椅子に座って夢を見ていた。
どれだけの時間が経ったのだろう
気づかないまま周りの景色はセピア色

このまま時が止まり
いつか色褪せて暗闇に吸い込まれていくの
それでも毎日、色づく限り
立ち上がり歩いていこう

いつか腰が曲がり、立ち上がれなくなって
一人取り残されても
永遠の時間が来て
喜びさえも悲しみに包まれたら
そっとありがとう伝えてね

静かな溜息をひとつ残して