あらすじは公式サイトより引用。
<あらすじ>
田沼たちとラムネ水の湧く場所を探しに行こうと盛り上がる夏目の元に、かつてお世話になった親戚から連絡が入る。幼い頃に父親と暮らした家に買い手がつき、手放すことになったのだという。心優しい人達に囲まれ日々を過ごしている今、もう心は痛まないと、一枚の写真を手に取る夏目。それは夏目の両親の写真だった。
<感想>
買い物から帰って来た夏目をカメラを手にした滋さんが出迎える。夏目をカメラで撮ろうとするもそのカメラからは変な音がしたため、修理に出すことに。滋さんは「直ったら3人で撮ろう。」と夏目にいう。その言葉を聞いて夏目は「写真、か・・・。」と思った。塔子さんにスーパーの袋を渡し、アイスティーを持って部屋に入った夏目は中級妖怪2人組、ちょびひげ、ヒノエの姿を見て驚く。ニャンコ先生はお酒の瓶を抱きかかえて熟睡。中級妖怪達が夏目の元を訪れたのは友人帳に名前があるという知り合いを連れてきたとのこと。早速、夏目は名を返す。次の日、夏目の顔色は悪かった。原因はニャンコ先生達が朝まで騒いでいたから。朝ごはんを食べた後、部屋に戻った夏目はダンボールから昆虫の不思議をいう図鑑を取り出し、中に挟んであった1枚の写真を取り出す。写真は夏目の両親が映ったもの。すると北本と田沼が夏目を訪ねてくる。なんでもラムネ水が自然に湧いている場所があるというので探しに行こうと誘われる。遅れて西村も来るとのこと。夏目達が盛り上がっていると電話が鳴り、塔子さんで出る。塔子さんが夏目に館花さんから電話がかかってきて、直接話したいことがあるということを伝えに来る。夏目は電話に出る為、1階へ。田沼は塔子さんに館花さんについて訊ねると「貴志君が小さい頃、お世話になった家で、貴志君の亡くなったご両親の家やいろいろ管理されている親戚なの。」という。電話に出た夏目が館花さんから告げられたのは夏目の実家が売り出され、買い手がつきそうだということと、2週間くらいは入れるので気になるなら1度見に行ってもいいと告げられる。電話を終えた夏目は塔子さんに館花さんに言われたことを告げる。その時、西村が夏目の家に。明日のことを確認し、北本達は帰る。そしてラムネ水の湧き出る場所を探しに森へ。だが、そこで夏目は妖に足を引っ張られ、滑り落ちる。ニャンコ先生がその妖を追い払う。すると夏目はポケットに入れたはずの写真がないことに気づくも森の中のため、探しようがない。夏目はそのまま北本と西村の元へ行き、歩きだす。一方、田沼はニャンコ先生から夏目が失くしたのが両親が映った写真だと聞かされ、急いで夏目の元に行き、「何を落としたって!?西村、北本。夏目が落とし物をしたらしい。探してくれ。」と言うと、夏目は「でも、本当にいいんだ。後でまた、探しに―。」と告げる。それを聞いた田沼は「そんなこと言われても、今の顔を見れば嘘をつかれていることくらいわかるんだ。しっかりしろ、夏目。つかなくてもいい、嘘はつくな。」と。写真は北本達に探すのを手伝ってもらい、無事に見つける。家に帰った夏目は「滋さん、塔子さん。なくなる前にもう一度だけ、父さん達の家を見たいんです。行ってきても、いいですか?」と聞く。塔子さんが「えぇ、もちろん。いってらっしゃい。貴志君。」と。次回、第12話「記憶の扉」。夏目のお父さん役は小西さん。