あらすじは公式サイトより引用。
<あらすじ>
武蔵にある村で土地神が殺され、村が荒れ始めているとの知らせが帝都に届く。調査のため村に派遣された現八は、〝生き神〝様と呼ばれる弥奈姫から、土地神は命が二つで「命命(やな)」と呼ばれること、命のひとつは土地に、もうひとつは社に封じられることを聞かされる。一方、魂が半分しかない男が妖狩りをしており、その男が土地神を殺したとの噂を聞いた信乃も、武蔵へと向かう。
<感想>
弥奈姫の前に蒼が現れ、「自由にしてやろうか?あんたの願いを叶えてやる。」と告げる。四獣神家の屋敷に那智が戻ってくる。那智は最近、妖狩りが起きていて、狩っているのは刀を持った人間で、楓によると魂が半分だけの妙な男だというのを聞きつけたと莉芳と要に話す。すると信乃が来て、その話をもっと詳しく聞かせるようにいう。那智にその男がどこにいるのか聞くもそこまでは聞いていないとのこと。莉芳がこの件で軍から現八が派遣されていると告げる。現八は命命神社へ行き、弥奈姫に会う。弥奈姫は現八に土地神が命命と呼ばれていること、命という字を2つ重ねて命命、命命の1つは生き物、もう1つは社に封じられると告げる。列車から降りた信乃を出迎えたのは現八。信乃は一人ではなく、荘介が一緒。現八は帝都から応援が来ると聞いているとのこと。その応援は小文吾だった。信乃は現八に妖狩りの男のことは荘介に言わないようにいう。現八は弥奈姫はどう見ても普通の女の子と。傍にいられるのは守人である貴敦、早紀の2人と弥奈姫が飼っていた犬だけ。でも、犬は今朝、死んだ。信乃は荘介を命命神社に潜入させ、情報を得るという手段に出る。そして信乃は荘介が傍にいないうちに蒼を探し出し、義の玉を取り返そうと考え、森の中へ行くと鹿がいっぱいいた。その信乃の前に蒼が現れる。信乃は義の玉を返せというも、蒼は元々自分のものだという。そこに毛野が現れ、蒼に斬りかかるも失敗し、逆に斬られてしまう。蒼は、毛野さんに「お前の親は俺達から全てを奪った。この落ち葉もお前の持っているおざさも、元々は俺が受け継ぐはずだったもの。俺は奪われたものを取り返す、全てを。」と気絶させた信乃を抱えながら告げる。命命神社にいる荘介(姿は四白。)の元に小文吾、毛野が来る。小文吾は信乃が例の男に攫われたと告げるも荘介には何のことかわからない。一方、空き家で目を覚ました信乃は蒼から片方の命命が既に疲弊し、既に限界であること、人の欲を満たすほど宿主は命を削られる。命命はいずれ宿主の命と身体を喰いつくし、社の外へ解放されるのを待つだけと告げる。するとそこに荘介が来る。次回、第18話「讃有」。