あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

シュウにとって苦手な友達である魂館颯太(タマダテ ソウタ)。彼のヴォイドが葬儀社のミッションで必要になった。シュウはソウタを連れ出すため、表向きは合宿と称し、映研部の友人と共に“大島”にやってくる。ガイに指示され、“エゴイスト”のファンであるソウタを、いのりを使って呼び出すシュウ。だが、いのりに特別な気持ちを持つソウタが、告白する気だと知ったシュウは、複雑な思いを抱えたまま、二人を引き合わせることになり・・・・・・。―過去と因縁が渦巻く島で、友達を意図的に武器として戦うシュウ。そのとき彼は、ヴォイドの力と人の心の繋がりを知ることになる。

<感想>

部活の合宿で大島に行くことになったシュウ。そのことを母・春香に言うと「じゃあ、お父さんに会ってらっしゃい。」と告げられる。大島に着いたシュウは葬儀社の拠点でのガイとの会話を思い出す。シュウ「魂館颯太?それって僕のクラスに?」といい、ガイは「そうだ。大島まで連れてこい。そこにあるGHQの施設に潜入する。セキュリティを突破するのにそいつのヴォイドの力がいる。旅行に誘うだけのことだ。難しくはあるまい。」と。実はこの合宿は葬儀社の作戦で颯太のヴォイドが必要なため、颯太を大島に連れてくるためのものだった。泊る場所も表向きはシュウの親戚の別荘ってことになっているが、実際は供奉院家が手配したものだった。海へと向かったシュウ達。実はシュウはソウタが苦手で作戦でなければ旅行なんてしない。その様子をアルゴ達が見ていた。海からの帰り、シュウは一人、父親のお墓参りに。そこにガイが現れ、シュウの父親が「旧天王洲大学の教授だ。アポカリプスウィルス研究の第一人者でもある。」と告げる。シュウはガイの言葉を聞いて驚いて、「そうだったんだ。家ではそういう話、しないから。春香の先生だったとは聞いてるけど・・・。」と。シュウは父親のことをあまり覚えていない様子。父親は10年前に起きたロストクリスマスで死亡。ガイはシュウにGHQの秘密施設を見せ、「あそこに求めるものがある。始まりの石。今、俺達が最も手に入れなければならないものだ。その作戦の鍵がお前とお前の出すヴォイド。わかってるな?」と。そしてシュウに作戦開始までにソウタを指定ポイントに連れてくるように告げる。ガイはシュウに「実際、簡単だろ?餌を使えばいい。エゴイストのファンだと聞いているが。」と。その言葉を聞いたシュウは「いのりを使うの!?そんなん、嫌だよ!」、ガイは「何故、嫌がる?相手の興味のあるものを使って引っ張る。初歩の初歩だ。」と告げ、その場を後にする。その夜、シュウはソウタからいのりとの関係について聞かれ、否定する。シュウの答えを聞いて何かを決意した様子のソウタ。その後、シュウはソウタを指定ポイントまで連れていくため、いのりに声を掛ける。シュウはソウタといのりの後をつけ、「問題ない。2人っきりにしても何も問題ない。」と物陰から見て思う。そしてショウタがいのりに告白しようとしているのを見たシュウは思わず飛び出し、「いのりは僕の―」といい、ソウタからヴォイドを取り出す。そこにアルゴ達が現れる。アルゴ達の姿を見たシュウは混乱する。潜入場所である、GHQの秘密施設に着いたシュウ達。ガイの指示でソウタから取り出したヴォイドで入り口を撮影する。すると、入り口が開いた。どうやら、ソウタのヴォイドは撮ったものを開くヴォイド。ところが、シュウ達が施設に潜入したのと同じころ、別の入り口からGHQの茎道修一郎が施設内に入り、シュウ達の目的である、「始まりの石」を持ち出してしまう。目的の部屋に着いたガイは始まりの石が持ち去られているのに気づき、撤収を指示。そして「やはり、お前か貴様か、茎道!」と。作戦が終わり、目覚めたソウタに「ソウタ、僕。協力するのやめるよ。」と告げる。この発言が原因でソウタと言い争いになる。帰りの船でシュウはいのりに「今さらだけど、ヴォイドってなんだろう。今までよくわからなかったけど、それじゃダメな気がするんだ。だってこの右手は人の心に触れてるんだから。」という。それに対していのりは「ガイが言ってた。心の利用でヴォイドも変わっていくって。」と。シュウはそれを聞いて「ボイドが?そうなんだ。じゃあ、心を通わせれば、僕の力も変わっていくんだろうか・・・。」と思う。次回、第9話「捕食:prey」。