あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

大角の家の周りに結界が張られ、時が止まっている――異変に気づいた信乃たちの前に現れたのは、四獣神家のひとり、緋ノ塚那智とその獣神・楓だった。ほどなく、結界は大角が飼っていた猫によるものとわかるが、結界の支柱となり、花を咲かせ続けていた桜が枯れてしまう。猫が「結界がとけたらあいつが来る」とおびえるなか、何かが大角の家に近づいてくる。そのころ、大角は、義父の儀清が実は死んでいること、自分の身に起きたことを思い出していた。

<感想>

信乃達の前に現れたのは四獣神家の緋ノ塚那智と獣神の楓。信乃は結界を張ったのが大角の飼っていた猫だと知る。同じ頃、大角は実の父親が死んでいたこと、自分も刺されたことを思い出す。信乃は村雨で桜の木を斬り、散っている花びらを払うと桜の木は枯れた状態に。信乃はこの辺りの桜の木はとっくに寿命がつきていたと少年(正体は大角が飼っていた猫)に告げる。すると少年は結界が解けたらあいつが来て、大角が危ないといい、大角の家よへ向かう。一方、大角も儀清が行方不明ではなく、死んでいること、実の父親が自分の元に来たことを思い出した。実の父親に人形は渡さないから帰るようにいう。その言葉に怒った実の父親はナイフを出し、大角を刺し、人形だけはもらっていくと告げ、部屋を出て行く。大角が刺されて倒れているのを見た妹の雛衣は、ぜんそくの発作を起こし、苦しみ出す。そこに猫が来て、大角の手を舐める。大角は猫に人形を守ってほしい頼む。そして死にたくないと願った時、猫が「礼」の玉をくわえてきて、大角の目の前に置く。すると「礼」の玉が光る。全てを思い出した大角だったが、何故、実の父親が死んでいたのかはわからなかった。現八が来て、外に妙な客が来ているといい、招かざる客なら自分が追い払うというが、大角は自分が行くから、妹をしばらく頼むといい、外へ。信乃も駆けつけ、村雨を出そうとするのを那智が止め、楓があれは儀清だと告げる。大角は儀清の化け物と対峙し、残った人形は守ると告げるが、儀清は大角を取り込もうおするが、猫が巨大化し、儀清の化け物から大角を守ると消える。地面には首輪が残り、それを見て大角は「ノロ」とつぶやく。四獣神家屋敷では要が莉芳にそろそろ信乃達を迎えにいった方がというと莉芳は「仕方がない。」と。那智はフェネガンの依頼で犬村家に来たが、楓が反抗期で帰りたがらず、気づけば半年が過ぎていたと。そこに八房が現れ、楓と信乃を押し潰す。信乃は莉芳を迎えに行き、「見てもらいたいものがある」といい、金髪の女性の人形がある場所へ。そこで莉芳は信乃を眠らせ、背中に乗せて歩く。大角の家の前に着いた莉芳は家の外にいた大角に挨拶。大角は出てきた妹の雛衣に仕事に入るから後は頼むと告げる。仕事場で人形の顔入れをする大角。翌朝、人形が完成し、信乃達は帰る。信乃は大角の肩を見るとノロの姿が。それを見た信乃は「それでもそばにいたいか。その願いが叶うといいよな。」と。次回、第16話「逆流」。