あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

葛藤の果てに見出されたいのりの想いは、シュウに許しをもたらした。そしていのりはシュウの命を守るため、自らを犠牲にし、ガイの手に落ちてしまう。いのりを取り戻すため、闘う力も仲間も失ったまま、たった一人でガイに立ち向かうことを決意するシュウ。だが、セガイは最後の希望を刈り取るために動き出し、葬儀社とシュウの友人に対し、執拗な攻撃を開始する。ずっと目を背けていた自己と向き合い、全てをさらけ出すシュウ。―そのとき、奇跡としか言いようの無い力が、新たな運命を紡ぎ出す。

<感想>

集の母・春夏は真名を殺そうとGHQの施設に忍び込むもそこに真名の姿はなかった。すると茎道さんが現れ、「真名はここにはいない。最初からな。お前は変わらないな、春夏。自分に正直で、理想家で諦めない。まるで、あいつ、桜満玄周のように。」と言う。その言葉に対して春夏は茎道さんに銃を向けながら、「あなたがあの人を殺したのよね、兄さん。どうして?親友だったんでしょ。」と。茎道さんは「ふっ、親友?俺とあいつが?」といい、春夏に向けて銃を撃つ。その頃、集は亞理沙に銃を突きつけ、「動かないでください。僕のことはどうでもいい、いのりの居場所を教えてください。」と告げる。そこに春夏が重大な反逆行為を犯し、逃走中で見つけ次第、逮捕するようにとの連絡が入る。亞理沙は集を車に乗せ、出発。一方、春夏は供奉院家に向かってバイクを走らせていたが供奉院の屋敷の前で秘書の倉知さんと会い、ここがもう供奉院の屋敷ではないことを告げられる。その後、春夏は葬儀社の隠れ家に移動するも、嘘界さんに居場所がばれて、隠れ家が襲われたため、倉知さんと共に脱出し、綾瀬達と合流する。だが、そこにエンドレイブを引き連れた嘘界さんが現れる。車で移動していた集はみんなが襲われていることに気づき、車から降りて一人で向かう。綾瀬は春夏に自分にヴォイドゲノムを打ってほしいと頼み、春夏がケースからヴォイドゲノムを出した時、嘘界さんが現れ、ヴォイドゲノムを奪おうとする。だが、そのヴォイドゲノムを手にしたのは集。集は自分の胸にヴォイドゲノムを打ち、「ずっと、逃げてきたんだ。でも、僕は今こそ、僕をさらけ出す。」といい、自分のヴォイドを左手で取り出し、それを右手につけると結晶の義手に。その右腕で綾瀬からヴォイドを取り出し、エンドレイヴの攻撃を交わし、谷尋達の元へ行き、「都合のいい話だけど、もう一度だけ、君達の力を当てにさせてもらえないかな。」と。そして集は谷尋のヴォイドを使い、エンドレイヴを破壊し、トラックを運転し綾瀬を襲おうとする嘘界さんを谷尋のヴォイドを使い、命を断ち切る。トラックはそのまま進み、壁に激突し、爆発する。炎の中から現れた集の顔にキャンサーを発見し驚くつぐみ。颯太は「俺のだ。あれは、俺のキャンサーなんだ。」と。花音達が颯太の顔を見るとさっきまであったはずのキャンサーがなくなっていた。ガイによると「あいつのヴォイドは全てを集めて、引き受ける。強さも弱さも光も闇もすべて。」と。集は炎の中を歩きながら「悲しみを、アポカリプスが悪意に変えるなら、僕はその悪意を引き受ける。この身体に悪意が溶けてしまえばいい。いのり、今、行くよ。」次回、第20話「追想:a diary」。