あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

道場内のどこかにいる僧正坊に桃丹を届けるため、奈々生は天狗の変装をして護と牡丹丸と共に潜入するが、二郎の結界のせいで僧正坊を見つけることができない。一方、鞍馬は土地神のふりをして、巴衛と共に本家道場に正式に迎えられる。鞍馬は悪酔い必至の下界の酒を二郎に振舞うが、先に酔いつぶれてしまい、悪巧みも気取られてピンチに!しかし、巴衛が奈々生に変化し二郎の酌をはじめると、結界がゆらぎはじめ......

<感想>

二郎の元に通された鞍馬と巴衛。巴衛は二郎を熊みたいな男と、そして「あの無骨な手で奈々生を――!!」と激怒。鞍馬は二郎に下界の酒を勧めて、酔わせようとするが、逆に自分が酔いつぶれてしまう。一方、奈々生達は迷っていた。護曰く、この道場内は二郎の気が張り巡らされていて、二郎の気をそらさない限り、自分達はここから進めないと。その頃、酔いつぶれた鞍馬に代わり、巴衛が奈々生に変化すると、二郎の気が乱れる。奈々生達は今のうちに進むことに。次郎は奈々生と目を合わさずに会話をする。奈々生達は僧正坊を見つけるも、石化していた。奈々生が桃丹を飲ませようとすると護が魂が抜かれているから桃丹では治らない、魂を身体に戻さないと目を覚まさないと告げる。直後、夜鳥に見つかる。巴衛は自分と目を合わさないで会話をする二郎に苛立ち、「奈々生が好きだと認めたらどうだ」と告げ、殴る。そこに夜鳥が現れ、結界が消えていたこと、ねずみが入り込んでいたので地下に捕獲してあると告げる。地下で目を覚ました奈々生達の前に二郎と夜鳥が姿を見せる。奈々生は二郎に僧正坊の魂を抜いたこともというと、二郎は何のことかわからない反応を見せる。夜鳥が捕まえた巴衛達の相手をするように告げ、二郎を地下から追い出す。夜鳥はある方のために兵力が欲しかった、鞍馬は最有料物件だと告げる。その言葉を聞いた奈々生は退魔結界を使い、夜鳥を追い払う。夜鳥は消える寸前、僧正坊の魂はその道場の奥深く、誰にも見つからないところに隠してあると告げる。地下から出た奈々生は白札を使って僧正坊を探そうとするも、使えない。牡丹丸がさっきは使えていたというと、奈々生は自分の陣地にしてしまえばいいと考え、道場内を駆け回る。巴衛達の元に来た牡丹丸は奥の院で自分と奈々生は夜鳥に魂を抜かれ、石化した僧正坊を、僧正坊は病に伏せっているわけではなかった。夜鳥が全部白状した、全ては三代目を失脚させ、鞍馬と手に入れるためだったと。そのことを立ち聞きする二郎。牡丹丸がバールで牢の柵を広げようとしたとき、天井から光が降り注ぎ、結界牢を消す。何の光という鞍馬に退魔結界、奈々生が結界を張り終えたと巴衛が告げる―。次回、第10話「神様、告白される」。