あらすじは公式サイトより引用。
<あらすじ>
テイトやフラウたちは、ミカゲが教会にやってきてからの穏やかな時間がいつまでも続くのかと不安に思う。それは、ミカゲ自身も同じで、体が自分のものではないような気配を感じていた。実はミカゲの魂は半分の状態になっていたのだ。ラブラドールはミカゲについて『もうすぐ彼は全てなくなる』と予言。その頃、ミカゲは『お前の手でテイトの人生を終わらせるのだ』と迫るアヤナミの思念と必死に戦っていた・・・!
<感想>
ミカゲはテイトと最後の時間を過ごす。テイトは差し出されたミカゲの手が冷たいことに驚く。その後、ラゼットの引くオルガンの音を庭で聞いたミカゲの頭の中にアヤナミの「お前の手でテイト=クラインの人生を終わらせるのだ。私を裏切るつもりか?そんな綺麗事は済まされない。」の言葉が響く。ミカゲはアヤナミの言葉に「そんなことできるか。俺は誰も裏切りたくない!」と叫ぶ。そこにテイトが来る。ミカゲはテイトに「お前に頼みがある。最後の頼みだ。頼む、俺を殺してくれ・・・。もう、そうするしかないんだ。俺が、俺である内に頼む。やるんだ、テイト。でないと、俺・・・。」と告げる。ミカゲは心の中でテイトを殺そうとする自分とテイトを殺したくない自分と戦っていた。だが、完全にアヤナミに操られてしまう。一方、教会でミサに出ていたカストルは人形の気配が消えたことを察知する。テイトに次々と攻撃するミカゲ。ミカゲの攻撃から逃げるテイトは試練の橋のある部屋でミカゲと対峙する。ミカゲはテイトに「鬼ごっこは終わりだ。テイト=クライン。我が帝国軍から逃げきれると思っているのか?」と告げる。圧倒的なミカゲの強さに太刀打ちできないテイト。テイトはミカゲからの攻撃を受け、橋から落ちながら「ミカゲと助けるんだ。」と思い、橋の上へ戻る。そして、背中に生えているコールの翼を斬ろうとするができない。その行動を見たミカゲはテイトに「無駄だ。わからないのか?私はコールではない。翼を斬れば、この身体は死ぬぞ。」といい、続けて「愚か者。ミカゲの魂は二度と戻らぬ。私に従わぬ者には制裁を。お前が二度も庇い、軍を裏切った。当然の報いだ。」と言い放つ。その言葉を聞いたテイトは親友の誓いを思い出していた。その頃、フラウがゼフェルの姿になってテイトの後を追う。テイトはミカゲに力を制御する首輪をつけられる。テイトは自分の首と引き換えにミカゲを救おうとするが、自殺行為と首輪が認識し、電流が流れ、気を失う。意識の中でテイトは巨大な壁に貼り付けにされた自分の姿を見る。そして壁に駆け寄り、壁を壊す。すると壁に貼り付けになっていた自分が降ってきて、一体化する。意識を失っているテイトを見るミカゲの瞳から涙が流れる。ミカエルの瞳が目覚め、ミカゲに「私に首輪をつけたのは貴様か?」と訊ねる。次回、第9話「魂の色は永遠に・・・」。