あらすじは公式サイトより引用。
<あらすじ>
父親の借金のせいで住む家をなくした桃園奈々生は、公園で怪しげな男・ミカゲから家を譲られる。しかし行ってみた先は廃神社。実はミカゲは土地神で、奈々生に神の印を与え、社を譲ったのだった。そこに居たのは狐の妖怪・巴衛。巴衛はミカゲの仕える神使であったが、新しい主の奈々生を受け入れようとせず出て行ってしまう。残された奈々生は巴衛を捜すため、あやかしの世界に足を踏み入れることになり・・・
<感想>
女子高生の桃園奈々生は、ギャンブル好きの父親が作った借金の正で家を差し押さえられる。しかも父親は書き置きを残し、失踪。そんな奈々生は、公園で犬に襲われているミカゲを助ける。奈々生はミカゲに事情を説明。するとミカゲは奈々生に「私の家を譲りますよ。」と言う。そして奈々生の額にキスをし、メモを渡し、去る。その後、奈々生がメモの場所に向かうとそこは今にも潰れそうなボロ神社だった。社にいた巴衛は奈々生にミカゲがとの地の土地神であることと、ここは土地神の宮で奈々生が土地神の位を譲られたのだと説明する。だが、巴衛は「その女をここに置くのなら、俺が社を出て行く。」と告げ、姿を消す。奈々生は社に一泊し、朝を迎える。起きた奈々生は父親の借金のせいで家が差し押さえられたことも全て夢だと思いたかったが現実だった。奈々生は土地神の仕事(掃除)をこなす。土地神の仕事をこなしてみて、奈々生は鬼切・虎徹に「私、やっぱり神様なんて無理です。」と告げる。奈々生は巴衛に挨拶をするため、鬼切・虎徹に巴衛のいるあやかしの世界に案内してもらう。巴衛は座敷にいた。鬼切・虎徹は巴衛に社に戻るよう告げるも、巴衛は相手にしない。社が潰れてもいいのかという問いに「別に潰れてもよい。俺の知ったことか。」と告げる。その言葉を聞いた奈々生は怒り、その場を去る。鬼切達は奈々生に巴衛に神使の契約を結ばせるようにいう。契約を結べば、絶対服従だという。それを聞いた奈々生だったが、契約の方法が口づけだと聞くと姿を消すも、鬼婆という妖怪に襲われる。そんな奈々生の元に巴衛がくるも高みの見物だという。巴衛は奈々生に助けてほしければ、「愚かな私をお許しください。巴衛様。と泣いて頼めば助けてやらんこともないぞ。」というが、奈々生は「こんな奴に頭を下げるくらいなら―」と巴衛の足を掴み、木から落とし、巴衛にキスをし、「巴衛、私を助けろ!」と告げ、神使の契約を結ぶ。巴衛は神使の契約を結んでしまった怒りを鬼婆にぶつける。奈々生は巴衛に「巴衛、来てくれてありがとう。社に戻ろう、巴衛。」と。次回、第2話「神様、ねらわれる」鞍馬、登場。