あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

天狗の里の中心に立っている霊木の万年桜は、僧正坊が病に倒れてから枯れてしまっていたが、奈々生が白札で一時蘇らせることができた。しかし、偶然居合わせた二郎が、奈々生を厳しく叱責する。ここ天狗の里は、女人禁制の里だったのだ。思わぬ形で二郎と遭ってしまい、逃げ帰る奈々生。その夜、身を寄せる翠郎の家に、鞍馬の帰省を聴きつけた兄天狗たちがやってきて、鞍馬に四代目僧正坊になるように詰め寄ってくる。

<感想>

二郎は奈々生にこの山は女人禁制で、誰の許しを得てこの山に入ったと言われ、奈々生はすぐに下山しますと告げ、立ち去ろうとするが、二郎が奈々生の腕をつかみ、この桜を咲かせたのはお前か、何の目的で来た、名前はなんというのか、答えないと腕を折ると告げてくる。すると、二郎を呼びに来た天狗のおかげで腕をつかんでいるのが二郎だと知った奈々生。護が二郎の指を噛み、手が離れた隙にその場を走り去る奈々生。走って戻った奈々生は出迎えた巴衛に抱きつく。相変わらず、翠郎は奈々生の方を見て話さない。その態度にイラっと来た奈々生は翠郎の顔を自分の方に向かせる。翠郎は女人の扱いに慣れていないこと、奈々生のような美しい娘にはと言われるも、全然嬉しくない奈々生。そこに鞍馬が帰ってきたことを知った天狗達が来て、四代目になってほしいと告げるが、鞍馬は継ぐ気がないため、困惑する。翠郎が帰ってきてばかりで疲れていると告げると、天狗達が帰っていく。直後、鞍馬は頭を冷やすといい、外へ。崖の上から道場を見つめる鞍馬に「お前には無理だな。」と告げる巴衛に、鞍馬は「でかいこと言っといて、その実、何の覚悟もできてなかった。」と言うと、巴衛はどうしたいのか尋ね、奈々生も来て、鞍馬に次はどうするのか聞き、鞍馬は力を貸して欲しいと告げる。夜、奈々生と巴衛は同じ部屋で寝ることになる。巴衛はついたてを真ん中に置き、布団を離す。奈々生に布団をかけなおした巴衛は「こんな小娘の一体どこに惚れたのか」と思う。トイレに起きた奈々生は戻ってきた時、寝ぼけて巴衛の布団に入って寝てしまう。そんな奈々生を思わず抱きしめてしまう巴衛。目を覚ました奈々生にお前の布団はあっちと告げると奈々生は慌てて自分の布団に戻っていく。翌朝、鞍馬はミカゲ社の土地神(代理)として、巴衛と共に本家道場に入る。奈々生は牡丹丸と共に僧正坊を捜す。次回、第9話「神様、ふいうちをくらう」。