あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

突如空から現れた妖怪に連れ去られてしまう夏目。夏目をレイコと勘違いしているその妖怪は、友人帳に名があり今は封印されている友を呼んでやってほしいという。一方、夏目とはぐれたニャンコ先生は、山の中の廃屋で、古井戸の中から奇妙な気配を感じる。足を滑らせその古井戸に落ちてしまったニャンコ先生が遭遇したのは、祓い屋・的場一門の七瀬であった。

<感想>

ニャンコ先生と歩いていた夏目は空から現れた小天狗に連れていかれてしまう。しかも、この小天狗は夏目をレイコさんと勘違いしているようで、夏目の足にしがみついたニャンコ先生が夏目はレイコの孫だということと、レイコさんはもういないと告げると驚きのあまり、両手を話してしまい、夏目とニャンコ先生は地面に向かって落下していくが、夏目だけは小天狗が助け、無事。ニャンコ先生も無事。小天狗は夏目に「頼みというのは他でもない。レイコに代わって封印されたわしの友を呼んでやってほしいのだ。ただし、その者は今、小さな玉石に封じられておる。レイコの所に持っていくつもりが、つい、うっかり・・・、この森に落としてしまった。」と告げる。その言葉に再度驚く夏目。その頃、ニャンコ先生は夏目の後を追い、森の中を進んでいると、ロープに引っ掛かる。ニャンコ先生がロープを外すと何故かロープは井戸の中へと入っていく。その様子を不思議に思ったニャンコ先生は井戸の中を覗き、「う~ん?何やら、面妖な水。う~ん、あれは―。」と思った次の瞬間、足を滑らせ、井戸の中に落ちてしまう。その中で七瀬さんと出会う。ニャンコ先生は水だと思っていたのが結界であることや七瀬さんが手に持っている玉石が妖を封じたものだと見抜く。すると七瀬さんはニャンコ先生に子供の頃の話をする。祓い屋の家に生まれた七瀬さんは小学生の頃、妖を封じようとして失敗。その後、七瀬さんは失敗の原因を作った小天狗を捕まえ、噂に聞いたレイコさんを訪ねることに。だが、途中で妖に襲われそうになった七瀬さんを「ミカゲ」と名乗る祓い人が助ける。帰り際にミカゲさんは七瀬さんに「一つ頼みがある。もし、私が妖の気に負けて禍々しいものになってしまうことがわかったら、その前に私を封じてくれないか。」と告げる。再び、七瀬さんはミカゲさんに会いに、森の中へ入り、屋敷を見つけ、中に入る。そこで七瀬さんはまた妖に襲われそうになるも、ミカゲさんが現れ、助けてくれる。そこに七瀬さんの家の人達が来て、七瀬さんにこの家の祓い人が亡くなり、主を失った式がうろついていることと、その式が祓った妖怪の気を受けて禍々しいものになってしまう寸前の状態であることを聞かされる。その話を聞いた七瀬さんはミカゲさんが妖であることを知る。そしてミカゲさんは七瀬さんに「頼みがある。私を封じてくれ。どうせなら、お前のような強い者に封じられたい。」と告げ、ミカゲさんの頼みを聞いた七瀬さんはミカゲさんを封じる。現在。七瀬さんはニャンコ先生と協力して井戸から出る。一方、夏目は小天狗と一緒に玉石を探していたが、無事に見つける。川原に移動して夏目は玉石に封じられた妖「ミカゲ」に名を返す。ミカゲは夏目に礼をいい、姿を消す。小天狗も去った直後に夏目の元にニャンコ先生がやってきて、一緒に帰る。次回、第9話「月分祭」。