あらすじは公式サイトより引用。

<あらすじ>

窮地に立たされていた首無と毛倡妓にゆらが助けに入り、龍炎寺は再び封印された。しかしゆらも鬼童丸に捕らえられ、術者としてその生き胆を羽衣狐へ捧げられそうになる。そこへ竜二と魔魅流、そして黒田坊が助けに入る。奴良組妖怪が強力な京妖怪と対峙し、陰陽師がこれを封印する。人と妖が力をあわせてこそ、京妖怪に対抗しうる戦いとなるのだった。一方、鞍馬山で修業を積んでいたリクオには時間が残されていなかった。相手の認識をずらし、その攻撃をかわすぬらりひょんの畏。しかしそれだけでは土蜘蛛のような強大な妖は倒せない。相手に届く刃がリクオには必要とされていた。牛鬼に協力していた大天狗だったが、リクオから祢々切丸(ねねきりまる)を回収しようと襲いかかる。大天狗が本気で刃を向けてくる中、リクオは新たな技を生み出そうとしていた。

<感想>

首無と毛倡妓の前にゆらが現れ、龍炎寺に封印をする。その後、鬼童丸相手に戦うも捕らえられてしまう。そこに、竜二、魔魅流が現れ、助ける。茨木童子の相手は黒田坊がする。その隙に河童が首無と毛倡妓を連れ、脱出する。ゆらも一緒に。秀元(13代目)はゆら達に「僕らがいんと封印はできんのやし。君らがおらんと、羽衣狐一派は倒さへん。一緒に戦うんや。奴良組と花開院。昔と同じように。」と告げる。その頃、鞍馬山では天狗の攻撃を受け、気絶していたリクオが目を覚ますと鴆の姿があり、怪我の手当てをしてもらう。そして鴆はリクオを励ます。リクオは再び牛鬼の元へ。一方、龍炎寺では黒田坊達が茨木童子達の前から姿を消す。花開院本家では戦いが終わり、秋房と青田坊が会話をしていた。するとゆらが現れ、壊滅的な被害を目にする。そして祖父である秀元(27代目)と対面を果たすが、祖父はゆらと会話をした直後に息を引き取るのだった。ゆらは泣き疲れて眠る。秀元(13代目)は、「ゆらちゃん。また、頑張って出してな。」とゆらに声を掛け、消える。鞍馬山では夜の姿になったリクオが修業を再開。牛鬼は修行の様子を見ながら、「ぬらりひょんの畏。認識をずらし、敵の畏れを絶つ。だが、そのままでは土蜘蛛は倒せん。夜の姿になったか。では、次の段階。手に入れるのだ、大きな敵に届く刃を。時間はないぞ。そのことだけを考えろ。」と。その夜、鞍馬山の中にある小屋で食事を取るリクオ。何故かそこに牛頭丸と馬頭丸の姿もあった。するとそこに天狗達が現れ、リクオ達を襲う。リクオは天狗達が本気で自分達を攻撃しようとしていることに気づく。同じころ、天狗は牛鬼に「おや?牛鬼。約束の時間は今、過ぎようとしている。過ぎれば、後は我々がやる。祢々切丸は回収させてもらう。」と告げる。リクオは鴆達を逃がそうとするが鴆だけは逃げずにこの場に残った。リクオは天狗達と戦いながら「鴆を守る刃が欲しい」と思っていた。鴆はリクオに「リクオ。俺は下がらねぇ。逃げたくもねぇ。俺は役に立ちてぇんだよ。てめぇのな。俺はてめぇと杯、交わした百鬼夜行だろうが。」という。リクオは「鴆。わかったよ。うるせぇ、僕だぜ。」、鴆は「わかりゃ、いいんだ。」と。リクオは「てめぇの毒の羽根、俺のために広げてくれ。」といい、鴆は任かしとけ、若頭。」といって羽根を広げると祢々切丸が光り、鴆の毒羽根の妖気を吸い込み始まる。リクオの元に向かう牛鬼は「リクオよ、気づけ。お前はもっと強くなる。」と―。次回、第18話「全部あずけろ」。