あらすじは公式サイトより引用。
<あらすじ>
教会の門番が何者かに殺され、その体に『神のご加護があらんことを』という文字が刻まれていた。ハクレンと共に現場に居合わせたテイトは、冷徹な目つきで佇むフラウを目撃する・・・!そんな中、テイトは幼い頃、“ファーザー”と呼んでいた神父と共にいたことを思い出す。これ以上、周りの人々を巻き込まないためにも、過去やミカエルの瞳のことを思い出したいと願うテイト。その脳裏に“ファーザー”とのさらなる記憶がよみがえる!
<感想>
門番のアルドが殺された現場にハクレンと共に駆けつけたテイトは、視線を感じ、屋根の上を見ると、そこにフラウの姿があった。だが、フラウは冷たい目でアルドの遺体を見ているのを見てしまったテイト。テイトはその夜、部屋を出て、ステンドグラスのある広間へ。テイトはステンドグラスを見ながら「あんた達が神なら教えて欲しい・・・。また、何かよくないことが起ころうとしているのか・・・。」とつぶやいた瞬間、ファーザーとの記憶を思い出す。部屋に戻ったテイトは「なんだったんだろう、さっきのあれ・・・。ああいうのもミカエルの瞳の力と関係あるのか・・・。」と思ったテイト。次の日、テイトは図書館へと向かう。そこでテイトはミカエルの瞳について書かれた本を読むが、テイトの知る以上のことは書かれていなかった。もう一冊の本を読んでいると、風が吹き、フェアローレンについて書かれたページが開かれ、読んでいるとそのページの文字が本からはがれ、その文字に包まれたテイトは壊れた塔らしきものの前にいるという幻を見る。その幻に驚いたテイトは座っていた椅子から落ちる。そこにフラウが通りかかる。フラフの姿を見たハクレンはフラウにわいろ(エロ本)を渡すも、バスティンさんに没収されてしまう。テイトはフラウに「フラウ司教。昨夜のことで聞きたいことがあります。本当にセブンゴーストがあんな風にアルドを殺したりするんでしょうか?俺、どうしても気になって・・・。」と。フラウは「俺らにもゆうべのことはよくわからねぇ。今、帝国警備隊が犯行現場を調べてる。」と告げる。バスティンさんによると教会の人間は外出記録を残すことになっていて、調べたところ、昨夜は誰も外出していないとのこと。その後、テイトは壊してしまったバクルスのことをフラウに謝るため、フラウの部屋へ。しかし、歩いている途中でミカエルの瞳について話すフラウとカストルさんの声が頭の中に聞こえてくる。部屋の前にテイトがいることに気づいたフラウが部屋のドアを開ける。フラウの姿を見たテイトはそのまま走り去る。教会の中庭にいるテイトの前にフラウが現れる。テイトはフラウに「まさか、お前達も軍と同じように・・・。お前達もミカエルの瞳を狙っているのか!?首輪をつけたものわざとだったのかよ!なんとか言ってくれよ!」と言い放つ。フラウは「逆だ。俺はお前を守んなきゃいけねぇんだよ。けど、いつまで傍にいられるか、未来のことはわからねぇ。だから、強くなれ。いつか一人で歩けるように。お前はやらなきゃなんねぇことがあるんだろ?だったら、ここで学べる全ての技術を身につけろ。また、コールに乗っ取られたくなかったら、闇との戦い方を覚えるんだ。」と。フラウの言い方がファーザーと似ていることにテイトは気づく。続けてフラウは「お前が持つ瞳は、ファーザーがお前に託した希望なんだろ?だったら、とことん守り抜け。」と告げる。その発言を聞いたテイトはフラウを追及するも、はぐらかされ、「いずれ、わかる。」と悲しい表情で告げ、中庭を後にする。テイトは「このときの俺は何ひとつわかってなかった・・・。フラウが言った言葉の意味も、ミカエルの瞳の存在すら・・・。本当の意味さえも・・・。」と思う。その頃、カストルさんは廊下を歩きながら「おそらく、あれは、もう、教会のどこかに潜んでいる。よりにもよって、受験生が大勢いる時期に・・・。」と。受験生とすれ違ったカストルさんは突然、殺気を感じる。殺気を放ったのは受験生の格好をしたクロユリ。次回、第14話「共に戦う理由・・・戦友と呼ばれる資格」。