あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

天狗たちが命を狙う中、リクオはついに鬼纏(まとい)を完成させた!仲間との強い信頼によってもたらされる畏の奥技、鴆(ぜん)との鬼纏は鞍馬の天狗たちを一瞬でなぎ払ってしまった。それを見届けた牛鬼は、最後にその御業(みわざ)をもって、彼の畏を断ち切るようリクオに最後の試練を課す。その頃、第二の封印〝相剋寺〝では土蜘蛛がリクオの到着を待っていた。かたわらには、人質として氷麗(つらら)を置き、リクオが彼女を取り戻しに来るのを楽しみにしていたのだ。氷麗は先の戦いでリクオを守れなかった自身を悔やみ、土蜘蛛の思い通りにはさせないと自らの命を絶とうとする。と、その時、リクオが土蜘蛛の前に姿を現した!

<感想>

リクオは天狗達との戦いの最中に、祢々切丸が鴆の広げた毒羽根から畏を吸収し始めるのを見て、鬼纏を完成させ、それを使って鞍馬の天狗達を一瞬で倒す。そこに牛鬼が姿を見せる。リクオは牛鬼に「牛鬼。これが、技か。」と告げる。牛鬼は「今ならわかるだろう。お前は仲間を信じ、また信じられることで力を得るのだ。守るのでも、守られるものでもない。それが、百鬼の主の技へと繋がるのだ。」という。その言葉を聞いたリクオは「そうか、俺は今までなんでもかんでも自分一人でやろうとしていたんだな。牛鬼、すまねぇな。気づかせてくれて。」と。すると牛鬼は刀を抜いて、「最後の仕上げだ。その技で私の畏を断ち切ってみろ。」という。一方、相剋寺では土蜘蛛がリクオが来るのを待っていた。捕らわれている氷麗は過去のことを思い出していた。また、イタク、淡島、雨造は崖の上から京の町を見ていた。イタクは「リクオ、これはお前の出入りだ。だから、牛鬼ってやつの言う通り、待ってやった。だが、遠野はもう、待てない。今夜、子の刻までに出てこられねぇのなら、土蜘蛛は俺達がやる。」と。その頃、花開院家本家では秋房を竜二が本家が受けた被害状況について話していた。そして青田坊が1人で出て行こうとするのを首無が「それでも、今は耐えろ。青。怒りに心を奪われれば、大事なことを見失う。だから―。」といい、引きとめる。宝船にいる冷麗たちの元にリクオが現れる。リクオは冷麗に「すまねぇ・・・。遠野への恩は必ず返す。」と告げ、相剋寺へ。弐條の城にいる鏖地蔵の元に第5の封印「清水寺」、第4の封印「西方願寺」、第3の封印「鹿金寺」にいた妖達が何者かによって全て倒されたとの報告が続けて入る。相剋寺では氷麗がリクオを守らなきゃと思い、氷で鎌を作り、土蜘蛛に向けるも、「やめとけぇー。お前じゃ、何にもできねぇよ。」と言われ、「逃げられない・・・。こうなったら・・・。リクオ様の足手まといになるくらいなら・・・。」といい、命を絶とうとする。するとそこにリクオが現れる。リクオは氷麗に「氷麗、お前はもう守らなくていい。けど、その代わり、お前の思いと力、俺に貸してくれねぇか。お前の心も、身体も俺に全部、あずけろ。いくぜ、氷麗。見せろ、お前の畏。俺の為に、畏を解き放て、氷麗。」と告げる。その言葉に赤くなった氷麗だが、畏を解放する。リクオは鬼纏・雪の下紅梅を使い、土蜘蛛を攻撃する。リクオの背中に百鬼と戦った証が残る。鬼纏を受けたのにも関わらず、再び戦いを始めようとする土蜘蛛。土蜘蛛は本堂を破壊し、周りを蜘蛛の糸で囲い、見えなくする。囲いの中は土蜘蛛とリクオの2人だけ。リクオに執拗に攻撃をする土蜘蛛。すると、氷麗と鴆が囲いの中に入ってくる。リクオは「言ったろ。俺を壊さねぇと百鬼夜行は壊せねぇ。」と告げた直後にイタク達が現れ、イタクが「リクオ。お前が望むなら、遠野はお前の力になる。」と告げる。次回、第19話「背中越しの絆」。