あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

藍が主演を務める映画の撮影地に赴いた春歌は、共演の那月と翔から、藍の完璧ぶりを聞かされる。しかし当の藍は、どうしても理解できないセリフがあるという。演技も完璧、NGも無い藍らしからぬ言葉を不思議に思う春歌たちだったが、その夜、藍のある重大な秘密を知ってしまう・・・。

<感想>

春歌は藍が主演を務める映画の撮影場所に来ていた。この映画には翔と那月も出ている。春歌は藍達のいるテントへ。那月は春歌がいると心強いといい、翔に同意を求める。藍は2人に何故春歌がいると心強いのかと聞き、那月が頑張れる気がすると答える。藍は1人でいるほうが効率がいい、誰かと一緒にいるなんてといい、この映画のクライマックスのセリフ「ありがとう、そばにいてくれて・・・・・・」、誰かが傍にいることがありがたいなんて理解できないと告げ、春歌達は驚く。藍はスタッフに呼ばれ、テントを出て行く。映画の撮影場所。屋敷内を歩いていた春歌は雨に打たれながらセリフの練習をしていた藍が倒れるのを目撃。通りかかった那月と翔に藍が倒れたことを伝えると、一緒に藍の元へ行く。春歌が藍の額に触れると熱かった。部屋に運び、春歌が病院に電話しようとした時、ベットで寝ている藍からモーター音と起動音が聞こえ、藍が起き上がり、改善が必要とつぶやき、驚いた表情で自分を見ている春歌達に「バレちゃったね、僕がロボットだった。」と告げる。藍はアイドルロボットで、シャイニングが自分の理想とするアイドルを造るために自分が製作されたと。そして今は別の問題があると告げる。長時間雨に打たれたせいでトラブルが起き、このままだと撮影が終わる前にパワー不足で動けなくなる、パワー残量は70%、通常モードと省エネモードをうまく使えばなんとかなる、問題は省エネモード中の熱暴走。春歌達は手伝うと言うも断られる。撮影再開。無事に終わり、テントに戻った藍が倒れそうになったのを見た那月、翔、遅れて春歌もテントに来る。那月が藍の額に触れると熱かったため、3人で台本で扇ぐ。途中で翔と那月はスタッフに呼ばれ、テントを出て行く。室内の階段の所にいた藍の元に春歌が来て、身体は大丈夫かと聞くと今は大丈夫と答える。藍は自分はロボットだから人間の感情を本当の意味で理解することはできない、自分に組み込まれているAIは膨大な量の情報を蓄積させ、それを元に学習する。相手を知れば知るほどなじむことと告げると、春歌は自分達と同じと。自分達も相手を知れば知るほど親しくなると。撮影再開。部屋の中でのシーンで藍は最後ベットに倒れこむ。監督はアドリブだと思い、よかったとほめる。那月達は藍に撮影を延期するように告げるも藍は問題ないと。翔は「心配なんだよ、藍のことが。」と。その言葉を聞いた藍は立ち上がり、映画のラストのセリフの意味がわかった気がする、撮りたいと告げる。クライマックスシーンの撮影。天使になった藍は春歌、翔&那月の手を取り、空を昇っていく。藍はラストシーンの「ありがとう、そばにいてくれて・・・・・・・」のセリフを言いながら、倒れる。撮影終了後、春歌の膝枕で穏やかな顔で眠る藍。その藍の姿を傍で優しい表情で見る翔&那月。エンドカードは藍。