あらすじは公式サイトより引用。
<あらすじ>
無事コンクール会場にたどり着いたかなでと冥加。ついに、ファイナルステージが始まる。今までとはまるで違う音を奏でる天宮と七海。さらに冥加の7年間の愛憎を乗せた演奏が会場全体を闇に包み、観客を呑み込む。対する星奏学院は、律の悲願である全国優勝に向けて、一丸となりステージに立つ。かなでの音が、今本当の輝きを取り戻す。
<感想>
コンクールもいよいよ決勝。控え室にいるかなで達と冥加達の前にアレクセイさんと御影さんが現れる。アレクセイさんはかなでに一緒に世界へ行きましょうと誘うもかなでは断る。決勝開始。演奏は天音学園が先、演奏曲はラフマニノフ「悲しみの三重奏曲」。天音の演奏を聞いた大地はファイナルで天音のアンサンブルが完成したと。かなでの指輪が光り、マエストロフィールドが発動。会場は深い闇に包まれ、冥加は中世ヨーロッパ風の衣装に身を包み、かなでへの憎しみを込め、演奏をし、演奏を終える。次は星奏学院の番。演奏曲はメンデルスゾーン「弦楽四重奏曲第1番」。かなでは圧倒的な演奏を披露、そしてコンクールで出会った全ての人達に感謝を込める。すると、かなでの指輪が光り、マエストロフィールドが発動。会場は花畑と森(ウサギ、リスなどの動物の姿あり)、鷹、蝶が飛ぶ空間に。花畑の中央で闇に包まれた冥加の元に白いドレスと羽衣をまとったかなでが来て、冥加に手を差し伸べる。冥加は「いっそ、お前の全てで俺を支配してくれ、俺のファムファタル。」とかなでの手を取り、空へと昇っていく。結果発表。優勝は星奏学院。優勝トロフィーの贈呈は衛藤君。衛藤君はかなでにエキシビションで一曲演奏してほしいと頼む。かなではエキシビジョンでパルティータを演奏。演奏するかなでの姿を見ながら「何度、夏が来ても忘れねぇ。」(火積)、「あなたは、夏の輝きそのものだ。」(八木沢)、「大好きだよ、かなでちゃん。」(新)、「これからどれだけ咲き誇るのか」(東金)、「楽しみやね、ほんと。」(土岐)、「いつかあなたと音を合わせてみたい」(芹沢)、「ステージ上のあなたは凛と輝いている。」(七海)、「小日向さん、僕は君に恋をしているよ。」(天宮)、「悪かったな、かなで。狭い空に閉じ込められているのをただ見ていることしかできなくて。」(響也)、「今のあなたなら飛び立っていける。」(悠人)、「青々とした青空に向かってね。」(大地)、「綺麗だよ、かなで。」(律)、「その音色こそが何より、美しい。」(冥加)と思う。かなで「コンクールを通して知り合った全ての人に感謝を込めて。私達の音は繋がっている。どこまでも広がるこの青空の下で。」と。EDはかなでが至誠館→公園、神南→船の上、天音学園→屋上にある薔薇の温室、星奏学院→公園で演奏する場面のイラスト。