あらすじは公式サイトより引用。
<あらすじ>
星奏学院に転校し、オーケストラ部に所属することになったかなでと響也は、部長である律から全国学生音楽コンクールの選抜メンバーにするという発表に驚く。それ以上に他の部員たちが反発、特に1年ながらメンバーに選ばれたチェロの水嶋悠人は実力がわからない人とアンサンブルを組むことに納得がいかず、選抜試験をすることに。急なことが続いて混乱し悩むかなでの前に、チェロを投げ捨てようとする見知らぬ少年がいて・・・・・・。
<感想>
かなでは律に無理だよと告げると、部員の何人かがかなでと律が幼馴染であることに気づく。響也は律に勝手なことと文句を言う。すると、悠人が響也とかなでの2人が星奏のアンサンブルにふさわしい実力があるのか、それ以前に全くやる気が感じられないという。その時、副部長の大地が彼らが実力を示せば納得かといい、テストをしようかと提案、律も了解し、テストを2日後に行うと告げる。かなでは森の広場にある池の前でしゃがみ、池を眺めていた。その脳裏に子供の頃、川に流されてしまった自分の帽子を川の中に入り、ずぶ濡れになりながら拾ってくれた律の姿が浮かぶ。そのかなでにニアが誰が見えたのかと聞き、さらにかなでの乗っている石はその上に乗って池をのぞくと初恋の人が映ると告げ、その言葉を聞いたかなでは律の顔が浮かび、真っ赤に。直後、隣を見るとニアの姿はなかった。理事長室。吉羅理事はかなでと響也の実技試験の用紙を見て2人とも期待外れと言わざるを得ないと律に告げ、この2人をアンサンブルの2ndヴァイオリンにしたいと説明してほしいと。律は全国制覇をするには2人の力が不可欠と判断したと。かなでは響也に残って課題曲の練習をすると告げると、テストなんて適当にやればいい、やりたい奴だけやればいいと。練習室の予約表を見ると全ての練習室が埋まっていた。帰り道、かなでは橋の上からチェロを捨てようとしている七海の姿を見かけ、止めに入る。かなでは七海を連れて菩提樹寮に帰る。すると中から響也と悠人の言い争いが聞こえてくる。響也はアンサンブルに選ばれて迷惑で誰も選んでくれなんて頼んでいないと告げる。その言葉を聞いた七海は響也に詰め寄り、アンサンブルに選ばれたのにチャンスを逃すなんておかしい、世の中には望んでもチャンスを与えられない人間がたくさんいると。七海はアンサンブルメンバーの候補から外され、室内楽部からも除籍されたと告げる。七海は悠人の家に泊まることに。テスト当日。星奏のオケ部の部室に七海の姿が。姿を見せないかなでに響也は何をやっているのかと。その頃、かなでは裏庭のベンチに座っていた。その時、カリヨンの方からアヴェ・マリアが聞こえてくる(※演奏していたのは月森君。セリフ、顔出しはなし。)。その音に導かれるように立ち上がったかなでの首にかけている王冠のリングが光り、目の前に子供の頃の自分の幻が現れる。子供の頃の自分の幻を見たかなでは、ヴァイオリンを弾いているだけで楽しかった気持ちを思い出す。気がつくと幻は消えていた。ニアが現れ、今日はオケ部でテストがあると聞いたというとかなでは慌ててその場を後にする。部室に来たかなでは演奏を始め、終わると次は響也の番に。2人は他の部員から認められる。裏庭でかなでは「あんな風にヴァイオリンを弾いたのはいつ以来だろう。えっ?それじゃ、私はこれまでどんな演奏をしてきたの?」と。Cパート。1人、ヴァイオリンの練習をする律だったが、途中で左腕に異変を感じる。次回、第3話「実験はメロディ」。