あらすじは公式サイトより引用。
<あらすじ>
無理がたたって倒れてしまったシエル。身動きが取れない主人に代わって、調査に出るセバスチャンだったが、その前にウィリアムが立ちはだかる。サーカス団の外に出ることを阻まれたセバスチャンは傷心のビーストに近づき...。
<感想>
セバスチャンはテントの外で会ったウィルのデスサイズを掴み、ウィルに「たった1時間、私を自由にしてくだされば、今後一切、あなたの担当地区で魂を食べないと誓いましょう。たった1時間ですよ?」と告げるも断られる。セバスチャンは別の放送を考えることに。目を覚ましたシエルはセバスチャンがまだ戻って来てないことに気付く。一方、テントの外ではビーストがジョーカーにあんなことから足を洗って父さんの目の届かないところに行こうと訴えかけるも、ジョーカーには届かなかった。泣き崩れるビーストの前にセバスチャンが現れる。セバスチャンはビーストに「つらいんでしょ?忘れてしまいたいんでしょ?優しくてひどい彼のことを。だったら、今夜だけでも全て忘れてしまえばいいんじゃないですか。享楽に溺れ、甘い毒を肺腑の奥まで吸い込んで。」とささやく。その後、セバスチャンはビーストを誘惑し、お父様と呼ばれる人物のことを聞き出す。翌朝、シエルの元に戻ったセバスチャンはもうここにいる必要はないと告げ、サーカス団を後にする。タウンハウスに戻った2人を出迎えたのはソーマ&アグニ。部屋に入ったシエルはベットに倒れ、セバスチャンに紋章院で調べたことを報告するように言う。セバスチャンはあの紋章はケルビン男爵のもとと。シエルは直接の知り合いではないが、先代に連れられたパーティーで挨拶くらいはしたようなと。着替えが終わるとシエルは出かけるぞとセバスチャンに告げ、セバスチャンがドアを開けるとアグニの姿があり、アグニの身体の後ろからソーマが姿を見せる。ソーマはシエルに絶対に風邪をひいているというも、シエルは仕事があるからお前達の遊びには付き合っている暇はないというも、咳が出てくる。アグニはその様子はぜんそくで大丈夫なはずがないと。具合の悪いシエルを止め様ともしないセバスチャンにアグニは怒り、セバスチャンに「ご主人様はいつもほがらかで健やかでいただく。そのために、命を賭ける。それが執事の美学というのではないのですか!」といい、その言葉に納得するセバスチャン。ソーマはアグニに薬草&おかゆ、セバスチャンに寝巻きと氷枕を用意するように告げる。サーカス団ではドールがピーターにシエルのことで頬をはたかれていた。ピーターは今回の坊やの家は周りに街もない、ロンドンにいるうちにやらないとといい、決行は明日の夜、このことを誰がジョーカーに伝える役目をドールがすることに。屋根の上でウィルは元々は同期の尻拭いに加え、自分の管轄外での業務、公務員にあるまじき1ヶ月強の宿直。「しかし、明日で全てが終わる。」とつぶやく。同じ頃、タウンハウスでは暖炉の前でセバスチャンがシエルの上着の手入れをしながら、「全ては・・・明日。明日で終わらせましょう。」といい、上着のポケットから出てきた、ファントム社のキャンディーを暖炉に投げ込む。次回、第7話「その執事、撫養」。