あらすじは公式サイトより引用。
<あらすじ>
後戻りのできない罪にまみれ、暴君と化したシュウ。その支配を覆す秘密を知ってしまったアリサは、何者かの手にかかり口を閉ざす。しかし、それでもなお学園に広がっていく噂は、生徒達の鬱屈を限界まで高めていく。いのりにすがり、周囲を省みないシュウ。向けられた怨嗟と憎悪は、彼に信じるべき友すら見失わせる。そんな中、シュウはついに、東京脱出をかけた“エクソダス計画”を発動させる。――その裏で張り巡らされた策略が、自身をかつてない絶望の淵に突き落とすとも知らずに・・・・・・。
<感想>
レッドラインは国会議事堂を壊し、徐々に天王洲第一高校に近づいてくる。集は警備をちゃんとしていなかった生徒を親衛隊に懲罰房に連れていくよう指示する。その後、生徒会室で作戦を立てる集。そこに谷尋が来る。集は谷尋に「それに、ガイなら作戦前のこんな時、ぼっーとしてない。」と言う。それを聞いた谷尋は「葬儀社のリーダーか。そのリーダーはメンバーを脅して言うことを聞かせたりしてたか?生徒達に不満がたまってる、やりすぎだ集。」と。集は亞理沙を襲った犯人は自分達に不満を持つ者だと考える。いのりは集と谷尋の話を聞きながら、亞理沙を襲った時のことを思い出す。一方、亞理沙は寮の自分の部屋でいのりに襲われた時のことを思い出し、震えていた。すると窓辺から携帯の鳴る音が聞こえ、出る。その電話の相手に生徒達の不満が爆発寸前であることと、集が力で抑えていることを告げる。その会話を部屋の外で聞いた親衛隊の難波は部屋のロックを解除し、部屋の中へ入り、携帯を持つ亞理沙の手を締め付け、携帯を取り上げようとする。その難波に亞理沙は「じゃあ、あなたが取り出してくれる?私の・・・ヴォイド。」といって難波の手を掴み、その手を自分の胸に当てる。その後、難波は一緒につるんでいた数藤にヴォイドが壊れればその人も死ぬというのをネットに流させる。その書き込みを見た生徒達は激怒。そして、国連では日本政府が提出してきた資料に98ヵ所の隠蔽とねつ造が発覚したため、日本を見捨てることに。場面は戻り学校。集は学校の地下にある花畑みたいな所で谷尋と言い合いになり、決別。そして作戦当日。車とトラック、徒歩で東京タワーを目指す集達。作戦は無事に終了し、生徒達がレッドラインを越え、集もいのりと共に24区を出ようとするのを親衛隊の難波、数藤、縁川の3人に止められる。3人は集に銃を向け、集を裏切る。その時、集は背後から近づいてきた颯太に突き落とされる。いのりは集の元へ行こうとするも後ろから飛んできたヴォイドに貫かれる。そこにゴースト部隊を引き連れた涯が現れる。涯は集に「久しぶりだな、集。」と告げ、集の右腕を斬り落とし、斬り落とした集の右腕から王の力を奪う。右腕を斬り落とされた集は「う、腕が・・・。僕の王の力が・・・!」。その頃、国連では賛成多数で日本消滅計画が承認され、実行へ。目の前に倒れた集に涯は「王だと?忘れたのか?お前は横取りしただけ。最初から、王は俺だった。」と告げる。次回、第18話「流離:Dear...」。