【愛情のこもったウソ】

 

息子に自閉症のことを伝えました。

 

以前からそろそろ自覚する年頃だし
伝えたほうがいいと言われていたんですが
まだいいんじゃないのと思っていました。

 

でも最近、息子が障がい者の
特集番組を録画してよく見ていました。
 

気にしてるのかな?
そう思って伝えました。

 

 

(写真は夏まつりの時のです)

 

 

ハルキは自閉症っていう
生まれ持った特別な力があるんや。

エレベーターのメーカー全部わかるやろ?


それって、すごく才能やねんで。
ハルキにしかない力やねんで。

 

学校の勉強、できないことあるやろ?
でもなあ、あってもええねん。
 

それよりもハルキが好きなこといっぱいやればいい。

でも、友達が嫌がることはしたあかんで。

 

 

 

話を聞いて頷いてましたが自閉症のことを、
息子はあまり理解していないかもしれません。
違うタイミングで理解するかもしれません。

 

ただ自閉症というすごい才能がある。
そのことだけ伝わればいいんです。

 

 

愛情のこもったウソ

 

 

これはナポレオンヒル博士の著書「成功哲学」にヒル博士の息子が聴覚障害として生まれ、自己暗示の力によって自立していく実話で知りました。

 

 

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息子の心に「障害は不都合なものではなく、大きな価値のある財産だ」という考えを植えつけた。
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だから僕もそのことをやってきました。
自己肯定感アゲアゲ作戦です!

 

ハルキはかっこいい!
ハルキは天才!
ハルキは素晴らしい!
ハルキは何でもできる!

 

こんな言葉をかけています。

 

 

今回、伝えることに
少し不安もありましたが
良いきっかけになりました。

 

 

以前は自閉症を受け入れることができなかった自分。

そんな自分がどうやって受け入れられたのか?

息子や家族の日常で「伝えたいと思って、Youtubeで始めてみました。

https://www.youtube.com/channel/UCr_ISUE76qZfUZZZUsKxCEA

 

 

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