あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

フェネガンから、高名な人形師・犬村儀清に依頼した人形を受け取りに行ってほしいと頼まれた信乃と荘介。現八も同行し、山奥に住む犬村儀清のもとへ向かった3人は、途中、秋だというのに満開の桜を目にする。犬村家に着いた信乃たちは、儀清の息子・大角から「父は行方不明で、人形の完成は無理だ」と告げられ、そのまま逗留することになるが・・・。

<感想>

玉梓の語りからスタート。信乃、荘介、現八はフェネガンに人形師の犬村氏に頼んだという人形を受け取ってきてほしいと頼まれ、犬村氏の住む場所へ向かう。現八が同行したのは、古那屋の女将と犬村氏が旧知の中だから。着いた場所は秋なのに桜が咲いている不思議な所だった。その時、3人に迷子かと声をかける男性の姿が。荘介はその男性に犬村家の場所を聞くとすぐそこと言われ、見ると家があった。犬村家に着いた3人を出迎えたのは大角の妹・雛衣。客間で儀清の息子である大角に儀清は行方不明、人形は未完成で渡せないと言う。荘介は何とか完成させることはできないかと聞くが、無理だと言われる。信乃達はしばらく滞在することに。翌朝、信乃は大角の仕事場を訪ね、人形を仕上げてほしいと頼む。信乃は何が問題なのか聞くと顔とのこと。森の中を歩く信乃に着物を着た少年が毬を投げつけ、ここから出て行くように言う。信乃は毬が転がった家の中に入る。そこにはたくさんの人形が飾ってあったが、その内の一体の金髪の人形の顔を見た信乃は5年前自分達を殺した女性だと。その後、信乃は雛衣、大角に金髪の人形のモデルについて聞くもわからないと言われる。大角に頼みがあると言われる信乃。座敷で荘介、現八が見たのは女装した信乃の姿。どうやら、人形のモデルになっている様子。信乃の女装姿を見た現八は「信乃、お前、本当は女だったんじゃ。」と発言。そして、信乃は再び金髪の人形の前にいたが、村雨が桜、桜と言いながら外へ出る。後を追いかけた信乃の前に再び着物を着た少年が現れ、「大角の邪魔をするな!」と告げる。そこに荘介と現八が来る。少年はさもないと食べるといい、猫の姿に。その言葉を聞いた現八は鬼の姿になり、猫に攻撃をしようとするが、オネェ口調の黒猫が現れ、現八に説教。そこに信乃達に犬村家の場所を教えた男性が現れ、「こいつは一応、緋ノ塚の守り神だ。」と告げ、そして、「緋ノ塚。緋ノ塚那智だ。」と名乗る。次回、第15話「廻縁」。