あらすじは公式サイトより引用。
<あらすじ>
ある日―突如として見知らぬカフェで目を覚ました主人公。心配そうに声をかけてくれる人々の顔を、彼女は誰一人知らなかった。そして眼前に突如現れた精霊・オリオンから、自分が8月1日以前の記憶を全て失ってしまったことを告げられる。失った記憶を巡り、今彼女の新たな物語の幕があがる―
<感想>
燃えている建物の中を走り、次に水中、さらにその次は信号待ち、気がつくとカフェにいる主人公。そして目が覚めるとソファーに横になっていた。そこに自分と同じような格好をした見知らぬ女性が入ってきて、「もうすぐ迎えが来るからさ。」と告げ、起き上がろうとした主人公をソファーに寝かせ、部屋を出て行く。その後すぐにドアが開き、「お前、倒れたってどういうこと?」いいながら、シンが入ってくる。主人公は「誰?私、この人、知らない・・・。」とシンを見て思った。再びドアが開き、今度はトーマが「倒れたんだって?」といいながら入ってくる。トーマは主人公に「さて。帰る前に病院に寄るか?」と訊ね、主人公が「は、はい。」と答えるとオリオンが病院へ行くことを止めたため、主人公は2人に「ただの寝不足だから、帰ります。」と告げる。帰り道、主人公は2人の会話についていけず、困惑しながら歩いているうちに主人公の家に着く。主人公は2人にお礼をいい、マンションに入るも今度はオートロックの解除方法がわからない。そこにオリオンが現れる。オリオンのおかげで部屋に入ることができた主人公。主人公はオリオンから自分が8月1日以前の記憶を失っていることと告げられる。オリオンは主人公達の住む世界とは全く別の世界から来た精霊。オリオンは主人公の記憶がなくなった原因が自分で、この世界に来る時に主人公の精神体とぶつかってしまったからだという。記憶は「人との思い出や交流の中から取り戻さなきゃいけないんだ。」と。夜、主人公の部屋を外から見るウキョウの姿があった。朝になり、主人公はバイト先(冥土の羊)へ。冥土の羊へ入る主人公の姿を3人組の女性が見ていた。今日はイッキと仕事。朝礼後、イッキは主人公に「ねぇ、もう復帰して大丈夫なの?」と声をかけ、見つめる。主人公は「ありがとうごまいます。」と。開店時間になり、お客様が来店。お客様から注文を受ける主人公。お茶とケーキはイッキが、パフェは主人公が担当することになるが、パフェの作り方がわからない。そこでイッキが作り方を教えてくれることに。すると脳裏に背中から抱きしめられるように今日と同じようにパフェの作り方を教わっている光景が浮かぶ。その光景に動揺した主人公はグラスを割ってしまう。グラスの破片を片づけようとして破片で指を切ってしまう。休憩室みたいな所でイッキに怪我の手当てをしてもらっているとケントが来る。ケントに怪我を指摘された主人公は「できれば、早退はしたくないです。」と告げ、その後、順調に仕事をこなし、家に帰る主人公。郵便受けを開けると中から主人公の顔の部分がマジックで塗りつぶされた写真が出てくる。するとイッキファンの3人組の女性が現れ、その中の1人が「あなた、約束、破ったでしょ。」と告げる。その時、脳裏にハサミで髪を切られる光景が浮かび、そのまま主人公は倒れてしまう。次回、第2話「Ⅱ」。