あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

主人公は、軟禁されていたトーマの部屋を飛び出し、自宅へ向かう。自分の元を逃げ出した主人公に対し、怒りと悲しみの感情をぶつけるトーマだったが、差し出された彼女の日記帳を読んで衝撃を受ける。そこには、記憶を失う前の主人公の想い―トーマへの本当の気持ちが綴られていた。

<感想>

自宅の部屋で鍵付きの日記帳をヘアピンで開けて、読む主人公。日記に書かれていたのは明日は決戦の日で、これまでイッキさんに相談に乗ってもらっていたことと、明日、トーマに気持ちを告白すると書かれていた。日記を読んでイッキさんが言っていた計画がこのことであることを知る。するとトーマが部屋に入ってくる。その表情は険しい。トーマは主人公を抱き寄せ、「守れないなら、もう、いっそ壊すか。俺はそれでもお前を愛する自信があるから。」と告げ、さらに強く抱き寄せる。その時、主人公の腕から日記帳が落ちる。トーマに自分の日記であることを告げ、読んでほしいと告げる。日記を読んだトーマは主人公の気持ちを知る。トーマは主人公がイッキさんのことが好きだと思っていたため、イッキさんから引き離すことしか考えてなかった。トーマはこれまで自分がしてきたことを主人公に謝罪する。そして主人公は足の怪我で入院。トーマはシンにも連絡して全てを話したと告げる。病室にイッキさん、リカさん、イッキファンの女性3人が来る。まず、イッキさんが主人公に謝罪し、その後、リカさんがファンクラブメンバーの過激な行動について謝罪。イッキさん、リカさんに促され、ファンの女性3人も主人公に謝罪。その夜、主人公は裏ウキョウさんに抱っこで屋上へと運ばれる。裏ウキョウさんは「だけど、愛してたよ、お前のこと。」と眠る主人公に告げ、目を覚ました主人公を屋上から投げ落とす。燃えさかる建物の中を走る主人公、その主人公に向かって何か叫んでいるウキョウさんの姿。気がつくと自宅の台所に立っていた主人公。携帯を見ると画面には8月1日の表示。テーブルの上の上にある卓上カレンダーを見ると冥の書きこみ。大学へ向かおうとした主人公は踏切でウキョウさんに出会う。ウキョウさんは今日は大学へ行ってはダメだと告げ、立ち去る。大学に行くことをやめた主人公は冥土の羊へ。そこでサワから大学の実験棟で爆発事故があったことを告げられる。その後もウキョウさんは主人公に忠告をし、去っていく。その忠告の後に、交通事故、異臭騒ぎが起きる。次の日、バイトに行くと水漏れでお休みするとワカさんに言われる。帰りは現れたウキョウさんと一緒に帰る。だが、踏切で主人公のブーツのかかとがレールに挟まり、抜けなくなってしまう。そこに電車が来る。車掌さんがブレーキをかけようとするも効かず、何故か速度を上げて走ってくるも、間一髪で助かる主人公。ウキョウさんは主人公に「俺の予測が正しければ、この世界は君を殺そうとしている。これから、8月25日まで。つまり、26日の午前零時までの間、いろいろな災いが君に降りかかると思う。俺のことは信じなくてもいい。でも忠告は守って欲しい。君には生きていてほしい。」と。主人公は「あの、あなたは一体?」と尋ねると、「俺の名前はウキョウ。忘れてしまったかもしれないけど、君の、恋人だ。」と告げる。次回、第11話「XI」。