あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

いよいよ迎えた大会ファイナル。ファーストヴァイオリンとして自らの音を掴んだかなでの身に、予想外の事が起こる。そして、かなでは冥加がなぜ自分にこだわるのかをおぼろげながら思い出し始める。7年前のかなでと冥加の過去に起こった出来事が、かなでと冥加の運命を変えていた。2人はそんな過去と決着をつけるためにも、コンクールのファイナルステージで最高の演奏をすることを誓う。

<感想>

かなでは冥加の妹・枝織から本当の演奏で兄である冥加玲士を打ち倒してほしいと頼まれる。天音学園。礼拝堂にいる冥加と七海。冥加は携帯に届いたメールを見ると走ってどこかに行ってしまう。会場の控え室にいる響也達の元に新がかなでの落としたお守りを手に控え室に入ってくる。かなでに何かあったと思った響也達は至誠館メンバーと共にかなでを探すが見つからない。一方、目を覚ましたかなでに氷渡は自分の願いが叶えばヴァイオリンも携帯も返すと告げる。そこに冥加が入ってくる。氷渡は自分をアンサンブルメンバーに戻してほしいと訴えるも冥加はその願いを却下する。怒った氷渡は鉄パイプを手にし、止めようとしてかなでを振り払う。そのまま鉄パイプを振り下ろした時、冥加がかなでを庇い、肩を鉄パイプで殴られる。氷渡は自分のせいじゃないとつぶやき、乱暴に扉を開け出て行くが、その衝撃で外に立っていたロッカーが倒れ、扉が開かなくなり、かなでと冥加は閉じ込められてしまう。7年前の出来事を思い出したかなでは冥加を苦しめていたのは自分だったと気づく。菩提樹寮でかなでを探していた笹かま先輩と伊織の前に天宮が現れる。2人はかなでが行方不明だと告げる。そこにニアが現れ、氷渡貴史を知っているかと天宮に聞き、何か思い当たったのか天宮は菩提樹寮から走って去る。横浜の街を走っていた天宮は氷渡からかなでの居場所を聞き出す。天宮から連絡を受けた七海は悠人に連絡。悠人、響也、新、火積は走ってその場所へ向かい、東金は土岐の運転する車で向かう。響也達はロッカーを立たせると扉を開け、かなでの無事を確認する。天宮の姿もあった。ほっとしていると東金と土岐が到着。土岐の運転する車に乗り、会場へ向かうかなで達。かなでは助けてくれたみんなのため、枝織のために負けないと決意。次回、第12話<最終回>「青空のグランド・フィナーレ」。