あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

どうやってミカゲの死を償えばいいのか思い悩むテイトに、カストルは司教試験を受けるよう勧める。合格して司教になれば、あらゆる場所に検閲なしで行けるようになるという。テイトは試験を受けることを決意し、フラウたちと、筆記試験や法術試験の準備を始める。法具“バクルス”を使いこなすことも司教になるには不可欠というが・・・。

<感想>

テイトはミカゲに償う方法はないかと悩んでいた。そんなテイトにカストルさんが司教試験を勧められ、受けることに。筆記試験はバルスブルグ教典全77巻7700章から100題出題されると知り、驚くテイト。次の二次試験はバクルスを使った法術試験。フラウはテイトに受験者が付けるバッジを渡し、「いつ、どんなときでも皆がお前を見ている。常に正しい行いを心掛けろ。お前に神のご加護を・・・・。」と告げる。テイトはその後、バクルスを使いこなそうと試すが使いこなせないでいた。カストルさんはテイトのためにお手製フラウ人形を用意。これを使って特訓することに。だが、なかなかバクルスを出せないテイト。人形フラウが通りかがったシスター達を襲おうとしているのを見たテイトは、「人様に迷惑かけんなー!!」と叫び、バクルスを放つ。直後にフラウ人形に施されていた封印が解け、中からコールの羽根が出てくる。テイトはバクルスを放とうとするも、バクルスは出ない。逆にコールの羽根を付けたフラウ人形に追いかけられたテイトは「カストルさーん」と叫びながら全力で走る。テイトをフラウ人形から救ったのはラブラドール。ラブラドールはテイトにお茶を出す。そのお茶は怪我をしていると甘く感じるというもの。お茶を飲みながらテイトは「ミカゲは家族の為に俺に帰ってこいとは言わなかった。あいつの気持ちを気づいてやれなかった俺は最低だ。償いたいんです。でも、あいつが復讐をするなっていうなら、俺は何も償えない。」とラブラドールに告げる。テイトの言葉を聞いてラブラドールは「ミカゲ君は最初から君のこと許していたよ。」と。テイトは「それじゃ、だめなんです。俺は罰を受けなきゃいけない。」といい、ラブラドールも「ミカゲ君は君が帝国軍に帰れば、君の人生が終わることを知っていた。そんな君を帝国軍に渡すなんて、ミカゲ君にはできなかったんだ。君を、愛していたから。」と告げる。テイトは「たとえ、許されなくてもいい。俺はやらなきゃいけない。俺の本当の世界、使命を、結末を。こいつに見せなきゃいけないんだ。それが、俺の償いだ。」と告げた次の瞬間、ミカエルの瞳が発動し、赤い光を放つ。教会内を歩いていたテイトは、ハクレンと出会う。ハクレンはいきなり、「美しさって罪だな。さてはこの俺がかっこ良すぎてねたんでるんだな。」と言い出す。テイトは「俺の馬鹿。やばい奴に声、掛けちまった。」と後悔する。ハクレンはテイトの服の襟元に付いている受験者の証であるバッジを見つけると、「お前、俺のライバルかもな・・・。」といい、自分の服の襟元に付いている受験者の証であるバッジを指差す。次回、第12話「痛みという名の闇はひたひたと・・・」。