あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

丸川書店取締役専務である井坂龍一郎の恋人は、秘書で幼馴染みの朝比奈薫。幼い頃からそばにいて数十年の付き合いになる朝比奈とは、この先もずっと一緒にいるのが当たり前だと思っていた井坂だったが・・・・・・近頃、朝比奈の様子がおかしい。恋人としても余りにそっけない態度の朝比奈に対し、浮気をしているのではと疑う井坂だったが・・・?

<感想>

前半は専務時代の話、後半は社長になってからの話。朝比奈さんは井坂さんにとっとと自宅に帰るように告げ、自宅から追い出す。井坂さんはウサギさんに相談するも「女でもできたんじゃないですか?」と言われ、さらに用件が済んだら帰ってほしいと。ウサギさん家からの帰り道、タクシーに乗った井坂さんは朝比奈さんがもし本当に浮気なら許さないと思った。会社の取締役室。仕事をしながら朝比奈さんの方を見る井坂さん。朝比奈さんは立ち上がると、井坂さんに何枚かの書類を渡し、確認の上、サインをと告げる。朝比奈さんは井坂さんに「今日の夜、予定入ってますか?」と聞き、井坂さんは会食が入っていたと答えるとその後と。井坂さんは帰って寝ると答える。井坂さんは今夜何かあるのかと思い、妄想を始め、イライラする。会食後、井坂さんは朝比奈さんの後をつけ、朝比奈さんが花屋に寄った朝比奈さんの姿を見て、妄想を始め、慌てた井坂さんは走って朝比奈さんの後を追い、朝比奈さんのマンションまで乗り込む。井坂さんは朝比奈さんに花束が彼女にだろと言うと、朝比奈さんは貴方にと井坂さんに渡す。何故、花?という井坂さんに朝比奈さんは「10年前の今日、貴方に好きだと言われたので。」と告げる。井坂さんは朝比奈さんに自分がここに来たら追い出そうとするのかと聞くと、「今ですら24時間、龍一郎様のころを考えているというのに。」と告げ、キスをする。その後、井坂さんはベッドでピンクの薔薇の花言葉を調べ、「赤ちゃんができました」に驚く。お風呂で寝てしまった井坂さんを浴槽の栓を抜いて起こす朝比奈さん。お風呂から出た井坂さんは朝比奈さんに拭くようにいうも、嫌そうにしながら井坂さんの髪を拭く朝比奈さんにキスをしようとすると避けられ、朝食はテーブルの上に、鍵も置いておくので会社で返すようにいい、さっさと会社に行ってしまう。社長室で書類にサインをと言ってきた朝比奈さんにキスをしようとするもファイルで阻止され、説教が始まる。朝比奈さんから熊菱商事の社長との会食話と言う名のお見合い話を振られ、イライラし、自分でどうにかすると告げ、社長室を出て行く。帝都ホテルのロビーのソファーに座る井坂さん。先方とは自分で連絡を取り、会うことにした。あれ以来、朝比奈さんとはぎくしゃくしたまま。するとそこに息を切らした朝比奈さんが来て、井坂さんの手を掴み、「帰りますよ」と告げ、自宅マンションに連れて行く。朝比奈さんは井坂さんに先方には都合がつかなくなったと断りを入れたこと、私情で動いたことを謝罪。そして、仕事に役に立つ相手なら身を引くべきだと思ったが、先方に会うと知り、身を引くのは無理だと思い知らされた。片手で顔を覆いながら「龍一郎様は私のものです。」と告げる。そして、朝比奈さんが井坂さんを避けていた理由が負担をかけたくなかったからと。井坂さんは朝比奈さんに触れていないとイライラすると告げ、朝比奈さんと抱き合い、キスをし、ベッドで思いを確かめ合う。翌朝、着替えながら朝比奈さんは井坂さんに「一緒に住みませんか?」と告げ、続けて今回のことで自覚した、「私は貴方と24時間一緒にいたいので。」と恥ずかしすぎるセリフをいい、井坂さんは赤面。井坂さんは着替えながら仏頂面で言葉が足りない、少しは人に伝える努力をしろと言うと、朝比奈さんは笑顔を浮かべ、「龍一郎様が好きです。」と告げ、井坂さんはその笑顔に赤面し、いつも通りでいいと告げる。次回は再びロマ組。エンドカードは中村春菊先生描き下ろしの4コマ漫画。