あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

過去に巴衛が奪った龍王の右目を取り戻すため、時廻の香炉で過去に行く奈々生と瑞希。そこで右目を持った野狐の巴衛と出会う。奈々生は巴衛を尾行した民家で、人間の女性・雪路と恋仲であることを知りショックを受ける。巴衛が龍王の右目を盗んだのは、雪路の病を治すためだった。巴衛が去った隙に龍王の右目を盗もうとした奈々生だったが、雪路が苦しみ始めたため、不老長寿の効果があるという右目を雪路に与えてしまう。

<感想>

奈々生は去っていく巴衛を瑞希と共に後を追う。着いた先は一軒の家。そこで奈々生が見たのは巴衛が雪路さんを抱き寄せ、「雪路、ずっと・・・俺と生きよう。」と自分が見たことがない表情で告げる巴衛の姿。その姿を見てこんな巴衛は知らないと思う奈々生。すると巴衛が龍王の右目を飲むための清水を汲みに家を出て行く。その隙に家に入った奈々生は雪路さんが苦しみだしたのを見て龍王の右目を飲ませようとする。瑞希は奈々生から龍王の右目を取り上げるも奈々生は苦しんでいる人を見殺しにはできないといい、瑞希の手から龍王の右目を優しく取ると雪路さんに飲ませる。時廻のタイムリミットが来たため、現代へ戻る。奈々生は瑞希にこの時代で磯姫に会うことはできないかと告げる。その後、奈々生と瑞希は洞窟で店を開いている磯姫の元へ。事情を説明する奈々生。事情を聞いた磯姫のテンションが高く、500年前とテンションが違うと思った奈々生。磯姫が奈々生の身体を見ると体内にそれらしきものがあるとのこと。磯姫は奈々生に寿命30年分を要求し、その要求を呑む奈々生。そして磯姫は奈々生の身体から龍王の右目を取り出す。だが、磯姫は奈々生が土地神であることに気付いており、龍王の右目と土地神の御霊が手に入ることに喜ぶ。そんな磯姫を見た瑞希は奈々生と神使の契約をする。目を覚ました奈々生に神使になったことを告げる。その後、2人は亀タクに乗り、竜宮城に向かう。その頃、竜宮城では巴衛と龍王が戦っていた。一方、亀タクには亀姫が乗ってくるも、途中で亀姫が7日かけて縫った羽織が突然の振動で窓を通り抜け、流されてしまう。竜宮城に着いた奈々生と亀姫。城内では龍王が巴衛に奈々生が巴衛を返せと言ってたことや右目を取り戻して巴衛と交換するといってたことを告げる。巴衛は龍王に奈々生が土地神であることを告げる。そこに奈々生が来るも巴衛は貝に閉じこもってしまう。奈々生は過去に行って昔の巴衛に会ったことなどを告げる。そして奈々生は貝をこじ開け、巴衛に抱きつくと「振り向いてくれなくてもいいよ。私が振り向かせるから。」と宣言。龍王は現れた奥さんの亀姫に怒られる。奈々生は龍王に右目を返すも干からびていたため、交渉は不成立に。すると羽織を持った瑞希が現れ、再交渉する。瑞希がこの羽織が亀姫が愛情込めて作った一着であると告げると交渉は成立する。巴衛の手を取り、「というわけで、これから一緒に社の仕事しようね、巴衛君。」と告げる。その言葉に驚く巴衛。奈々生は「3人一緒にお家に帰ろう。」と。次回、第10話「巴衛、神使になる」「神様、合コンにいく」。