あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

葬儀社のミッションをヴォイドの力で乗り越え、自信と余裕を持ち始めたシュウは、偶然にもヤヒロと再会する。アンチボディズから命を狙われた弟・ジュンを守るために、逃亡中だというヤヒロ。シュウは彼らを保護してもらおうために、葬儀社に合流しようとする。葬儀社の力を借りられない状況の中、開始されるセガイ少佐による攻撃。慢心にも似た自信を持って、たった一人で立ち向かおうとするシュウ。―だが、ヴォイドによって顕わにされるヒトの心の深淵は、そんな気持ちを嘲笑うかのように、暗き淵へとシュウを誘(いざな)い―。

<感想>

シュウは部活の最中にガイから連絡が入り、一週間留守にすると告げられる。教室で祭とかのんが占いで出たラッキーアイテムについて話していると、柄物のやかんが飛んできて驚く二人の前にやかんを追ってきたのかシュウが入ってくる。すると、かのんはシュウに祭の買い物につき合うように告げ、やかんを持って教室を後にする。その後、シュウは祭の買い物に付き合うため、電車に乗る。祭がシュウに「シュウ、私ね、あなたのこと―」といった瞬間、電車が急ブレーキが掛かり、祭はシュウにぶつかってしまう。電車が止まると一人の人物が電車に駆け込んでくる。その人物がばら撒いた錠剤を見て、シュウは「谷尋。谷尋、他に言うことはないの?」といい、祭に「祭。買い物は一人でお願い。谷尋と話したいことがあるんだ。」と告げる。谷尋はシュウに弟のジュンが処分されると聞いて、施設から逃げ出したと告げ、そのまま、ジュンがいる場所へ向かう。だが、その様子を虚界が見ていた。谷尋はシュウに「金、貸せないか・・・?逃げるにも、食べるにも金がいるんだ。頼む、シュウ。ジュンを守れるのはもう、俺しかいないんだ。頼む。」と。シュウは綾瀬に連絡し、「保護して欲しい人がいる。アポカリプスの患者。もう、キャンサー化が始まってる。これからポイントイエローワンに向かう。一時間後にピックアップよろしく。」と告げ、通信を切る。通信を終えたシュウは谷尋に「君がしたことを許したわけじゃない。でも、ジュン君に罪はないだろ?」と。シュウと谷尋が建物の外に出ると同時に外に待機していた虚界が兵に攻撃を指示。一斉に放たれる攻撃を交わし、倉庫の中へ逃げるシュウ達。シュウは谷尋に「僕にはヴォイドがある。人の心を武器として取り出す力だ。エンドレイヴだって倒せる。」、続けて「偽善者め。黙れよ、裏切り者!僕は君みたいに裏切ったりしない。見捨てたりしない!約束通り、ジュン君だって逃がしてみせる。谷尋は黙って僕に使われてればいいんだ!」といい、ヴォイドを取り出す。そのまま、エンドレイヴと戦うシュウだったが、谷尋の弟のジュンがエンドレイヴに反応し、捕らえられる。だが、ジュンについていたアポカリプスウィルスが機体に移り、暴走を始め、気絶している谷尋を捕らえる。それを見たシュウは「もう、やめてくれ!」と叫び、ヴォイドを機体に突き刺す。するとヴォイドを刺した影響なのかシュウは谷尋の弟・ジュンと会話する。ジュンはシュウに「シュウさん、そのヴォイドで僕の命を切ってください。兄さんのヴォイドは命を狩るヴォイド。僕を葬り去るためのヴォイド」と告げる。ジュンはアポカリプスウィルスの力により、ヴォイドを見る力を得ていた。そして、シュウはジュンの頼みを受け入れ、谷尋のヴォイドである鋏でジュンの命を切る―。目覚めた谷尋にジュンのことを聞かれたシュウは、「死んだよ。死んだんだよ。」といい、ジュンがしていた腕時計を渡し、虚ろな表情で「僕が・・・殺したんだ・・・。」という。次回、第10話「縮退:retraction」。