あらすじは公式サイトより引用。
<あらすじ>
テイトに宿る“ミカエルの瞳”が発動したことは、帝国軍の幹部たちにも大きな衝撃を与える。瞳を扱う者の出現は、かつて滅んだ国・ラグス国王が誕生する予兆だと考えられる。そのため、帝国軍はテイトを抹殺するべく動き出す。一方その頃、教会ではいよいよ司教試験が始まる。しかし、なぜかテイトのザイフォンが出ない!果たしてテイトは試験を乗り切ることが出来るのか!?テイトとハクレンは不安を抱えたまま第一関門へと向かう!
<感想>
司教試験が始まる。試験が始まるまでしばらく待機ということでペアごとにバクルスのチェックを受けるが、テイトのバクルスからザイフォンが出ない。その様子は試験官であるランセさん達も見ていた。ランセさんに声を掛ける元・大司教の2人。どうやら、元・大司教の2人は受験生にふりをして試験に紛れ込む様子。ザイフォンが出ず、焦るテイトに元・大司教の2人が声を掛ける。そして「おーい。このかわいそうな子に誰かザイフォンを分けてくれんかねー。」と周りにいる他の受験生に向かって言い放つ。そんなテイトにザイフォンを分けてくれたのはウィーダ。試験会場へ行くため、中央に現れた門の中に入ったテイト達は恐怖に捕らわれる。テイトは「ここに来るまでにいろんな人達に助けられてきた。ファーザーに、ミカゲに、そして、フラウに・・・。でも、ここからは違う。俺が自分で選んだ道だ。自分で立ち上がらなきゃ。」と恐怖を振り切り、先へ進む。第1試験は壁に出題される100問の問題をペアのどちらかがバクルスで答えを書いて扉を開け、最後の扉までペアで行動すること。あっという間にハクレンが壁に答えを書き、扉が現れ、開く。扉の中に入ったテイトとハクレンの前に化け物が現れ、そのお腹に問題が書かれているのを見つけたテイトはそのお腹に答えを書く。化け物は消えるも扉は現れない。すると足元に穴が開き、落下していくテイトとハクレン。他の受験生も。今度はコールのすいぐうでコール退治をし、ペアで50問正解したら、先に進める。順調に正解をしていくテイトとハクレン。その中でテイトは溺れている受験生を助け、ランセさん達の元へ運び、ランセさんに「なんで、助けないんだ。溺れてたぞ。俺は大切なことを間違えたくないだけだ。ランセ司教。」と。その頃、フラウ達は中庭でチェス。チェスをしながらカストルさんは司教試験のことを思い出す。カストルさんはフラウとペアだったが、フラウの道連れで2年連続落第。一方、テイトとハクレンは99問目に辿り着く。そこで元・大司教の2人が座り込んでいるのを見つけたテイトは2人をおんぶし、ハクレンに続いてロープを渡る。進んでいると前からネズミが現れ、ロープをかじっていく。テイト達は落下するがハクレンがザイフォンを放ってその衝撃を利用し崖の上に。100問目に。だが、進めるのは1人だけ。相手を倒して自分の名を刻み、勝者の扉を、負けた者は敗者の扉に進むというもの。テイトはハクレンに勝者の扉に進むように告げるも、ハクレンを言い合いになる。2人が出した結論は2人とも敗者の扉をくぐるというもの。壁に書いた回答は「くそったれ。」中に入った2人に「汝ら、何故、敗者の道を通る?」との問いかけにハクレンは「ここには敗者はいない。」、テイトは「そうだ。共に戦う戦友がいるだけだ!」と答える。そんな2人の前にランセさんが現れ、2人に向かってザイフォンを放つが、それは2人の後ろにいたコールに当たり、コールは消滅。今度は本物のランセさんが現れ、2人に「君達は合格したんだ。扉をくぐった理由こそが真の問いなのだ。この試験に勝者は存在しない。必要なのは人に手を差し伸べることが出来る人間なのだ。」と告げる。次回、第22話「水底の光りに導かれ、覗きしものは・・・」。