あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

荘介そっくりの男が、昔の信乃を知っていたことから、毛野にその男との関わりを詰問される信乃。言い争う二人だったが、現八に水をかけられいさめられる。着替えをする中、一同は自分たちの体に同じような花の形をした痣があることを知るのだった。信乃は琥珀と再会し、身の上話を聞かされるが、後にそれが嘘であること、琥珀がかつて現八や小文吾も従軍した人質事件が起きた北部の村の出身であることを知る。

<感想>

信乃は古那屋の前で毛野に蒼について聞かれるも知らないと答える。毛野と信乃は言い争うが、現八に水をかけられる。部屋で濡れた髪を拭く信乃と毛野。そこに小文吾が来るも毛野の姿を見て慌てて部屋を出て行く。女性と勘違いしている様子の小文吾の手を自分の胸に当てる毛野。小文吾は毛野が男性だと知り、ショックを受ける。信乃は毛野に胸元の痣について聞き、荘介の首の後ろにもあると告げる。信乃と荘介が教会に着くと琥珀の姿があった。琥珀は信乃に家族のことを話す。だが、その後、老シスターから琥珀には待つ者も帰る場所もないというのを聞く。琥珀は八歳で花街に売られたため、結婚はできない。さらに琥珀の故郷が人質事件が起きた北部の村であることを知る。琥珀の元にオーナーの息子が訪ねてくる。夕方、木の下で寝ている信乃に買い物かごを持った莉芳が声をかけ、玉探しのことを聞いて、車で去る。その様子を見ていたオーナーの息子が信乃に声をかけ、莉芳との関係を聞き、信乃は後見人と。オーナーの息子は信乃に琥珀からだといい、マドレーヌが入った箱を見せる。オーナーの息子は琥珀の元へ信乃を連れていくが、琥珀は子供の来るところではないから帰るように告げる。するとオーナーの息子の態度が変わり、信乃に銃を向けてくる。琥珀は銃を取り上げようとするが、銃は発砲し、信乃の首に当たる。倒れた信乃から村雨が出現し、オーナーの息子を襲う。瑞香館に現八が子供が撃たれたとの通報を受けてくる。琥珀は現八に首を撃たれて息もしていないと告げ、現八が信乃を抱きかかえ、首元を見ると傷がふさがっていた。現八は琥珀に撃った人物のことを聞くと喰われたと。現八は信乃を抱きかかえ、瑞香館を後にし、馬で走っていると目の前に八房、それに莉芳が現れる。見琅館の入り口にいる現八の元に荘介が来る。現八は荘介に信乃は自分達と同じなのかと聞くと荘介は同じではなく、もっと恐ろしくてもっと残酷だと。目が覚めた信乃はおかゆを食べる。現八と荘介は見琅館を後に。莉芳は信乃にしばらくここを出るなと告げる。一方、教会で祈る琥珀に荘介が声をかけ、信乃は無事だと告げる。教会を後にする琥珀を見送る荘介に老シスターが「あの女には近づくな。あれは既に断ち切られた魂。」と告げる。信乃は身体が焼けるように熱くなったため、シャワーを浴びる。そして浴室に莉芳が来て浴槽の中で眠る信乃に声をかけると起き上がるもすぐに倒れてしまった。その直後、村雨が暴走し、18歳の姿に。八房が遠吠え。浴室には血まみれの莉芳と莉芳の上着をかけられ、膝の上で眠る信乃の姿が。莉芳は八房の遠吠えを聞いて、「うるさいぞ、八房。このくらいなら別に構わない。これも、私の役目なのだろうし。」と。次回、第12話「代償」。