あらすじは公式サイトより引用。
<あらすじ>
窮地に立たされた誠凛は、黒子のスティールを最大限に活かす新フォーメーション、ステルス・オールコート・マンツーマンディフェンスによって陽泉に食らいつき、ベンチに下がった木吉も再出場に望みを賭け、リコと共に無茶な手段での回復を狙う。そんな中、火神は氷室の『ミラージュシュート』の正体に気付くも止められない。『ゾーン』に入って状況を変えようと焦る火神。その目を覚まさせたのは試合を控えた黄瀬の言葉だった。今できることをやるしかない。再びコートに戻った火神は吹っ切った表情を見せる。
<感想>
木吉は最後の2分、1分でもいいから自分を動けるようにしてほしいとリコに頼み、リコも承諾する。リコは小金井と土田に3分だけちょうだい、その間の指揮を任せると。誠凛は2-3ゾーンで陽泉に挑む。陽泉は紫原がアリーウープで決める。火神は紫原に「やらなきゃ勝てねぇってなんならやってやるさ、ぜってー、止める。」と告げる。陽泉は氷室と火神の1on1に。氷室は火神をフェイクで交わし、ゴールへ向かおうとするのを紫原が止める。目の前にいつの間にか黒子の姿があった。試合が進む中、火神は陽炎のシュートの仕組みに気付くが、止められない。氷室の方も陽炎のシュートの仕組みがばれていることに気付いていたが、そのまま撃つ。氷室は相手の飛ぶタイミングでどちらでも撃てると告げる。火神は青峰と戦った時みたいにゾーンに入れればと思ってしまう。コート脇に海常メンバーの姿。青峰、黄瀬は火神の様子が変なことに気付く。青峰は火神の考えていることなんて手に取るようにわかる、ゾーンに入れればとか思っていると。理由は一度体験してしまったから、あのなんでも思い通りになるような状態を。だが、それは雑念で集中状態のゾーンに入るためにはあってはならない、ゾーンに入るためにはゾーンに入ろうとしてはいけないと。コートの外に出たボールを拾った黄瀬は火神に何かにすがってバスケをするようなヘタレはといい、紫原に準決勝はよろしくと。去り際、こんなんだったら、練習試合の時の誰かの方が怖かったと告げ、コート脇に戻る。火神はあの時はただがむしゃらに戦うしかできなかった、体力も今よりはるかに足りなかった、ゾーンに入るなんてとても無理でそれが当たり前だったことに気付き、黒子にゾーンに入ったことがあるかと聞くと、それはわからないが、そんなにほいほい入れたら誰も苦労はしないと答える。その言葉を聞いた火神は「どんなに苦しくても今できることをやるしかねぇよな!」と。一方、医務室からは木吉の悲鳴が聞こえる。リコはぎりぎりまで休んでいるように告げる。試合は劉が火神のジャンプの高さに驚き、誠凛がタイムアウトを取る。小金井がリコからの伝言を伝える。火神はゴール下に集中すると。試合再開。火神は紫原を止め、ゾーンに入る。氷室は伊月、日向、黒子を交わし、ゴールへと向かうが、火神が立ちはだかる。氷室は陽炎のシュートを撃とうとするが、火神は1度目のリリースタイミングで飛ぶ。続けて2度目のリリースをするが、火神が浮いていることに気付く。ゾーン状態のスーパージャンプはジャンプではなく、鳥と。火神は氷室の陽炎のシュートを止め、続けて、紫原の破壊の鉄槌(トールハンマー)も止める。試合を見ていた青峰は今の火神を止められるとすれば同じゾーンに入った者のみ。桃井は紫原か氷室でも可能性はあるんじゃないかというも、それはないと。黄瀬も同様の答えを笠松先輩達に告げていた。ゾーンに入るための最低条件はバスケが何よりも好きなこと、その競技にすべてをかけていること、けど、それは紫原に唯一欠落しているもの、資質でいえば自分たちの中で最強かもしれないが、ゾーンには入れない。火神は氷室をフェイクで抜き、レーンアップで決めようとする火神を止めようと紫原は飛ぶも、途中で後に飛んだ自分が先に落ちていることに気付き、「話は聞いたことがある・・・。けど体現できる奴がマジでいるなんて・・・宙を歩く」と。タイムアウト。陽泉ベンチでは紫原が「もう、いいや交代してよ。」と発言し、福井達が怒る。さらに紫原が誰も火神を止められないというと、氷室が紫原を殴る。紫原は氷室に自分より火神に歯が立たないというと、氷室は「わかってるよ、わかってるよ、そんなことは・・・。ずっとアイツの才能に嫉妬してきたんだからな。なのに・・・、俺がのどから手が出るほど欲してるものを持っているお前があっさり勝負を投げ出そうとしている。怒りで気が変になるぜ、いい加減・・・!」と涙を流しながら告げる。その言葉を聞いた紫原は荒木監督にヘアゴム1個くれないと。タイムアウト後、髪を結んで出てきた紫原を見て、黒子は「今までで一番・・・ヤバそうです。」と。今週の週替わりEDカットは記念撮影をしようとしている誠凛、海常、秀徳、桐皇、陽泉メンバーとカメラ担当の火神が携帯を見る黒子の姿を早くしろ的な表情で見ている。次回、第50話<最終回>「勝つ!」。エンドカードは黄瀬&火神。