あらすじはコミックスカバーより引用。
<あらすじ>
桜、ひらひら。恋、はらはら。降り積もる「好き」は「誰」のせい―――?
出版社・丸川書店エメラルド編集部所属の小野寺律は「初恋の人」で「元恋人」でもある高野政宗が編集長を務める最悪な職場環境で働く新米漫画編集者。ある日、律は仕事で思わぬ壁にぶち当たる。自信が持てずに焦る律だったが、そんな時、元婚約者の杏に、高野が好きなのかと聞かれ・・・!?「ちゃんといつも見てるから」「おたんじょーび、おめでとう」いい年した大人なのに、どうしてこんな言葉がたまらなく嬉しいんだろう―――。敏腕編集長×新米編集者が贈る、編集者が青ざめるほどちょこっとリアルな出版業界ラブ☆王子様書店員×メンクイ編集者の「雪名皇の場合」&描き下ろしも収録!
<感想>
入稿作業を終え、疲れ切った律に高野さんは誕生日がいつかを聞いてきて、3月27日だと答える。そして帰ろうとした律の元に母親が病院に運ばれたとの連絡が入り、病院へ。病院には杏がいて、病名は急性胃炎で、原因は食べ過ぎだと告げられる。そこに高野さんも来る。その高野さんを見送った後に見せた表情を見た杏は律に「あの隣の人が好きなの?」と聞く。焦る律。するとすぐ近くから「覚悟とかそーゆーのだったらとっくの昔にできてる」と高野さんが告げる。それを聞いた杏は、「隣の人!!律っちゃんの事泣かしたら私が許さないから!!律っちゃん大好き。だからがんばれ!!」と告げ、帰る。誕生日前日に何故か井坂さん主催のお花見大会(ただの飲み会)に参加が決まり、さらに井坂さん好みのお店を探して予約する役目を押し付けられた律。当日、律はお酒を飲み、すぐに酔っ払ってしまう。その律を高野さんが回収しに来る。酔っ払った律を連れ、帰る高野さん。だが、途中で律が寝てしまい、高野さんは自分の家に律を泊める。夜中に目を覚ました律は高野さんに抱きしめられて寝ている状況に驚き、帰ろうとするも高野さんに捕まり、そのまま流される。翌日、高野さんは会社で律に「お前はもう少し、俺に嫉妬した方がいい」と告げる。