あらすじは公式サイトより引用。
<あらすじ>
ハルの幼馴染である七海宗介が室内楽部へと戻る決意をし、天音学園を訪れることになったかなでたちは、室内楽部部長の冥加玲士と出会う。かなでのことを知っているような様子だが、かなでには記憶が無くその様子にとまどう。そして、同じく天音学園のピアニストでミステリアスな天宮静は、かなでに対して「君に恋をしてみることにしたよ」と告げ、かなでを横浜の街へデートに誘う。
<感想>
天音学園に戻る七海についていくかなで達。同じ頃、校内の礼拝堂で冥加がヴァイオリンを弾いていた。校内に入ったかなで達の前に氷渡が現れる。七海は氷渡にアンサンブルのメンバーになりたいと訴えるも、正式なメンバーに選ばれたのは自分だ、無駄な努力はやめとけ、部長の高貴な音に七海のチェロは釣り合わないと告げる。そこに天宮が現れると、氷渡は七海を押しのけて去る。七海は天宮に冥加の居場所を尋ねるといつもの所だと思うと。ちょうど自分も行くところだったという天宮と一緒に向かうことに。礼拝堂に着くも、そこに冥加の姿はなかった。響也は台の上に置かれたヴァイオリンに触れようと手を伸ばしかけたとき、冥加が現れ、響也の肩と腕を掴んで、「触るな!」と告げ、響也を殴り、「貴様のような駄犬が俺のシュトゥルムに触れるなど、その指、全て折り取ってでも償いきれんわ。」と言う。響也に駆け寄るかなでの姿を見た、冥加は驚く。そして、「小日向かなで。俺は貴様を叩き潰す。」と。その様子を扉の外から見つめる少女の姿があった。七海は冥加に部に戻りたいと告げると、冥加は「自分の居場所が欲しければ、自分の力で手に入れろ。」と。天音学園を後にするかなで達。朝、かなでは少年に許さないと言われ、鋭い目で睨まれる夢を見て、飛び起きると目の前にニアの姿があり、驚くかなでだったが、次の瞬間には部屋の中にニアの姿はなかった。ダイニングにパジャマのまま行き、そこに大地の姿が。大地に寝巻きであることを指摘され、悲鳴を上げる。食堂で朝食を取るかなで、響也、悠人、大地の4人。悠人によるとコンクールに向けて自分達も合宿することになったと。学校で「四季~冬第一楽章」を練習するかなで達。だが、演奏中、かなでは冥加の言葉を思い出し、演奏を中断してしまう。そんなかなでに律は別の課題を与える。1人、公園で練習するかなでの耳におもちゃのピアノで「懐かしい土地の思い出」が聞こえてくる。音のする方を見ると小学校低学年くらいの少女達に囲まれ、ピアノを弾く天宮の姿が。その音色に共鳴するかのようにかなでの首にかけられた指輪が光りだし、夕日の中、本物のピアノで「懐かしい土地の思い出」を弾く天宮の姿が。弾き終わると天宮は少女におもちゃのピアノを少女に返す。かなでは天宮にこんな所で会うなんて偶然と言うと、天宮は偶然ではなく、探していたといい、「僕はね、君に恋をしてみようと思う。」と告げるのだった・・・。街を歩き、高台へ行く2人。その頃、菩提樹寮では律達がかなでの姿がないことに気づく。響也が探しに行く。大地は律の左腕が震えていることに気づくが、律本人が大丈夫と告げる。カフェでお茶をする2人。そこで天宮はかなでの手に触れ、「私は、あなたが好き。」といい、かなでに言ってみて告げ、顔を真っ赤にしながらその言葉を言うかなで。かなでを探して走る響也は南楽器店の前を通り過ぎる。その楽器店の前に火原先輩の姿があった。火原先輩は入り口に貼られた移転のお知らせを見ながら、「土浦から聞いてはいたけど元気でやってるかな、南さん。」と。レンタルスタジオでかなでと天宮は「懐かしい土地の思い出」を演奏する。演奏が終わると天宮はだめだといい、かなでのあごに手をかけると「まだ、恋が足りないのかな・・・?」といい、キスをしようとしたとき、響也が入ってくる。響也はかなでに練習しにいったんじゃないのかと言うと、天宮がかなではちゃんと練習していたと答える。次の日、菩提樹寮の庭で練習するかなではこの感じと。かなでの音を聴いた大地は昨日より安定しているといい、隣にいた律も同意。一方、天音学園では御影さんがアレクセイにコンクールの出場校のリストを渡し、優勝校は絞られると。我が天音学園、関西からは東金千秋率いる神戸の神南高校、東北からは伝統の吹奏楽部を誇る至誠館高校、数々の音楽家を輩出した星奏学院と。次回、第4話「夏色のアインザッツ」。