以下の話は、日本の文化についてですが、信じられない方は無視して下さい。
今回はあんまり関係ないかも知れません。
最近チラホラと梅の花が咲いてきました。
もうすぐ桜の花が咲く時期を迎えます。
最近はコピペ文化で、内容を全く知らなくても、引用することが多く、
中には売っている内容もまともに知らなくても扱っている業者もたくさんあると聞きます。
なので、
日本酒の私の知っている起源について書いていきたいと思います。
なぜ、サクラの下で酒盛りをするのか?そこの起源に秘密があります。
佐鳴はサニナルです。サカモトはサがモトです。
中部地方でサガミと言うと、和食屋さんですが、
サ神信仰というのは、消されたサノオウが語源にあります。
サノオウはスサノオ(須佐之男)をさすと私は思っています。
素(ス)サのオウです。 元伊勢の琵琶湖のほとりにある坂田宮は、奥の院が
スサノオです。
スメラはス(素)のひの王ラーという説もあります。
スはサ行にウエという意味です。素と言うと、大本とか、起源を意味します。
全てはサにあります。
何かの先端のことをサキ(先)といいます。
サツキ、サミダレ、ササ、サの言葉はいっぱいあります。
では、これはどうでしょうか。
私達は、神社にサンドウ(参道)を通って
サンパイ(参拝)します。
お供えは、サカナ(魚)、サラ(皿)に載せます。
そして、塩と米と水です。
余談ですが、参道は産道です。赤い鳥居は女性の胎内に入っていくという説もあります。
サケ(酒)は、米と水と塩で作ります。
君の名はで出てきた口噛み酒もそうですね。
死して、参拝してお神酒のサケを飲みます。
サケは、初呑み切りの頃がサクラの時期とうい説もあります。
だから、サノクラ(サの倉)でサクラです。佐倉の名字のかたもいますね。
お祝いにサクラの下でサケを飲みます。
お酒は発酵です。発光ですね。光を放つ。
食べ物を発酵させるとお酒になります。チーズでも納豆でもヨーグルトでもいいですが。
ぶどうはワイン、
麦はビール
米は日本酒。
昔は食べ物品種とお酒と品種との違いはありません。
ただの保存のため広がった
というのは嘘ではありませんが、
こういったこともあると思います。
今回は関係ない話になリました。
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