あらすじはコミックスカバーより引用。

<あらすじ>

命を賭して枢を人間にすると誓う優姫は零から自分の記憶を奪い去る。だが、枢は炉に心臓をくべ親金を継ぐ決意を固めていた。それを阻止すべく画策する純血種達。優姫、零、枢・・・運命に翻弄される3人を待つ終焉とは!?美しき吸血鬼伝説、ここに完結!!

<感想>

優姫は零から自分に関する記憶を奪う。そして、理事長の前に現れた枢と対面し、枢が自分の腎臓を炉に入れ、親金になるということを告げられる。一方、零は海斗と共に枢の屋敷の護衛の任務に着く。屋敷を出た零と海斗は純血種に襲われる。優姫も零と海斗が純血種に襲われたことを察知し、外に行こうとするが、枢が自分が行くと。これを受け、優姫達は教会本部へ。枢は地下牢へ。傍に優姫の姿。すると枢と優姫のいる地下牢に零が依砂也さんを連れてくる。依砂也さんは約束を果たしに来たと言う。枢は優姫に光の世界に戻るように告げ、優姫は地下牢から連れ出される。外に出ると依砂也さんは優姫に人間にするための術を使おうとうるが、零が優姫の腕を掴み、木に優姫を押しつける。その時、零は優姫の名前を思い出し、直後、優姫から奪われた自分の記憶を取り戻す。零は優姫を藍堂に預け、教会本部へと向かう。そこでは夜刈達が純血種達と戦っていた。零は枢と協力して純血種達を倒す。目が覚めた優姫は藍堂に噛みつき、血を貰い回復すると自分の武器である、アルテミスを取りに行く。だが、優姫が教会本部に着いた時、枢は自分の心臓を炉に入れた。駆けつけた優姫と零を抱き寄せ、「二人は一緒にいるべきだ――。一緒に・・・いてほしいんだ・・・。」と告げ、命を終える。枢は藍堂が氷の棺に閉じ込める。戦いが終わり、零は優姫に自分と一緒に行くように言ってほしいと告げる。藍堂は枢の屋敷の書庫で吸血鬼を人間にする方法が書かれた書物を見つける。そして、時が経ち、千年。優姫は零のお墓参りに。この日、炉の火が落とされ、枢の心臓が取り出された。優姫は横たわる枢に藍堂が枢の研究を完成させたことを告げる。優姫の傍に零にそっくりな少年と優姫にそっくりな少女の姿が(2人は姉弟)。優姫は自分の命と引き換えに枢を人間にする。目を覚ました枢に零と優姫にそっくりな2人は優姫からの伝言を伝える。枢は陽の光を見て、「きれいな光だ・・・・・・。」と。