あらすじは公式サイトより引用。
<あらすじ>
孤児院を追い出され、ヨコハマの街を彷徨っていた中島敦。このまま野垂れ死ぬか?いや、何をしても生き延びてやる――。盗っ人やむなしと決意した矢先、川を流されていく奇妙な男と遭遇する。どこか飄々とした自殺マニアの名は、太宰治。噂に聞く異能力集団「武装探偵社」の社員だった。太宰が同僚の国木田独歩ととともに「人喰い虎」を探していると知った敦は震え上がる。その虎こそ、すべてを失った元凶だったのだ。だが、彼らは仕事を手伝うよう求め・・・・・・。
<感想>
孤児院を追い出され、空腹で倒れそうになっていた中島敦。敦はここを通った人からお金を奪おうと考えるも、1回目はバイク、2回目は軍隊で3回目は川に流されそうになっている人。見ないふりをしていた敦だが、川に飛び込んで救出するが、目を覚ました太宰は舌打ちをし、入水の邪魔をするなんてと言ってくる。太宰は人に迷惑をかけないクリーンな自殺が信条、君に迷惑をかけた時点でこちらの落ち度、何かお詫びでも――と告げた時、敦のお腹が鳴り、続けて太宰のお腹も鳴る。すると反対側の岸に国木田独歩が現れる。その後、お茶漬けをいっぱい食べた敦は満足、2人が噂で聞いたことのある、武装探偵社の社員だと知り、2人が人喰い虎を探していると知った敦は椅子から落ち、そのまま帰ろうとするが国木田に首元を掴まれてしまう。2人に人喰い虎について話した敦は何故か仕事を手伝うことに。倉庫にいる太宰と敦。風で何か落ちた音がすると敦は虎が現れたんじゃとパニックになるも太宰は違うと告げる。そして、満月を見た敦が虎に変身する。そう、人喰い虎の正体は敦だったのだ。虎は太宰を襲うも太宰の異能力「人間失格」(触れただけであらゆる異能力を無効化する)で敦を人間の姿に戻す。そこに国木田独歩(能力「独歩吟客)が、与謝野晶子(能力「君死給勿」)、江戸川乱歩(能力「超推理」。)、宮沢賢治(能力「雨ニモ負ケズ」)を連れてくる。どうするのかと聞く国木田に太宰はうちの社員にすると告げ、敦に起きるように告げ、起きた敦(能力「月下獣」)に「これより君は私達の仲間になれ、今日から君は武装探偵社の一員だ。」と告げる。次回、第2話「或る爆弾」。