あらすじは公式サイトより引用。
<あらすじ>
勉強合宿に出かけた夏目は、森の中で妖怪に苛められている「子狐」と出会う。怯えて途端に姿を消した「子狐」だったが、自分を助けてくれた夏目のことが気になる様子。そして、夏目が「友人帳」を持つものだと知ると、自分の名前を差し出し、子分にしてほしいと頼む。
<感想>
夏目は勉強合宿で雁羽温泉へ行くことに。滋さんから雁羽温泉の近くにある窯で茶碗を受け取ってきてほしいと頼まれる。ニャンコ先生も合宿についていく。森で妖怪にいじめられている子狐を助けた夏目。子狐は夏目のことが気になり、次の日から夏目の近くに現れるようになる。子狐は森で夏目が妖に名前を返しているのを見た子狐。夏目が持っているのが友人帳だと知った子狐は友人帳に自分の名前を加えてもらおうと名前を書いた葉っぱを夏目に差し出すが、夏目は「いらないよ。こんなもので縛りあいたくない。僕達は親分子分の関係じゃない。もっと別の繋がりだと俺は思うよ。」と告げる。その後、夏目は合宿を終え、家に帰る。子狐は夏目に会いに行くことを決意する。そんな子狐の前に獅子頭という妖から1日だけ人間になれる薬を貰い、それを飲んで夏目に会いに行く。電車に乗り、夏目の匂いのする駅で降り、においをたどりながら、夏目を探す子狐。夕方になって夏目の家に着いた子狐は中に入る。そこで子狐が見たのは夏目が幸せように笑っている姿だった。その姿を見た子狐はそのまま外へ出る。子狐は「よかった、夏目。楽しそうだった。寂しくなんかなかった。寂しいのは僕―。」と思いながら走っていた。途中で転んで帽子を落とした子狐の前に夏目が現れる。子狐は夏目に抱きついて泣く。夏目は子狐に「ご飯、食べて一緒に帰ろう。道を覚えなくちゃ。今度は俺が会いに行くよ。」と言う。子狐を送る電車の中で自分に寄りかかって眠る子狐を見ながら「お前は偉いね。俺は寂しくても、踏み出すのが怖くてなんとかしようなんて思わなかった。だから、いっぱいいろんなものに気づけなかったのかもしれないな。」と思う夏目。次回、第8話「儚い光」。