あらすじは公式サイトより引用。
<あらすじ>
女学校への入学が決まった浜路は、男子禁制の寮で熊谷鈴と名乗る活発な少女と同室になる。
その夜、浜路に頼まれた本を届けるため、寮までこっそりやってきた信乃は、突然、悲鳴を上げて倒れてしまう。古那屋にかつぎ込まれた信乃は、「ぬいぐるみの幽霊を見た」と話をし、小文吾や毛野たちにからかわれるが、九重だけは「鈴の音と、気が残っている」と言い・・・・・・。
<感想>
浜路は学校に通うことになり、四獣神家の屋敷を出て、寮に入ることに。信乃はほまち村の件で莉芳から説教。荘介は浜路のリクエストでマフィンを作る。あやねと狐が食べて、おいしいと。浜路は信乃に会わずに出発。信乃に頼んでおいた専門書が届くから寮まで届けてほしいと伝えて欲しいと荘介に頼む。信乃は本を手に「届けるのはいいんだけど、もう、夜中だぞ。」と。信乃は浜路の注文した本のタイトルが「毒キノコの見分け方」、使ってわかる薬草」、「How to DOKU」なのを見て、今すぐ渡そうと決め、学校へ。荘介は外で待つ。信乃は「浜路から、まっ、大丈夫か。」と思い、進む。寮の部屋にいる浜路の所に一人の女子生徒が部屋に入ってくる。名前は熊谷鈴といい、遅刻をして説教を受けていたと言う。一方、四獣神家の屋敷は浜路がいないため、火が消えたように静かだった。要は狐達に浜路が医者になりたいのは幼なじみのためでいつ元に戻ってもいいように、もう二度とつらい思いをしないようにと告げる。鈴は浜路に監督生に見つからなければ大目に見てくれると。監督生の小早川るり、財閥出身の超お嬢様で才色兼備で人気ですごい厳しいと。すると村雨が窓をつつき、「浜路ー、やばいもの持ってきたー。えっーと、人殺す本?」と言うと浜路は村雨を窓で挟み、信乃の居場所を聞くとそのまま部屋を出て行く。信乃から本を受け取った浜路は気をつけて帰るようにいい、戻っていく。走る信乃の後ろから「♪お前と、半分こ、お前とあいつで半分こ、小さな体で、半分こ。仲良く、仲良く、半分ずつ。」という歌が聞こえてくる。直後、信乃の悲鳴が聞こえ、荘介は走りだす。古那屋で朝ごはん。荘介は小文吾に女学校に入った幼なじみに会いにいったらそこで倒れており、詳しいことを聞こうにも要領を得てなかったと。小文吾は女の幽霊でも見たのかと告げると信乃は飲んでいたお茶を吹き出す。そこに毛野と九重さんが来る。信乃は人形の幽霊を見たと告げるも笑われてしまう。そこで紙にどんな幽霊なのか描くがどう見てもぬいぐるみ。外で池を見ていた信乃に九重さんが来て、池の水面を指差し、「気の気配とかすかに鈴の音がする。」と告げる。浜路は監督生の小早川るりに昨日の夜中に浜路が寮から出る所を見たといい、規則違反と。浜路は妹が会いに来たと謝罪。るりは浜路にここには番人がいるから気を付けるようにいう。そして信乃は毛野の言葉に乗せられ、学校へ。中に進んだ信乃達の前にうさくまが現れる。うさくまは毛野に「♪あなたの中に彼女がひとつ、ことこと動く大事な彼女、足りないあなたに彼女がくれたー。そして、彼女は戻れないー。」歌い終わると信乃達に規則違反だと攻撃。荘介が謝罪。すると、うさくまは荘介に「♪半分~、半分。お前は半分。犬とお前でひとつずつ。けれど、お前は半分だけ~。お前の魂、半分だけ~。もう、半分、どこへ行った~。」と。翌朝、鈴は「浜路の幼なじみって、面白いね。」と告げる。浜路は鈴に信乃と荘介のことを話したかと疑問に。鈴は心配してくれる幼なじみもいるし、自分はいらないかもというが、浜路は大事な友達と。鈴は忘れ物をしたといい、部屋に戻る。直後、監督生のるりからお昼を一緒にどうかと誘われ、同室の子と約束しているというと一人部屋のはずだと告げられ、忘れ物をしたと告げ、急いで部屋に戻る。部屋に入るが鈴の姿はない。ベットの上にうさくまを見つける。うさくまを抱きしめ、鈴が信乃に似ていたと。九重さんは信乃に何か願わなかったかと聞き、信乃は「浜路に早く、友達ができればいいなー。と思ったくらい。」と答える。次回、第10話「孤影」。