相変わらず痛い!でも楽になります。【 body tuning 】 昨日もありがとうございました。 終わってすぐ、足が軽く、 少し楽に動けるようになりました。 今回は腰から下が重たいのと痛いので 明日動けるかどうか心配で でもまさか踵があんなに痛かったとは…知りませんでした。 というか、全く氣がついてませんでした。 痛いのは 腰と太ももとふくらはぎだったのに。 触ってるだけって言われたけど いままでで一番痛かったかもしれません。 いや、押されたところは、やっぱりどこも痛かったです。 もう少し痛くないように治療してもらえるとありがたいんですが、 終わった後は痛みが必ず楽になるので、痛いのは我慢します。 でもできるなら、痛くないほうがいいです。 背中や肩までみてもらってありがとうございました。 この間、みていただいた肘は、だいぶ伸びるようになりました。 (伸ばすと痛くて伸ばせなかった) 教わったツボは、痛くなりそうなとき時々押してます。 押すとしばらくは楽になります。 おかげさまで 今日は一日畑と庭仕事ができました。 また痛くなったら、よろしくお願いしますm(_ _)m 福岡県 60代 男性 こちらこそありがとうございました^^ ☆★☆ ★☆★ 【触っただけで「激痛」の踵の部位について】 ちょっと専門的な説明になりますが…参考までに。 触れただけで激痛だった踵の場所は、青い〇の部分です。 近くに「崑崙穴」という経穴があるんですが、経穴ではなくて、 そこより少し下の踵寄りの場所でした。 トリガーポイントでも調べてみたけど、それともちょっと違う。 アキレス腱よりほんの少し前側で、上腓骨筋支帯という靭帯の下に長・短腓骨筋の腱があり、その下に関節がある…という場所でした。 人によって少しずつ位置が違うし、このポイントが緩んで痛みが軽くなると、その1~2mm横とかに痛みがずれていったりするので、1か所だけでなく、付近を数か所触ってみてください。 この方の場合は、この関節(距骨下関節)、まったく動かなかったし、ふくらはぎ(特に腓骨筋)が尋常じゃないくらい張っていたのでこの場所に触れるだけでも痛かったんだと思います。 この関節の動きが悪いと、 体重が足部で分散できずに、ごく狭い箇所に体重がかかってしまう → ねん挫しやすい・疲れやすい このまま放置しておくと、膝関節・股関節・腰の痛みが更に強くなることが予測されるので、 普段から、確認とメンテナンス兼ねて、 踵周辺~足指までを触って、痛い場所をほぐしたり、動かしたりしておくことをおススメします。 ※ 膝関節症傾向の方、踵を強く着地したときに痛みのある方も、この場所は重要な治療ポイントになります^^ * * * 【 補 足 】 「body tuning」は、 その方の身体の状態によって、使う手技を変えています。 最近は、クラニオバイオで、最初に心身を緩めてから、 痛みや違和感の原因と思われる場所に少し圧をかけていく オリジナルの方法を使うことが多いので、 この感想みたいに飛び上がるほどの痛みを 施術中に続けて出すことはほとんどありません(笑) 「く~(><) 痛い!!効くぅ~!!」っていう 痛い = 緩む = 解放される という S系の施術がお好みの方は、 これが一番いいって言われるますので、これを選びます(笑) MT-MPS(筋性疼痛に対する手技)という筋肉治療の手技と AKA(関節運動学的アプローチ)という関節を動かす手技を 使って施術させてもらいました。 (MT-MPS…は、受けるとわかりますが、相当痛いです。でも確実に痛みは楽になります。25年前、わたしの交通事故後のむち打ち、「脳脊髄液減少症」を完治させてくれた唯一の治療法です^^) こんなに痛くしなくても緩める方法はいろいろあります^^ 最近、飛び上がるほどの痛みを伴う施術方法は この方ともうひとりくらいしか、やってません(笑)