒れてから5ヶ月。かな。?

生活というか、世界がかわってしまった。

あれからいろんなことがあった。

もうこれ以上回復できないと宣告されたあの日から、
回復の兆しが見えた…!と思った矢先に
国指定の難病(膠原病の一種?)がみつかり、
その治療もはじめたり、
そしてその難病は完治?したらしい!


ICUから一般病棟、
そして今はリハビリテーション病院に転院して1ヶ月?2ヶ月?かな。

完全な自発呼吸ができ、
この間、「胃ろう」の手術もした。

毎日辛いリハビリを頑張っている。


病気のことはもちろん、
入院の決まりや、制度など、
調べても調べてもキリがない。

育児もそうだったけど、
介護や病院のことも、わからないことだらけだ。


私が医者だったら、、
看護師だったら、
理学療法師だったら、
介護の資格があったら、

もっと近くに住んでいたら、、

結婚してなければ、
子どもがもっと大きかったら、

そんなことばかり考えては、

なんて私は無力なんだろうと、
嫌でも思い知らされる。

何にもしてあげられない。

お父さんのおむつを変えてあげたい。

たん吸入をいつでもしてあげたい。

体を支えてお風呂にいれてあげたい。

毎日お見舞いに通うお母さんを
とびきり励ますにはどんな言葉をかけたらいいか。


なんにもできない。

私はこれまでなに不自由なく、
育ててもらったのに、
なんにも、
してあげられない。

私にぶら下がってるこの手足は
お父さんを支えることすらできないなら
なんの意味があるんだろうか。

そんなことすら思えてしまう。



お父さんがすごいのは
ずっと「お父さん」のままだということだ。

ある日突然、自分のからだが動かなくなってしまったら。
口から何も食事ができなくなってしまったら。
声が出せなくなってしまったら。


私ならどうなるだろう。


お父さんは、お母さんを気にかけ、
瑞希に会いたがり、
うるさい入院患者や、
嫌いな看護師さんに隠れて変顔をしたりして、、

私たちを笑わせようとしてくれてたんだ。


涙ひとつ見せないのは、脳出血によって、
そういう感情ももしかしたら障害してしまったのかなと内心思わなくもなかった。


だけど今日、
お父さんはお母さんの手のひらに
「かえりたい」「きょう」と書いたそうだ。
リハビリもしたくないと。

お父さんが倒れてから初めての弱音だった。

動く方の右手で顔をおおいながら、むせび泣いたのだ。

本当は涙だってちゃんと出る。
悲しい。悔しい。辛いって、
私たちとおんなじように、
いや、それ以上に思っているんだ。

それを父さんは理解している。
それがどんなに残酷なことか、想像がつくだろうか。


どうしたらいい?


私は何をすれば
お父さんを助け出せるんだろう。

あと何が必要なら
おうちに返してあげられるんだろう。


どうして今まで家族のために生きてくれたお父さんが
こんな目にあわなきゃいけないんだろう。


最近お父さんを夢に見る。
夢の中のお父さんはそれまでと同じ、倒れる前の姿で。
私もそれを普通としていて。

明日、目が覚めたら、またそんな風なお父さんがいる気がして仕方がない。


また少し久しぶりに、
悲しくなった。
でも、もっともっと考えて勉強しなくちゃいけない。



8月末に、実家のお父さんが倒れた。

脳出血でした。

本当に突然のこと。


家でお母さんとテレビを見ていたら、急に頭を痛みだしたそうだ。
「救急車呼んで」

それっきり、お父さんは意識を失ってしまった。


なんとか一命はとりとめたものの、
はっきり言って、状態は最悪。
医師からの宣告は残酷だった。

出血した脳幹という場所は、
脳の中心部で手術は出来ないうえ、
脳の大切な機能を司る場所で、
意識が戻るかすら、わからなかった。
どちらにせよ、あらゆる障害がほぼ確定だった。

左半身の麻痺。
意識が戻ったとしても、
もう歩けないだろう。
家には帰れないだろう。
喋れないかもしれない。


まるで眠ってるだけみたいなお父さんが、
もしかしたらこのまま永遠に目を覚まさないのかもしれない?
え?なんで?どうして?


一週間にお父さんお母さん、私と子どもらと一緒に、
回転寿司に行ったのに。
子どもたちは、おじいちゃんが大好きだった。
いつもいつも会えるのを楽しみにしてた。
会うとおおはしゃぎで、大笑いで、、、


お父さんはまだ63歳。
定年退職後、スクールバスの送迎の仕事を始め、
とても楽しそうにしてたのに。




┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅

9月25日

倒れてから1ヶ月が経とうとしています。

こんなにも一週間ごとが長く感じたのはいつぶりだろう。
だけど、あっという間にも思う。

あれからお父さんは、
目を開けることができた。
右手を握ったり、動かしたりできるようになった。
呼び掛けに頷いたり、まばたきで答えるような仕草も見せる。

けれど、
お母さんや、私のことなど、
認識はできていないみたいだった。


自発呼吸が弱くて、気管を切開したりしたけど、
今日は、ほとんどが呼吸器に頼らない自発呼吸をできるようになったらしい!

でも、意識レベルに関しては、
もうこれ以上は良くならないだろうというのが、
医者からの結論だった。

覚悟はしてたけど、
やっぱりそうか、、
改めて宣告されてしまうと、
久しぶりに涙が止まらなくなってしまう。

もう話せないのかな。
最後にどんな話をしたかなぁ。…
もっともっと、元気なうちにしてあげたいことが
たくさんあった。

瑞希の姿を見るたびに、
もっともっと、おじいちゃんと遊ばせてあげたかった、
れなちゃんが運動会で走る姿見せたかった。…

後悔ばかりが、押し寄せる。
だって、早すぎるよ。


でも、
倒れたあの日、
絶望的な状況だったけど、

まさか目を開けたり、
呼び掛けに答えてくれたり、
手を動かしたり、
自発呼吸ができるようになるなんて

期待できる状態じゃなかったのに。

たくさんの奇跡を起こしてきたお父さん。

だからもうどんなに医者から最悪な宣告を
されたとしても、
簡単には諦められない。

あくまで、私たち家族は
お父さんをまたお家に戻してあげたい。
そう、思って頑張り続けたい。

お父さんならまた奇跡を起こせるって信じてる。






ちょっと前に、幼稚園の懇談会がありました。

みんな子どもの食事の好き嫌いに悩んでいたり、
お箸はいつ持てるかーとか、
オムツはーとか、
友達と仲良くできてるかーとか、


そういうことを1時間も話し合う場でした。


ぶっちゃけ、
今の私にとってはそれらの悩みは「そんなことよりも!」って思っちゃうこと。

そんなことよりもさ!
瑞希の宿題どうやったら自分からやってくれるのか!
どうやったら勉強を分かりやすく教えられるのか!
どうして、この子は危機感がないのおお!


それが一番の私の悩みです。。😂


野菜を食べなくても、元気に過ごせているならいいじゃないのよ。
お箸なんか、教えなくても勝手に持つわ。エジソンの練習用の箸はもたせてたけどね。

オムツもね、小学生までにははずれるさ。😂

小学生。
まだ、3、4才の子ども達からすれば、小学生という響きは遥か遠い未来に感じるかもしれないけどね、

ほんとにあっっっというまだよ。小学生なんて。

そんでだいたいの問題は小学生までには解決して、
そんでまた新たな問題になやまされるんだけどね。



はー、れなの同級生のママ友との温度差😂
しょうがないよね。
第一子と、そうじゃないのとじゃあ、
やっぱり子どもにかけられるテンションが違うよ。

しかも、うちの通ってる幼稚園、今かなりの人気で。

一般の人は3日前から並んだって話。

そういうことをしてまで通わせてるママ達だってこと。


ひー、おそろしや。


なんだか話の噛み合わないママ達との園庭でのおしゃべり。
パートで5時間立ちっぱの後に、園庭での1時間。

そんなことも、母ちゃんの仕事です。

やれやれ。┐(´д`)┌


でもね、そんな今となってはとーっても些細だと思える悩みも、初めてのことに悩むのは当たり前なんだよね。
私もそうしてきた。
それだけ頑張ってたってこと。

むかーし、瑞希の夜泣きにまだ悩んでた頃、
高校時代の先輩に言われたことが今でも忘れられないんだよね。😌

「可愛い悩みで羨ましいな」
「まさかそんなことで心折れたりしないよね」


幼稚園の先生をしてた人だから、
子育ての知識や経験に自信があったんだろうね。

せめてその先輩が実際にママとして
「子育て」の経験がある人の言葉だったら
こんなにいつまでもひっかかるものではなかっただろうな。

幼稚園や保育園での経験はさ、
子育てとはまるで違うよね。

大勢の子どもをみるのはそれは大変だと思う。

そうじゃなくて、
この世でたった一人の、宇宙一大切な我が子を
24時間子育てするってこと。

ママになったこともない幼稚園の先生に
夜泣きの子どもをあやした経験があるのだろうか。
不安で寝不足でイライラで、、
一緒に泣きながら乗り越えた夜をあなたは知っているの?


だからね、
懇談会で悩みを打ち明けてくれていたママ達のことを、
決してどうでもいいみたいには、思わないよ。

なつかしいな。
そうだったよなーって。
みんな頑張ってるんだなーって。

だから、私みたいに一度経験してきた人は
次の人のためのアドバイスになることを
いくらでもしてあげたいと思う。

そしたらいつの間にか、悩んでいたことも忘れる。
また次の課題を子ども達が運んでくるから😂✌️

今日も全国の母ちゃん、お疲れ様!
😪💤



31歳の誕生日を迎えました。

もうだいぶ前から自分の誕生日なんて、
なんだか、存在感のないものになってしまいました。


でも出会ってから何十年(!)という付き合いの友だちが、
きちんと私の誕生日におめでとー!といってくれるのは
やっぱり密かにうれしいです。

あの頃は、
だいたい千円くらいの予算で、
雑貨屋さんやファンシーな文房具コーナーとかで、
友だちのことをうんと考えながら
何時間もかけて選んだプレゼントを
わくわくしながら交換した。

ただの子どもだった私たちも31歳になっちゃったよ。
なんていう月日の流れ。。

もう少ししたら瑞希やれなも
おんなじようなことしたがるんだろうなぁ。



今日はすんごい久しぶりにかなみのリクエストで
夜は家族で焼き肉に。おいしかった。

カズが
「かなみ31?」だって。

私が
「出会って10年たちましたねぇ」なんて言ったら

「あの頃21だったけ!?😂」って。

「私の20代はあなたに捧げたんだからね」って言ってやったよ。

なんか笑ってたけど。


毎日毎日忙しくて、
10年なんてあっという間だった。
来年は結婚10周年です。

確かに、私の20代、カズに捧げました。
夢も仕事もなにもかも。

でも、カズからもその分
いろんなモノをもらったと思う。


カズも私や家族のためにいろんなことを諦めたり、
手放してきたと思う。



だけど、今のこの生活は、
決して、二人の大人の諦めた人生の上で成り立ったものだけではなく、

だからこそ得たもの、
知ったもの、
出た会えたもの、の方がはるかに大きく
意味のあるものでした。

そんなことはお互い言葉にしなくても
知っているんです。


今日までも変わらず、
一緒にいてくれてありがとう。

今日は素直にそう思えました。

常に人生のちょっとだけ先(30代の体の不調具合とかw)を、照らしてくれるような
そんな存在です。

わたしを心のすみに置いてくれる友達に、
家族に、
ありがとうございます。




最近、歯医者に通いづめです。。

子ども二人に加えて、私も通いだし、
毎週誰かしらの歯医者の予約、、


子どもらの歯医者はこの地域でとても人気のあるところで
予約がなかなかとれない!ほんで遠い!

今日は午前中にれなちゃんの定期検診(毎月)、
夕方にみずきの虫歯治療で、
一日に二度も同じ歯医者にくるはめに。



今日は落ち込みました。。。


れなちゃんは月1のペースで検診してるのに、
また小さな虫歯を発見。

はぁー、またかぁー。


夕方のみずきの虫歯治療では、
別の病院で治してもらってた虫歯がまた痛みだしたので
相談して、
いざ詰め物をとってもらったら、

虫歯が神経までいってて、さらに化膿して大変なことになっていたらしい。。

はぁー。。

みずきに関しては、なぜか今まで歯医者に恵まれて来ませんでして💧

普通に虫歯を治したはずなのに、
またすぐそこが痛みだし、
別歯医者でふたを開けたら神経いってますー
的な。このパターン、今回で二度目っす。

みずき、神経とるの今回で二度目チーン

別にさ、虫歯を放置してたわけじゃないんだよ💦💦
なのに、なんで!?なんでこうなるのー💦💦💦


市内の歯医者を調べまくり、ママ友情報を参考にし、
今回で4つめの歯医者。
もう変えたくないよー。
あんた(先生)信じてるよー。頼みまっせー。笑い泣き

歯医者なんて、近所で通いやすいに越したことはないじゃないかって思ってたけど、
やっぱりきちんと選ばないとダメなんだなって本当に思います。


れなちゃんの虫歯は、思い当たることもあり、
近所のご老人達のアメやお菓子のお恵みがね。。
家から一歩出たらもう口の中になんか入って帰ってくるっていう😂😂😂
ここ最近、私もまぁいいかぁ、って思っちゃってたし。


この年でこんな虫歯にさせちゃう母親。わたし。
やはり責任感じずにはいられない。

れなちゃんはもちろん、
みずきにだって未だに毎日毎日仕上げ磨きを欠かさないのに。
フロスを使ったり、
歯医者で薦められたキシリトールのタブレットもつづけているのに。
定期検診行ってても。

それでも虫歯。。。

なんだろ、この報われない思い。
すげーツライ!!😭


子どもの歯磨きってさ、
めっっちゃめんどくさいんだよね。ほんとに。

こっちが言わなきゃ、まず自分から歯磨きなんてやらないし。
仕上げみがきがさ、ほんとに戦争だよね。

そんな泣いてわめいて、脱走を押さえて、、
とかの時代は過ぎ去ったけど、

それでもまだまだ一度でいうこと聞かないし。
じっとできないし。


毎日毎日、、

週末は旦那がやることもあるけど、すげーてきとー。


なんで??

たまには父親が毎日の子どもの歯磨きに悪戦苦闘して、
定期検診にせっせと通って、
それでも虫歯で、
歯医者で肩身の狭い思いをすればいいのに!!!
すればいいのに!!!

はぁーちくしょー。


明日からは!
近所のご老人様からのありがたいお菓子も、
きちんと勇気をだして断ろう!
子どもにも、一応言い聞かせました。
「飴とかはもうもらうのやめようね。いりません!って言ってね」って。
そしたら、
「「もう持ってるから、いらないよ」の方が優しいんじゃない?」だって。(笑)

どうでもいいわーーー😭😭しらんがなー😭😭


歯医者の話、まだまだまとまらない!


今日は、れなちゃんの幼稚園プレの最終日でした。

れなちゃん………
ご存じの通り、まぁ落ち着きゼロですから。
協調性とかゼロですですから。
お母さんなんか、先生なんか、ちっとも怖くないし。

みんながお遊戯してる後ろで、

狂ったように走り回ったり、

ずーっと窓から外を見てるだけだったり、

飽きたら迷うことなく教室飛び出すし、


想像はしてた。
覚悟はしてたはずなのに、

私ったらすっごいへこんで。

プレが毎回憂鬱だった。

正直、まだ2、3歳の子どもが
好き勝手な行動をするのは仕方ない。
それでいいと思ってる。

だけど、幼稚園にはいろんなお母さんがいて。
れなちゃんみたいな子を
「信じられないもの」みたいに見られたこともあって。

ここはもちろん家じゃないし、公園でもない。

だから内心こんなことで怒りたくなかったとしても、
必要以上にれなを叱ったりして。
親である私がその場にいる以上、それが私の役目で。

私は子どもをみてますよ。
ちゃんとダメなことは叱ってます。

それを必死でアピールするみたいに。



瑞希はまるで違う子だった。

れなちゃんとは真逆で、

おとなしくて、泣き虫で、私から離れられないような子だったから。

よく寝て、何でも食べて、

今思えば「手のかからない子」の分類だった。



れなちゃんが、産まれる前、

スーパーで泣いてひっくり返ってるような子をみたら、
突然他人を突き飛ばすような行動をする子がいたら、
ご飯を食べないとか、寝ないとか、言うことを聞かないとか、

「うちの子はこんなことしなかったなぁー」って。
心のどこかで優越感があったのかもしれない。

今ではそんな自分をぶん殴りたい。


れなちゃんを「信じられないもの」みたいに見たあのお母さんと同じような目で
私も見ていたかもしれない。


ある子育てブログで読んだある記事がった。

三人の子育てをするママさんのブログなんだけど、
『私は子どもが三人でよかった』って。
『一人目の子だけじゃなくて、二人目の子だけじゃなくて、三人目の子だけじゃなくて』
それぞれ、落ち着いてる性格の子もいれば、
問題ばかり起こす子もいる。

同じ親から生まれて、同じように育てたつもりでも、
まるで違う性格で。

きっと私も瑞希だけしか育てて来なかったら
知らなかった。

れなちゃんみたいな子を持つ親の気持ちが。


親にだってどうしようもできないこともある。
それは親のせいだけじゃない。

どんなに愛情を注いだって、試行錯誤したって、
あれ?ってぐらい手応えなくて
ほんとに泣きたくなること、


そういう子育てをさせてもらえてよかったってこと。


そのブログにもあったんだけど、
『○○してるからダメ』とかそんな決めつけや思い込みだけの子育て論を他人がとやかく言う権利は何もない。

当たり前だけど、ほんとにいろんな子がいるから。
親とは全然違う一人の人間だから当たり前だけど。


そのブログをわたし、号泣しながら読んだ(笑)


ずーっと、ただただ、「手のかかる子」としか見れなかったれなちゃんのことを、
「そういう子育てをさせてもらえてるんだ」って、
ものすごいポジティブに考えることができた。


憂鬱でしかなかった幼稚園のプレでも
少しずつ、成長が見られてね。


遂に、最終日の今日、

れなちゃんはステージの真ん中できちんと並んで、
先生のお遊戯を一生懸命真似しながら踊って
スズを手に持っても、プチ発表会をやりきったのです!

いつも一緒に見守ってくれるママさんと
「すごいね!れなちゃん!感動だね!」って。


本当に嬉しかった。


最初がひどかったからこそ(笑)
たったこれだけのことでも、感動できるのです。


どこか発達に問題があったらどうしようって
頭によぎらなかったわけでもなかった。


でもれなちゃんは、れなちゃんのペースで
ちゃんと成長していってくれてたんだよね。


なるべく私は子どものペースに合わせて、
笑っていられる母でいたい。


度胸がある、
足が速い、
ストライダーの達人、
パズルの達人、
初対面の子とでもすぐに友だちになれる、
近所のおじいちゃんおばあちゃんのアイドル、

これも、れなちゃんです。

これから始まる幼稚園で
もっともっと成長する姿がとても楽しみだなぁ。😊


↓↓↓↓私が号泣したブログ↓↓↓↓

【究極】子育てのやり方なんてどれでもいいと思う。|https://ameblo.jp/chunta-2011/entry-12410020606.html





この前、
れなちゃんの七五三の撮影をしましたー。


いやーーーーー
癒されたーーー🌼🌼🌼🌼🌼


れなちゃん、あんた、おんなのこやったんやなぁ。

ほーーんとに、かわいかったぁ。。。。


れなちゃんに対してこんな気持ちになったのは、生まれて間もない頃以来かもしれない(ひどい)


マメな人はこまめに記念撮影をきちんとやるんだろうけど、、

れなちゃんに至っては生まれてから初のスタジオ撮影。


こんなに可愛くなるなら、もっと撮ってあげればよかったかな。😅

でもやっぱ、2、3歳くらいが人間一番可愛いのよ、ね、(笑)


私も旦那も七五三撮影の予約も
やっっっと!なんとか!重い腰をあげてやった感じで(ひどい)

撮影衣装も瞬速で選び、
お参りのレンタルも食いぎみで、いらないでーす、
って感じだったのに、



まさか!こんな可愛くなるとは!で、

一応カタチだけーのつもりが

どうする?また着付けてもらってお参りの行く?
なんて言葉がまさか、旦那の口からでるとは!!!!😂


あーおもしろい(笑)










9月27日で娘のれなちゃんが、3歳になりました。

れな、じゃない、れなちゃん。
どうしても、まだまだ、れなちゃん、なのです。

旦那のれなちゃん溺愛っぷりも相変わらず見事なもんなんだけど、
旦那はなかなか誕生日が覚えられないっていう😂

どうしてやーーー。


でもわかるよ。
なんなら、れなちゃんの誕生日を記憶することによって、今度は瑞希の誕生日がわからなくなるという。
どんだけ脳みそのメモリギリギリなんじゃ。

平成とか西暦とかもうだいぶわけわかんなくなる。

子どもがたくさんいる人って、
それだけ名付けするのはもちろんだけど、
誕生日覚えられるのがすごいww


さてさて、3歳になったれなちゃんですが。

オムツはこの夏でなんとかとれたかな。

オシッコはあっさり、1週間ちょいだったけど、
うんちさんが、、。未だに失敗も多々あり。。

なかなかトイレで踏ん張るということができないのか。。

でも今日はトイレで成功。
「さすが3歳はちがいますねーー✨」なんていってみたら、
「はいぃ~~~~~😄😄😄😄💕」
て。めっちゃ嬉しそう。

かんわいい♥️♥️

トイレトレーニングてほんとつらくって。

瑞希の時は初めてだったし、
いろーーんなことを試行錯誤したぶん、
れなちゃんにはあまり遠回りせずに、
できた気がするし、
ストレスも少なかったけど、
うんちがこんなに最後までできないことはなかったから。

れなちゃんは、オシッコは完璧。
夜も未だにお漏らしなし。
だからなおさら、もうわかってるはずなのに。
って思ってしまう分、
イラついてしまう。

なんだろねー。
いつか絶対オムツなんてとれるってわかってるはずなのに。

トイレトレーニングに限らず、
育児はゴールがわからないから。

こっちがどんなに頑張っても、
成果が見えない時。

どうすれば、わかってくれるのか。

私の努力が足りないからなのか。

どうせ自分はダメな親だな。

不甲斐ない。

怒ってしまった。叩いてしまった。

自己嫌悪。


そういうことの繰り返し。


でも、子どもは、急に、いつのまにか、あっさり成長する。

昨日までできなかったのかことができたときの喜び。

死ぬほど悩んでたことが、本当に小さく、バカバカしく思えるほどに。


子どもからいろんなことを日々教わる。

私なんてね、ほんと育児なんて向いてないと未だに思うけどね。
それなのに、二人も産んじゃって、ほんとにこれでよかったのかなーとかさ、
考えても無意味だけど、
子どもがひとりだったらー、とか考えちゃう時ってあるんだよね。


だけど、
最近きょうだい二人の姿がほほえましく思える瞬間が多々あって、
それがとっても嬉しい。

きっと、瑞希にとっても、れなちゃんにとっても、
いてよかった存在に違いない、って感じれる。

ありがたやありがたや。

子どもひとりとふたり育てるのじゃ、まるで世界が違う。

そのぐらい大変。

この3年間、何度も何度も泣いた泣いた😂

ツラくてツラくて。

だけど、
きっと少しずつ報われてる。

れなちゃんの幼稚園まであと半年!


期待と不安がぐーるぐる!


いろんな悩みも、大抵のことは大丈夫。
そう思ってると、少し楽になる。

大丈夫大丈夫。なんとかなる。!!!