あらすじは公式サイトより引用。
<あらすじ>
莉芳は、花街での事件を聞きつけた教会本部の賢人たちに呼ばれ、「犬塚信乃を召喚せよ」と命じられる。その頃、外出した信乃の前に蒼が現れ、荘介と信乃しか知りえない子ども時代のある出来事を語り信乃を驚かせる。その後、信乃は荘介にその思い出について尋ねるが、荘介から覚えていないと言われてしまい・・・・・・。
<感想>
賢人会議に出席した莉芳は、信乃を召喚するように言われる。起きた信乃は村雨と街へ。目的は通りの向こうに出来たお菓子やさん。村雨の後を追って走っていた信乃は蒼に路地裏に連れ込まれる。そこで蒼は信乃に子供の頃、はしかにかかった浜路のために栗を拾いに山に入った時のことを話す。蒼は信乃に「全部、揃ったら、信乃を迎えに来る。約束だ。」と告げ、信乃を抱きしめる。信乃は荘介に子供の頃、栗を拾いに山に入ったことを聞くと、覚えていない感じだったので信乃はショックを受ける。そこに小文吾が通りかかり、信乃に声をかける。小文吾は信乃のへこんだ表情を指摘すると信乃は怒って歩きだす。その信乃に嘘だといってちゃんと覚えていると告げる荘介。すると信乃は涙を流し、荘介に抱きついて泣きだす。古那屋に戻った信乃と荘介は要の狐から教会から召喚状が来たことと、迎えが屋敷に来たが要が追い返したと告げる。莉芳は教会本部に行ったまま、戻ってきてない。さらに反対はしたが要が迎えに行ったと。その話を聞いた荘介は教会が信乃を呼び出すための手段として浜路を使ったと考え、信乃と共に教会本部へ。教会本部の周りには結界が貼ってあったが、村雨が壊す。教会本部に入った信乃は本部の守護天使と呼ばれている、リリスと対峙するも、逃げ切った。本部内を進んでいると信乃は服の襟を莉芳に掴まれる。直後、リリスがやってきて莉芳に子供を見なかったかと訊ねるが、莉芳は「いいえ。」と答える。リリスが去った後、莉芳は信乃に「この際、上下関係を教えておくのもいいだろう。お前は当分、小遣いなしだ。」と。浜路と再会した信乃。古那屋では毛野さんが小文吾と現八に自分達に痣以外の共通点として文字の書かれた玉を握って生まれてきたというのを女将から聞いたと告げる。そこに信乃が帰ってきて、テーブルの上に乗っている、「智」、「信」、「悌」の玉を見て、自分の捜してる玉だと告げる。玉梓は莉芳が信乃に語った伝説を語ると、「彼女は私。私は彼女。」と―。